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LaVoce初のオンラインライブに至るまで:「アカペラライブの未来」を、考える

こんにちは、初めましての方は初めまして!
東京大学アカペラバンドサークルLaVoce所属のRieと言います。

この記事を読んでいる方の中には、
LaVoceが2020/9/5に実施したオンラインサークルライブ「Atelier」
見てくださった方もいるのではないでしょうか?
私は、そのライブのプロデューサーを務めていた者です。
(まだの人は このプレイリスト から曲が全部見られるので、よかったら見てみてくださいね!)

実はこのライブ、このコロナ禍の中での初のサークルライブであり、
LaVoce初のオンラインでのサークルライブだったんです。

私たちは3/6に次のオンラインサークルライブ「UNITE」を控えています。
今度は新人ライブであり、この状況下でLaVoceに入ってきてくれたたくさんの24期たちにとっての初めてのライブになります。
そんなタイミングで、「オンラインのサークルライブ」についてちょっと振り返る記事があってもいいんじゃないかな〜と思って、今回、筆をとることにしました。

ずっと私がつらつら語ってますが、最後の章はなんと新人ライブ「UNITE」のプロデューサーのうらくんとの対談になっています。
高校からずっとアカペラをやってきたうらくんが、ライブについて、そしてアカペラについて、熱い思いを吐露してくれたので、是非!最後まで読んでもらえたら嬉しいです。なんなら最後にすぐ飛んでもらってもいいです。

1.そもそも、なんでオンラインライブ?

まず最初に、オンラインライブをなぜやったのかをつらつら語ってみようと思います。

というか、答えは単純で「やってみたかったから」です。

えーと、なんというか、
「何度も審査やって、すごく素敵な演者の方々に集まってもらったこの状況下で、みすみすライブをなしにするくらいなら、ちょっとやってみたいこと提案してみてもいいんじゃねえの?」
と思っていろんなところに掛け合ってみたら、なんかみんなOKしてくれたよ!うれしい!っていう、それだけの話だったんです。

実はサークル内で「ライブが無理だからってまさかオンラインライブに舵を切るなんて」みたいな言われようを後々したんですが笑、
私もあんまりみんながするっとOKしてくれると思ってなくて、もっと難航するかな〜無理だったら諦めるか〜くらいの気持ちで提案したら思いの外みんなついてきてくれたのですよね。いや〜本当に嬉しかった。ありがとうございました。

そのため、私自身は「これがアカペラ界にとって大きな一歩だ」みたいな(後々みんなに言われるような)ことは全然考えてなくて、単純に、ごく単純に「オンラインライブやったら面白そうだな〜」と思ってました。強いていうなら新歓だけ気になってたかな。新歓ライブだったので、サークルの存続のために新歓に支障は出させねえぞという決意はありましたね。

あとは、こんなに素敵なアカペラをたくさん作り上げてきてくれてた演者のみなさんの披露の場が作れないのは嫌だ、という気持ちは強くありました。同時にオンラインライブに舵を切ったら演者がどう感じるかみたいなことはちょっと気にしていて、なので「オンラインライブやるなら出ますか?」みたいなことは企画書作って演者に聞きました。私は結構「演者の魅力が引き出せるライブをやりたい」という気持ちが強い人で、実は「Atelier」も元々その公約を掲げて当選したので、演者のことは常に頭にありましたね。

2.どんな流れでオンラインライブができたか

まずはおおまかなスケジュールを記しておきます。

①〜3月頭 普通にライブの準備
②3月中頃 ライブ1度目の延期(5月への延期)決定
③5月頃 ライブの2度目の延期(9月への延期)が決定、この辺りでオンラインライブの構想を練り始める
→運営メンバーと相談しつつ、おそらく影響があるであろうデザイン班と広報班に相談。
④7月頃 オンラインライブに関する企画書を公開し、8月頭に以下の3パターンのどれかに該当するように開催判断をすることを提案、意見を募集。
*****
A.対面ライブの開催
B.無観客配信ライブの開催
C.オンラインライブの開催
*****
→特に反対意見はなかったので、ここから1ヶ月間はこの3パターンを並行して準備した。
⑤8月頃 パターンC(オンラインライブ)での開催を決定
→パターンAはそもそも無理、パターンBは予想以上にきつそう、パターンCが割と順調に準備が進んでいる、ということでオンラインライブに決定
⑥そこからは普通に準備して、9月にライブ開催

