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技術コミュニティに自社会場を貸し出す取り組みの振り返り

こんにちは、タイミーDevRelの河又です。
このnoteは「タイミー広場を技術コミュニティにオープン化します」
という宣言をしてからの実績・振り返り記事になります。

実績

貸し出し回数:9回

貸し出し先コミュニティとイベント

PHP勉強会@東京
エンジニアの登壇を応援する会
DevRel Guild Meetup
EMS勉強会
Flatt Security
LAPRAS
ゆるSRE勉強会
Forkwell
WebRTC Meetup

7月末ぐらいに告知して初の貸し出しが9月20日のPHP勉強会でした。
告知タイミングを考えれば一発目までのスピード感としては違和感ないかなと思います。
その後、現在開催を控えているイベントも含めてこの年内で9件の技術イベントにタイミー広場をお貸しすることが出来ました。これも広い範囲で見たコミュニティへの貢献として考えると嬉しいものがあります。

成果として

このエントリを見る人の中には実成果に結びついているのかが気になる人もいるかなと思います。
ざっくり1イベントあたり平均25名前後の参加者だとして9イベントでの会場スポンサーセッションだと225名に5分間のスポンサートークを届けられたという形になるかなと思います。ただ、だからといってダイレクトな採用に結びつくみたいなことではないのでこの数字をどう見るかというのは企業さんによりけりなのではないかなと思いますし、シンプルに担当者個人として掛かる工数だったりを勘案すると施策にコスパとかを求める企業には合わないかなーという気もします。
タイミーのエンジニアリング組織として技術を応援したいですし、コミュニティも応援したい気持ちがあるので続けられる部分はあるのかなと思うので想いのある企業さんは是非、会場スポンサーに名乗りをあげてほしいなとは思います。

SNSでの反応

Twitterでの拡散

TwitterでのアナウンスはそれぞれいいねやRT含めてそれなりに拡散して貰うことが出来ました。ポストもそれぞれ1.4万、2.1万impなので悪くないのではないかなと思いますし、引用RTなどでも概ね好感が寄せられている印象でした。まだまだ会場提供している会社は少ないので今ならまだエンジニアに「スキ」って思って貰えるチャンスは大きいんじゃないかなーと思います。
むしろ、私個人としてはHRBrainさんの様に1社でも多く、この流れに続いて会場提供する企業が増えれば良いなと考えております。

そのほかの会場スポンサー案件

このnoteを読んでくれてるコミュニティオーナーさん向けに他の会場スポンサー案件を私の知っている範囲でまとめておきます。

スタメンさんは名古屋会場になりますので名古屋で開催したい際は是非。

タイミーは今後も技術コミュニティを支援します

今後もこのnoteの通り、会場スポンサーは継続します。
会場にお困りの主催者さんはお気軽にご連絡をいただければ幸いです。
皆でコミュニティを盛り上げていきましょう。

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