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彼女との記念日 #1

僕はブログを昔からやってみたくて、今日初めて投稿します。
ぎこちない文章だったり、誤字脱字があったらすいません。
ブログを始めるにあたってまずは自己紹介をして僕のことを知って貰いたく思います。


自己紹介

・僕は北海道に住む20代

昔から体が弱くて外遊びとかもあまりした事がなくて、仕事もようやく来月から始める予定なんだ。
でも昔少しだけライブや結婚式とかイベントの裏方のバイトをしてたこともあったんだ。

・趣味は多趣味過ぎるってくらい多趣味

僕は本当に多趣味でスポーツはほぼ何でも観るし、どの競技の話をされてもキャッチボールができるくらいスポーツは何でも好き。

小説も漫画もアニメも好き。
僕はミステリーとか推理系が好きでよく東野圭吾の作品を時間ある時はいつも読んでる。

漫画だとNARUTOとブリーチ、あとはHUNTER × HUNTERが好き。ヒーローアニメって色々な展開があって凄く読んでて飽きないし、観ても飽きないよね。

あとは車やファッションも大好き。
元々自動車整備士になりたくて勉強してて、今も時々勉強するけど、時代がどんどん進んでくから勉強しても電気自動車とかの技術が出てきて勉強が追いついていかない…。

ファッションは僕モデルやってることもあって、色々な服を集めるのが好きで今も集めてる。ストリート系が多めかな。


…っと、自己紹介ばかり書いてても読んでくれる方も飽きちゃうと思うからブログ始めるます。

僕のブログは最近思ったこと、昔のこと、趣味のこと、僕の身近にあった出来事を書いていきます。
ここからは敬語なしで書いていくね。

それじゃあ#1ということで、初めてのブログはこの間の彼女との記念日の事を書いていくね。


彼女との記念日 #1

この間4月21日は彼女との2年記念日だったんだ。
その彼女と知り合ってから4年経つけど、彼女とはまだ3回しか会えてないんだ…。

それもそう、彼女は北海道じゃない所に住んでるからそう簡単に会える距離じゃないんだよね。

初めて会った1回目のデートの時は、もう付き合って1年目過ぎてからなんだ。

僕がたまたま仕事で彼女の方行った時にお互いが時間あって、2日間という短い日数で更に会えた時間も合計で6時間会ってるか会ってないかくらい短かった。

仕事行く前と後しか会えず、帰りの日も飛行機の時間がありそんなに長く彼女との時間は過ごせなかった。

だけどいつもビデオ通話して見る彼女と実際に見る彼女は違くて、ビデオで話してる時の彼女はいつもあまり甘えて来ず本当にツンデレなんだ。

だけど実際に会うと凄く照れてるのがわかった、そしていっぱい甘えてきてくれて本当に可愛かった。
僕が仕事してたら毎回会いに行ってたと思うのに、こんなに待たせてごめんって本当にその時は思った。

帰りの空港でもお互いずっとくっついてて本当に帰りたくなかった。
帰ってしまったら会えなくなるんじゃないかって思っちゃったりもして本当に寂しかった。

でもまた絶対会う約束をして僕は飛行機で北海道に帰った。
それから半年は仕事が忙しくて本当に会えなくて辛かった。


次に会ったのは冬の11月だった。
この時も2日間という短い日数だった。
だけど今回は記念日だけじゃなくて、記念日の次の日は僕の誕生日だった。
この時は彼女が来た夜に記念日として北海道にあるテレビ塔を貸切したんだ、その時の写真も貼るね。

記念日に彼女と北海道のテレビ塔貸切

この時はサプライズで、彼女には内緒でずっと準備してて、会う1ヶ月くらい前からバレないように凄く頑張った。

そして22時10分になると職員さんに事前に言ってた色にテレビ塔がライトアップされて彼女はそれだけでも凄く驚いて喜んでくれていた。

だが、それで終わりでは無い。

テレビ塔の中に入りエレベーターのモニターには僕と彼女の名前が入っていて、いざ展望台デッキへ。
展望台デッキへ上がるとtani yuukiのW/X/Y、おかえり、Myraを流して頂いた。

tani yuukiはお互い好きな歌手でこんな素敵な場所と時間に流せて本当に幸せだった。

目の前に広がる大通公園、オレンジの街灯、車のライト、全てが綺麗で終わって欲しくない時間だった。

楽しい時間はあっという間にすぎ、彼女も凄く喜んでくれて1年半付き合った中で最高のサプライズができたなと思う。

1日目はこれで終了。

2日目、僕の誕生日は帰りの電車の中でその日を迎えた。
お互い疲れきってたから帰ってから記念日を祝って、シャワーなども浴びてその日はとりあえず眠りについた。

起きると記念日でまたお互いテンションが上がった。
だけどそれと同時にまた数時間後にお別れだと思うと悲しい気持ちにもなった。

でも悲しむより、少ない時間を楽しまなきゃ損だから、お互いお揃いで買ったパーカーとニット帽を被ってプリクラを撮ったりして記念日を楽しんだ。

そして空港に向かった。

初めて会った時も悲しい気持ちにはなったが、初めて会った時よりも濃い時間で、楽しかっただけに余計寂しさが増した。

でも一生のお別れでは無いのは分かってるから、最後まで笑顔で見送った。

だけどその後に僕は泣いてしまっていた。
本当にもっとずっと一緒にいたい、一緒に暮らしたい。

その為に頑張らなきゃなって改めて強く思った。


そしてこの間の4月21日。
この日は2年記念日。しかも4月20日から23日まで3泊4日もデートできることになった。

4月21日会うのいつ決まったと思う?
実は11月に会った日の1週間後に彼女がこの日の飛行機をもう予約してくれたんだ。

凄くビックリしたし、驚いたけど、悲しい気持ちだったからめちゃくちゃ嬉しかった。

そして4月20日お互い別々の空港だけど、彼女は搭乗の5時間くらい前について、僕も彼女が到着する4時間くらい前に着いて、本当にお互い早く会いたいって気持ちが強いなと思った。

