動画のお手本

 最近は、誰でも綺麗な動画が撮れる。
スマホなら簡単に編集に配信まで。
プロもスマホで撮ってますよね。
僕は、子供を授かったと同時に当時は8mmビデオカメラが家庭用で発売されていたのでSONYのを買った。
それからデジタル化になりDVテープ。
最終は、Victorのデジタルカメラ。
DVDに編集して保存。
まだ使えれが面倒だ。
カメラはどんどん小さくなり、ブレも補正してくれる。
今の子達は、羨ましいけど、あのアナログを味合うないのはかわいそうだね。
簡単に撮れるから今のドラマやらバラエティまでやたらとカメラが切り替わる。
観ている人が観たい側ではなく撮る側の勝手ばかりだ。
間違った動画を観ているとつかれる。

ドラマで誰かが覗いているを表現するのに木の陰とかからの映像を撮るのが自然だが最近はただそういう方が雰囲気を出したいのか?
わけわからない。
ドローンでも簡単に撮れるが繋がりがない。
ただ、そういう映像を流行り⁉️で観たいな。
昔の映画は、限られた機能をあらゆる視線で観てる人がその場に入り込んでいるような映像を撮っている。
勉強になりますよ。
是非にヒッチコックの作品を観てください。
無駄なカットははない。
さりげなく流す。
無駄な、気持ち悪いアップなんかしない。
人を芝居を生かす活かす。
動画配信される方、何気にいい動画になりますよ。

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