見出し画像

餃子

餃子と言えば手作り。
手作りといっても皮は市販されているもの。
個人的に、もち粉入りの皮の焼き上がりが好き。

厚め大判もち粉入りの皮がお気に入りで使っていたけれど、物価高騰にともない、枚数が1枚・2枚と減り始め、今では皮がだいぶ薄くなって、上手に包まなければ破けてしまう。

皮を手作りした事もあるけれど、やはり時短できる市販の皮が便利。

餃子の具、皆さんは何を入れていますか?

シンプルに豚肉、キャベツ、ニラ……
何かのTV番組で、シイタケを入れると美味しいと聞いてから、それを真似してシイタケやエリンギを細かく切って入れています。

その他に、ひじきや干しエビ、貝柱、チーズなど、たまに入れて味わいの違う餃子を楽しんでいます。

食感を楽しめるレンコンがあるときは細かく刻んだり、すりおろして加えたり。レンコンパウダーを加えても風味が良くなる気がします。

最初にキャベツと書きましたが、白菜で作っても美味しいですよね!

手作りだと、その時の気分で、自分の好みに合った具材や残っていたものなどを加えて楽しむことができるので、バリエーションの幅が広がります。

個人的に、豚肉は国産の方が臭みが少なく美味しく感じます。飼料など、こだわりを持って育てていらっしゃる生産者さんが多いからではないでしょうか。◯◯豚、◯◯ポークと言ったブランド豚も多く見かけます。

味付けの要(と個人的に捉えている)生姜。
生姜一つとっても、農家の皆さんの汗と努力が生み出した最高の食材で、それが集結した食べ物が餃子だと思います。

家庭菜園を始めてから、野菜作りの難しさと、採りたて野菜の美味しさを知りました。色々な方に感謝しつつ、これからも美味しい餃子を頂きたいと思います。

余談ですが……
毎年、餃子の年間消費額が発表されていますが、餃子の皮の消費額だとどのような結果になるのだろう。そんな風に考えたことがある方はいらっしゃるでしょうか?

外食で餃子を食べる機会があまりなく、餃子の皮の消費額の方が多いので、餃子の皮だけとか、市販の餃子に皮も加えたらどのような結果になるのだろうと、密かにいつも考えています。

そんな餃子好きの独り言でした。

画像は無かったので、初夏(はつか)さんの画像を使わせて頂きました。
焼き上がり美味しそうですね♡

餃子はお酢と柚子胡椒で食べるのが好きです。
明日は餃子にしようかな♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?