前回の彼氏（学生）に妊娠を報告した時の話の続きです。

今回は、自分の家族に妊娠を伝えた時の話をまとめます。

※話の全体の流れはこちら

https://note.mu/r_y_r_y/n/n20886cb0c98a

伝えた時の心境

妊娠が分かってからの出来事で1番緊張したのが、家族に報告したことです。

やはり、学生ということで特に反対されるのではと思いました。

また、彼氏がいることも伝えていなかったので、いきなりこんな話をしては親のショックも大きいだろうと思いました。

そのようなことを考えているうちになかなか報告出来ず、報告しようと思ってから何日か経ってしまいました。

彼氏にも、家族に報告すると言ったのに時間が経ち申し訳ない気持ちになりました。（彼氏は先に自分の親に連絡していました。）

連絡の方法

連絡方法は、始めに母親にLINEで伝えました。

直接、面と向かって伝えようと思っていましたが、勇気が出ずに何日か過ぎてしまっていた為、もうLINEでもいいから伝えようと思い、連絡しました。

外出先からLINEした為、帰ってから話し合おうと書きました。

そして、帰ってから両親に改めて妊娠したことを報告しました。

また、自分としては子供を産んで育てたいこと、大学院は続けられそうなら続けたいことを伝えました。

家族の反応

家族の反応は、やはり最初は戸惑っていました。

特に母親はショックを受けているようでしたし、私の行動に怒っていました。

父親は戸惑ってはいましたが、私の意思を尊重するという感じでした。

母親も少し経つと、落ち着いた様子になり応援してくれるようになりました。

私には兄弟がいますが、兄弟は好きにしたらという感じでした。

伝えた後の心境

やはり、気がすごく楽になりました。

家族に秘密があるということは心理的にしんどかったです。

また、伝えるまではずっと「早く伝えなきゃ」と思いながらも、なかなか伝えられず焦った気持ちになっていました。

彼氏に対しても、家族に妊娠したことを伝えると言ってから数日経ってしまい焦る気持ちが増しました。

言ってしまえば、次の行動に進めるのに勇気が出ずに時間がかかってしまいました。

この間の時間は、心理的に時間がかかりました。

しかし、最終的には家族は応援してくれる形となり、伝えて良かったと思いました。

ちなみに彼氏の親の反応

彼氏は実家が遠いため、まず電話で伝えたようです。

その時の反応は彼氏によると、子供を産むことを反対しているということでした。

やはり、学生ということやこれから就職活動が控えていることなどの理由で反対されたようです。

これも、彼氏のためを思っての親心なので反対されても仕方ないと思いました。

（その後、しばらく反対されますが、実際に子供が生まれてからはデレデレです。）

まとめ

報告するまでは、本当に気が重たかったです。

しかし、報告後は家族が親身になってサポートしてくれ、本当にありがたい存在だと感じました。

やはり自分にとって1番の味方だと思いました。

私たちカップルは学生ということもあり、子供を育てるとしたら家族からのサポートはとても重要なことだと思いました。

もちろん、世間には家族からのサポートもなく子供を育てている家庭もありますが、やはり周囲からサポートがあるのは大切なことだと思います。

学生のうちに妊娠して、家族に伝えられずに一人で抱え込んでいまい、悲しい未来になってしまう人もいると思います。

しかし、勇気を持って伝えることは重要なことです。

家族に限らなくても良いですが、一人で抱え込まずに、親身になって相談に乗ってくれそうな人に伝えてみてください。