その上で、ちょっとずつ補足していきます。

③について。私は実はLaVoceの広報班とデザイン班(※LaVoceには音響・照明・会場・広報・デザインの5つの班があります)、特にどちらの班においても動画がメイン担当の人間でした。これが功を奏しました。
どういう風に「動画」が作られるかをおそらく執行代の中で一番把握しているのが私だったので、構想段階からガチガチにそこは練っていきました。まあなのでそこまで齟齬はなくいろんなところと話し合えたかと。ただ予想よりしんどかったと後から言われたので(私が動画担当の人間だったせいで、動画作りがそこまで楽しくない人が一定数いるということを忘れていた)、これはめちゃくちゃ反省しましたね。

④について。企画書を書いたのは、単純に「当選したときと大きく違うライブの形になるので、可能な限り筋を通したかった」からです。本当は信任投票やりたかったんですが、ちょっと時間的に流石に厳しかったので、せめて……と思って企画書を書きました。
項目は普段の企画書と同じ感じで、変更になる点だけしっかり記述、変更ない部分は「変更ありません」で終わらせました。
これ、もし今後自分のサークルで新たにオンラインライブやりたい!って人には個人情報隠した形でお見せするので、気軽に声かけてください。
(Twitter:@raccount0906、基本DM開放してるはずです)

⑤について。開催形態判断は以下の基準を運営メンバーで話し合って検討して決定しました。
1.そもそも開催可能かどうか
2.その形態で開催すべきかどうか

別にプロデューサーの鶴の一声で決めてもよかったしその方がみんなも楽かなとも一瞬思ったんですが、それは演者やスタッフに対して失礼だと感じたのと、多分ここでの開催判断のやり方って今後のライブに反映されるんだろうな〜と思ったので、タブララサでしっかり検討しようと思いました。
「開催可能か」に関しては徹底的に「外部が出している基準」を引っ張ってきました。東大とかアカペラ団体とか国とかが出している基準が「どこまでを禁止していて、どこまでを努力すべきとしているのか」をはっきりさせ、努力基準を満たす方法でライブを運営する方法が本当にないかを検討して洗い出しました。(ちなみにそのときは結果として無観客ライブも物理的に不可能ではない、という結論になりました)
その上で、「じゃあその開催形態で本当にやるべき?」というところを検討しました。ここは私が当選したときに掲げたライブの開催目的に立ち返って、どの開催形態が一番その目的を満たすか、という形で考えました。

で、オンラインライブが選び取られたわけですね。

3.「動画」を用意するということ

3-1.一人の動画担当として必要なこと

動画担当としては、
①作りたい動画の中身が決まってて
②音源と素材があって
③適切なソフトと時間(一本あたり丸4日〜1週間くらい)があれば

動画は作れます。

この③をどうやって確保するのかがサークルでオンラインライブをやる上での要にはなりますね。ただどこもデザイン班はあるだろうからそこが頑張るしかないのかな。
それでもデザイン班だけだとライブひとつを作り切るほどの動画人材はいないと思います。そんな中、意外と普段YouTuberとかやってますって人が動画編集できたりするので、そういう人を募っていく必要はあります。

作り方は逐一調べながら作りますので、特別な講習とかは必要ないですが、まあ入り口になるような講習があった方がとっかかりやすいのは確かです。

3-2.運営として必要なこと

企画書見せた方が早いと思うので見せます。
運営でやったのはこんな感じです。

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つまり、
①バンドの側で用意したければバンドにお任せします
②無理なら運営から動画担当用意します
③動画の構成そのものを考えるのも運営がお手伝いします

というスタンスです。今後オンラインライブの運営やる方はこの3つをどうするかを考えたらいいんじゃないかなと思います。

あと、私が作った動画に関する参考資料も一部お見せします。内部用なのでちょっとそのままリンクとか載せられないんですが、こちらも欲しい人いれば公開できる感じの形に手直ししてお渡しするので、気軽に声かけてください。
(Twitter:@raccount0906、基本DM開放してるはずです)

スクリーンショット 2021-02-25 15.20.25

こんな感じでPVを分類しました。

スクリーンショット 2021-02-25 15.20.48

分類したPVに関して作り方を解説しました。
ちなみにこのときはAEしか使ったことなかったのでPPに関する記述はめっちゃ適当です。今ならもっと書ける(白目)

