新人メンバー何人かとアポの獲得数を競ってたんですが、この度一位になりますたm(._.)m！ありがとうございます。8月度２０件でした！わーい。

仕事始めて１ヶ月近くなので何が正解で何が間違いかとかまだわからん、分かるわけない。偉そうなことは言えない。

ただ、どうやったらアポに繋がるんだろ？ってのは自分なりに考えたつもりやったのと、ネットとか時には本、あとは過去の経験（笑）からいろいろ試したこともありました。

こういう「いいこと」があると来月以降がちょいっと心配なので、自分のメモがてら、でもテレアポやだな〜って思ってる人に届けばと思って書きます✏️

元気に明るくならなくていい

まずこれ。前職は「明るく元気に！」って指導されてそうしてたんだけどまるでダメ。そりゃそうだよ、急に知らん人から電話きただけでもムカつくのに、電話の先が謎に元気で明るいハイテンション野郎って誰得やねんw

っていう反省を活かして「無理に」元気にも明るくも話さないようにしました。いつも通りのふつーのテンション。

自分ばっかり喋らない

これはコールセンター（受電）で仕事をした経験からなんだけど、こっちばっか喋っても相手はまず聞いてない笑　テレアポなんて「どーやって断ろうかしら？」って相手は思ってるからさらに聞いてない。

だから、答えやすい質問をしてみて、相手のお話にこっちものる。むしろこっちは喋らないくらいの勢いで、とにかく相手に喋ってもらう。（もちろん、結構ですって冷たくあしらわれることの方が大半です）

「あーこのテレアポの人は私（俺）の話を聞いてくれるし、話しやすい（かも）」って思っていただく作戦。

ちなみに、高度なテクニックで相手にYESって言わせよって技もあるらしいけど、わたしは無理です。ちょっとハードル高いなあ笑　YESでもNOでもいいから、相手がYESならYESの理由、NOならNOな理由を「喋ってもらうように」意識した。

クロージングしないとアポは取れへん

相手から「じゃあ来てください」なんてまあまずなくて。

「お伺いさせていただけませんかねぇ…」「お伺いの時間を作っていただくのは難しいですかねぇ…」でもダメ。「無理です」「難しいです」って返されちゃいました。相手に100%委ねちゃう「優しさ」が仇と出る。

わたしがよく使ったのが、
「〇〇の情報を△△様にできればと思ったんですが、例えば今月の×日や●日ってご都合いかがですか？」
「御社って〜〜区ですよね？私、×日や●日に〜〜区に行く予定があるんですが、△△様はいらっしゃいますか？」

って口実を作り、二択で日時を言ってみて、相手にアポOKorNGを委ねました。まあこれでもNGってなることはもちろんある。けど「まあ会ってもいいかも」って思ってる人は「じゃあ●日がいいな」とか「再来週の方がええわ」とか言うてくれる！

上司がこのやり方を教えてくれて、見事にハマって（笑）よく使わせてもらってますm(._.)m

やっぱそれなりに量はいる

まじで１アポまでの道のり、長ぇwww 

２０件とりましたわーい＼(^o^)／って喜んだけど、600コールくらいしてるからね笑　泣けるわw ただなんかもうテレアポって王道も定石もなくって、量がそれなりに必要だわぁってのが心底の感想。

さらに量をこなしながら質をあげていく必要性も感じた。言い方換えるとトライアンドエラー。ちょっと今風に言うと、インプットしながらアウトプットしてまたインプットしてアウトプットしてをできる限り繰り返すことの重要性。

質をあげて、でもスピードもってイン→アウト→インをして量を落とさない工夫はいる。

嬉しいことにアポが取れると言うことは、訪問件数が増える＝社内にいる時間は減る&準備など訪問のために費やす時間は増えることになる。で、抱えるお客さんとか増えるともっとテレアポする時間は減るわけで。

「やることが多くてできません」は理由になるようでならない。だから、今のうちに時間を作る工夫や量をできる限りこなす工夫、そして質も上げていく（落とさない）工夫は必要かなって、１ヶ月やってみて感じた。

①元気に明るく喋らなくていい
②自分ばかり喋らない、なんなら相手に喋ってもらう方がいい
③クロージングはこっちからする
④やっぱり量は必要

ご査収くださいまし！！