見出し画像

まず「一言目」を発するということ

コンビニおでんは自分で選びたい派の高田です。

「100円セール!」とかやってると、つい食べたくなって覗いてしまいますが、今では食物廃棄のこともあってパック売りが主流になりつつありますよね…ちょっと悲しい。コンビニおでんではロールキャベツとしらたきと豆腐が好きです!

さて!そんなおでんも恋しくなる秋の夜。

昨日はもう一つのオンラインセミナーでした。同じ志を持っている人たちと交流できる時間がどれだけ価値があって貴重か。楽しみでありながら、しっかり貢献できる内容を準備しておかないと「価値なし」となるので、プレッシャーも感じながら必死に喰らいついてる感じでしょうか。

そんな中、少し間があったときに「誰かしゃべってて~」となることがオンライン上では多々あります。設定なんかで作業してるとありますよね。

ここで私は誰よりも先に「しゃべりたい!」と思ってます。

理由は3つ。

1つめ 覚えてもらいたいから。
「いつも真っ先になんかしゃべる人」という認識をもってもらえれば、なんかポジティブな人に見られるかな、って考えです。なぜなら根暗だから。でもグループでは相手(全員)に貢献することが第一なので、ポジティブに挑む姿勢がないと、全体のテンションを下げてしまう可能性があります。そんなの嫌だし、なによりもったいない。

2つめ シーンとなるのが嫌いだから。
ここが根暗なのにめんどくさい面の一つで、みんなでいるときはワイワイやりたいわけです。あーだこーだどうでもいい雑談から生まれる何かが大好きなので、人がたくさんいるのに「静寂」ということが苦手です。
(美術館などは人がいるけど個人で行ってるので、これは静寂でOK)

3つめ 本当にただ話したいだけ。
このセミナーメンバー、みんなめちゃくちゃすごいんです。経歴とか年齢とかも含めてですが、こんな金沢の地方フィットネスクラブに居る人間が、本来は「ねーねー」レベルで話しかけていい人たちでないと思ってるんですが、「めっちゃすごいっすね!!!」という感想を本当に伝えたいだけ。
何ならこれが一番強いかもしれません。

あと、補足をするとすれば、このセミナーは男性が多いので、女性に寛大という環境的メリットも大きいです。トンチンカンなこと言っても「あはは」で終わらせてくださるダンディズムの高い方が多いので☺

そんなことをこっそり思いながら、毎回「〇〇さん…!」って感じで声をかけていきたいのですが、数名ライバルがいるので(笑)、タイミングを見計らっています。

発した瞬間から主導権を握れる、というのはリーダーシップがあるように見えます。実際なくても、まず一言目を発するという行動が大切なんです。繰り返せば、勝手に身についてます。

グループの時には、どうでもいい話でもいいから、とにかく先にまずしゃべる、話す、声かける。

ただ、私ばかりしゃべっててもよくないとも思うので、次回からは少し自重しようかな…。多分覚えてもらっただろうから。

そんな私の次のレベルアップは、グループでは意識してできるようになったけど、対個人になると緊張しちゃってマゴマゴするのを克服することでしょうか。特にキレイな人とか、めちゃくちゃ憧れてるとか、すっごいかっこいいとか、そんな人が1対1で目の前にいると「おっふ…」となって変態みたいになります。ここを克服するためにも、どんどん人に会っていかなくては!

結構みんな受け入れてくれますから、絶対先にやった方が得です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?