4.全体曲について

結構「全体曲どうやりましたか?」という質問をいただくんですが、これも普通のバンドのアカペラと同じでした。つまり80人分の音源と動画回収して音源編集者と動画編集者が気合で頑張る、みたいな。

ただ全体曲の動画編集は正直鬼きついので、余程やりたい人がいなければまあ業者でもいいのかなとも思います。私は動画作るの好きなのでやりました。楽しかった。

5.ずばり!オンラインライブの良いところ/悪いところ

すぱっと書きます。

<良いところ>
①音源と動画に凝れる、対面だったらできない演出もたくさんできる
②箱キャパガン無視で集客できる
③そのとき観客が見たのとほぼ同じものをプレイリストに残せる
④【でかい】コメント欄で皆と一緒に楽しめるのでリアルタイム性もある
⑤【でかい】演者やスタッフもライブ見て盛り上がれる
<悪いところ>
①音源編集や動画編集など、クオリティに対してバンド以外の個人の割合が大きい
②単純に動画編集きつい
③【でかい】対面ならではの音圧や熱狂を届けられない

やってみて感じたメリットデメリットは、概ね企画作ったときの予想通りだったんですが、コメント欄の効果と、あと「演者やスタッフもライブ見て盛り上がれる」というメリットは全く想像してませんでした。演者がコメント欄に登場して盛り上げてくれたり、普段は本番ドア係とかにスタッフが吸われるところを最初から最後まで一緒に見てくれるのはすごくよかった。
私も当日はMCしてましたが、それでもやっぱり演奏中は動画やコメント欄の熱狂具合を見ることができたので、かなり満足度高かったです。

ただやっぱりあのライブの空間だからこそある没入感というか、そういうのは出すの難しいなと思いましたね。仕方ないけども。

6.「アカペラライブの未来」を、考える〜「Atelier」P×「UNITE」P、対談〜

お待たせいたしました!対談です!!!

せっかくオンラインライブの2回目が開催されるということで、前のプロデューサー(Rie)と今のプロデューサー(うら)で、アカペラについて、いろいろ駄弁ってみました。
読むと「UNITE」をもっと楽しめること請け合いです。ぜひ!!!

対談画像

↑そのときの写真。それぞれのライブのベースデザイン(ブランディング)を背中に背負っています。

Q.どうしてオンラインライブを選んだの?

Rie:これまで書いてきた通り、楽しそうだったから!笑
うら:笑。僕はリスクヘッジ的な意味合いが強かったかな、対面で準備するのが怖かったから。新人ライブは特に、新しくサークル入ってきてくれた人たちがたくさん準備してくれて、それでなしになりましたってなったら……。絶対開催したかった。
Rie:後輩関わったら途端に怖くなるよね、わかる。みんな可愛いもん、彼ら彼女らの努力無駄にするとか絶対メンタルキツい
うら:それ。この状況で新歓やって、この状況でせっかく入ってきて、それで新人ライブないってなったら辛いよ。つないでいかないと意味ないよ
Rie:私はやりたいベースでオンラインライブやってたけど、うらくんは義務感がしっかりあるなあといつも思ってる。尊敬です。。。

Q.オンラインor対面

うら:対面の方がアカペラの良さは伝わると僕は思ってるけど、そもそも「この状況下でライブができる」っていうのがもう圧倒的に「良い」ことだよね、オンライン。
Rie:そうなんだよね。まあ、私は個人的にオンラインも結構好きかな、動画でしかできないこともあるし
うら:あと、対面は一回きりだけど、オンラインライブの魅力はあとから見られることだよね。僕は「Atelier」で全体曲の作譜をやったけど、本番も全体曲をこの目でみられて、しかも動画を後から見返すことができるのは素敵だなって思う。普段の全体曲なら、やっぱり本番と後日とじゃ同じ演者を揃えることもまず難しいし。
対面の魅力が一回きりであることなら、オンラインライブの魅力はクオリティがずっと変わらないまま楽しめることかな。
Rie:そう考えると、「Atelier」は一個前のCL(※2019年のLaVoce冬CL「LIVE」)とちょうど真反対のライブになったね笑
うら:でもいうて一過性の楽しみもあるよね。SNSとかコメント欄とかでみんなで盛り上がるのは、なかなか勢いがあって楽しかった。
Rie:いいとこ取りができたよね!正直あんなに臨場感あるってのは全く想像してなかったから、当日は驚いたわ。観客のみなさまに本当に感謝。

Q.オンラインライブをやるために必要なもの、何?

