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僕なりの面接の極意②

▽スキ♡30ありがとうございます。

辛くも目標のスキ♡数を超えることができましたが少し目標が高すぎたのか達成に数日かかってしまいました。より記事の内容をしっかりと考えて続編「僕なりの面接の極意②」を書きたいと思います。


「あなたの長所と短所は何ですか?」という質問


長所と短所を聞かれた時に長所を長々と話してしまう生徒は多いです。しかし面接官は長所よりも短所を聞き、それをどのように克服しようとしているかを聞きたいはずです。そのための答え方を例にしてみると

面接官「あなたの長所と短所は何ですか?」

生徒A「はい、私の長所は明るく元気で周囲の雰囲気を明るくすることができる所です。そして短所は少し飽き性な所です。そのため今まで様々なことに挑戦してきました。例えば英語検定取得やロッククライミング、フルマラソンなどです。自分が興味があることに対してチャレンジ精神を持って取り組むことができるという点では長所にもなりうると考えています」


プラスの印象で終わる


この返答にはもう1つコツがあります。短所を短所のままにせず、「ひっくり返す」ことで逆に長所だとアピールすることです。長所(+)と短所(−)では±0の印象、もしくは最後にマイナスの印象を面接官に与えてしまうかもしれません。それを長所(+)と短所⇒ひっくり返す(+)と面接官に2つのプラスの印象を残すことができると思います。


短所は長所(リフレーミング)

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これは先生方なら当たり前の認識だと思いますが短所は長所にひっくり返す(置き換える)ことができます。これは生徒の要録などを書く際、必要なスキルですが何事もプラスに捉えることは大切なことです。またこれはリフレーミングと呼ばれ、捉え方で短所は長所になります。例えば

落ち着きがない ⇒ 様々新しいことにチャレンジすることができる

人見知り    ⇒ 人との付き合い方を慎重に考えることができる

短気      ⇒ 感情表現が豊かで自分の気持ちを伝えることができる

などです。ぜひ面接に対しての回答を考える際は自己分析をして短所を長所と捉えるリフレーミングを考えてみましょう。


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