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会社帰りにBatis 2.8/18で夜桜を撮影

いきなりですが、メイン画像の桜はSIGMA70マクロで撮影してます。

さて、4月某日行く日の前日に友人と「夜桜」を撮りにいこうという話しをしていまして決行したわけです。
友人とは家が近いため、帰り道が一緒な分、都合も知ったものなのでついつい終電間際まで遊んでしまうのですが今回もそんなお話です。

Twitterのフォロワーさんから東京ミッドタウンの桜が綺麗だとの情報を頂き、六本木へ。まだ他の場所では5分咲きという時期でしたがミッドタウンは満開に近い状態で、満開時には人混みで凄いそうですがみんな咲いて居るとは思っていなかったんでしょうね。

Sony ILCE-7M3
ZEISS Batis 2.8/18

橋にカメラを置いて、3秒露光です。超広角なのでF6くらいまで絞りピンは適当に桜辺りを狙いました。

結構写るもんだね~なんて言いつつ、橋から降りて人が多い通りへと。

仕事帰りなので、鞄に入るミニ三脚を持参。便利グッツ「 Manfrotto
MTPIXI」です。3000円くらいで買えます。
道の端っこでISO640で8秒露光します。

機材は同じです。丁度真ん中の男性が動かないでいてくれたおかげで良い感じの写真になりました。セルフタイマー設定を30秒にしてしまったばかりになかなかシャッターが降りずカメラの横に立って「私知りません…」みたいな顔をして過ごすのが恥ずかしかった…。

こちらはISO100で30秒露光です。
30秒も露光すると、電気の明かりがちょっとうるさいね。でもこれはこれで綺麗かな…。

平日夜のミッドタウンの夜桜は有りだなぁ。でも、所々カラフルなライティングになっていて桜の花に緑色のライトが当たっちゃってた所だけは残念でした。

Batis18って扱いは難しいけど、慣れて来るととっても扱いやすくて軽い広角レンズです。シリコン絞りが好き嫌い分かれるけど、Batisシリーズは良いレンズが多いので一回はお試し頂くのもいいんじゃないかと思いますよ!

牛柄の週末ご飯の缶詰代になります。 どんな犬かは、他のnoteも見てみてくださいね!