そして彼女が来て、その日は色々食材などを買って家に帰ったんだ。
家に帰ると僕はサプライズで初めて人に料理を出すことに。

その料理はオムレツ。
オムレツ作る上で苦戦したのは最後のひき肉を卵に包むところだった。

前日の最終練習で大きく失敗してしまって、彼女にも「手料理作れない…。」と言ったけど、後悔すると思ったし、またいつ会えるか分からない、それに何回も練習したから作ってあげたいと思って、勇気出して頑張って作ったら見事大成功。

彼女も「美味しい」と言ってくれて、僕も上手く作れて良かった。

そして記念日の日
この日は北海道の小樽デートを計画していた。

朝からいざ小樽へむけて、バスで最寄りの駅まで行って、電車に乗り、小樽へ到着。
小樽へ着くと風が強く、僕は寒さに体が弱く、凄く彼女に迷惑をかけたなと思う。

それでも小樽オルゴール堂、小樽芸術村、小樽の歩ける線路で記念撮影、どれも最高な記念日デートになった。

小樽オルゴール堂ではお互いが大好きな曲、tani yuukiのW/X/Yが残り3つあって、2つお互い分に買った、これは一生の宝物にするんだ。

小樽オルゴール堂行った際の写真


小樽芸術村ではステンドグラスのアートを見たり、古代の歴史あるものを見たり、4階から地下一階まであって凄く色々学べて楽しい時間だった。

自分が寒さに弱いのもあり、当初行く予定だったカニを食べに行くことは出来なかったけど、焼肉行くことになった。

実は僕、この日が焼肉食べに行くのも、食べるのも初めてだったんだ。

だから凄いワクワクとドキドキだったけど、肉系の料理は好きだから食べてみたいとは思ってたから嬉しかった。

彼女はいつも僕に気を使ってくれて、食べれないものがあっても嫌な顔をひとつせず居てくれる。

ちなみに1番美味しかったのは炙りカルビ。

噛んだ瞬間凄い味が染み渡って、柔らかくて、20年以上生きてきて1度もこれを食べたことないと思うと勿体ないと思った。それだけ美味しかった。

そしてお互い閉店間際までいっぱい食べてお家に帰った。

焼肉を食べに行った際の写真


3日目はお互い前日の疲れがあり、まったりする日にした。
と言っても洋服を買いたく街に行き、人生ゲームも買った。

それからカラオケに行きお互い歌いまくって、また1ついい思い出ができた。

お互い大人だけど僕は学生時代あまり友達と遊ぶこともなかったから、こういった子供が遊ぶようなゲームも凄く好きだったけど、やる人が居なくて、彼女とこういう遊びができて凄く楽しくて2週もやったら、それだけで1時間以上も時間が経ってた。

そしてお互い寝たくなかったけど眠りについた。

そして最終日。

早く起きて本当は観覧車に乗る予定だったが、3日間いっぱい街に行ったりしたからゆっくりのんびりしようということにった。

お互いこの日は本当に寂しくてテンションが上がらなかった。

飛行機の時間ギリギリまで家でまったりして、最寄りの駅までは歩いて行ける距離だがタクシーで行って、電車で空港に向かった。

電車に乗ってる時もお互い口数は少なく、寂しくてずっとお互い動画を撮りあってた。

空港に着くと彼女が荷物を預け、一緒にフードコートに行きラーメンを食べた。

その時もずっと身を寄せあってた。本当に寂しかった。

毎回そうだが、本当に別れの日はあっという間だし、寂しい。

会う時間は1回目より2回目が長く、2回目より3回目が長く、会う時間延びる分、別れの時は本当に寂しかった。

僕は泣かないように頑張ってたけど、彼女は泣いてしまった。
本当に寂しい思いさせてごめん、本当にごめんと思った。

彼女を見送り僕は電車に乗って帰るまでずっと泣くのを我慢していた。

彼女が飛行機をおり、家まで向かうタクシーの中で電話をしたが、僕が我慢できず泣いてしまったら彼女も泣いた。

そしてその夜の寝る時も泣いた。

そして約束した、「今年また会おう」って、「もし会えなくても1周年ごとの記念日は毎回絶対会おう」と。

【彼女との記念日 #1 [完]】


ちょっと長くなっちゃったかな?
でもそれだけ思い出が多く、彼女との記念日は忘れられない思い出であることに間違いはない。

本当に毎日彼女には感謝してるし、たまに言い合いすることもあるけど、今の彼女が居なければ色々食べ物挑戦できなかったと思うし、人間性としても変われなかったと思う。

だから僕はこれからも彼女を愛し続けます。

ちなみに今も彼女と電話をしながら書いてるんだ。

次回はもうちょい短く、1日あった事を書くね。
もし今回の話が良かったと思ったら、次も読んでくれると嬉しいな。

また次回も楽しみにしていてね。

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