Rie:正直、LaVoceは動画編集者と音源編集者の層が厚かったのかな〜という気持ちはあるんだよね。そこはマジで運に助けられた。
うら:オタクが多いよね笑。「とりあえず自分でやってみよう」→凝る、みたいな人がたくさんいる。
Rie:音源とか元々マジで強いやついたもんね。動画編集者もなんだかんだたくさん出てきたよね!今年の新人にも動画作りたいムーブ生まれてるのが超嬉しい
うら:わかる、新人にめっちゃヤバいやつおる。〇〇(※「UNITE」の動画編集担当)とか
Rie:××(※「UNITE」の動画編集担当)と△△(※「UNITE」の動画編集担当)とかもね、デザイン班で見てるけど……
うら:強いな
Rie:強いね……。
うら:それでいくと、新人、作譜者多いのも強いよな。どれも偶然だけど、でも新人を中心に初めての人がチャレンジする流れができてるのはすごく良い。うちはその辺の敷居が低いよね
Rie:敷居が低いのか、みんなのチャレンジ精神が豊かなのか……なんにせよ、敷居下げてくのは大事だよね
うら:SNSでバズるのってめちゃくちゃ上手いやつだけだから、どんどんハードル上がってくんだよね。サークル単位でなんか出すっていうのは大事だね
Rie:あーーーー!!!なるほど!確かに!私でさえ、オンラインライブなかったらアカペラ動画作ることなかっただろうなって思うもん
うら:だから「Atelier」で流れできたのマジで強かったんだって笑。
Rie:あかん、照れる!照れるからなし!!!
うら:笑。他のサークルってどうなってんやろ
Rie:私はあんまり聞いてないんよね。外の情報に疎くて……
うら:僕も全然知らないんだよな…………。少なくとも、LaVoceでは「アカペラ楽しそう」って思って来てくれた人たちが、こうしてちゃんとした形でアカペラしてて、それが形になってる。それが他の大学にも伝播して欲しい。

Q.「アカペラライブ」の、今後

Rie:私はあんまりオンラインライブを「アカペラライブの未来」として考えたことはなかったんだけど、やっぱりそういう観点からコメントをいただくことも多かったなと思って。うらくんはそういうのを見てきた上で次のプロデューサーになったわけだよね。その辺りはどう思う?
うら:僕は結構立候補するときから意識してたな。
この状況下で、僕は「サークルとして頑張る」ということを大事にしたいんだよね。バンドごとでグイグイ行くのもいいんだけど、やっぱりサークル単位で頑張っていきたい。「次の代」に引き継ぐためには。
Rie:そんなことまで考えてたのね……具体的には、どういうことを引き継いでいきたいの?
うら:んーそうだな、立候補の時にも話した話なんだけど、僕は「サークルライブ」が好きなんだよね。LaVoceのサークルライブって、LaVoceのサークルライブならではの良さがあって。というか、「アカペラのサークルライブ」が良いっていうか。
だから、今後もその良さを保ったまま「アカペラのサークルライブ」が続いて欲しいんだ。次の世代になんとしてでも選択肢を残したい。「サークルライブができる」って事実だけで、オンラインライブは本当にすごいと思うんだよ……
Rie:大学アカペラはどんなに頑張っても4年で卒業しちゃうもんね。ライブを一切経験したことない世代が積み重なるのは、確かにサークルライブの危機なのかも…………
うらくんはサークルライブのどんなところが好きなの?
うら:そうだな、お客さんかな。
Rie:お客さん?
うら:うん。アカペラのサークルライブって、お客さんがすごくあったかいなって思う。アカスピとかソラマチとかももちろん楽しいけど、サークルライブのお客さんって特にあったかいな、優しいな、と思って。拍手して欲しいところで拍手があがる、コールがほしいところでコールがあがるとかさ、バンドと一緒に盛り上がろう、場を作ろうっていう優しさがある。これまで培ってきたあったかさがあるなって思うんだよね。そのあったかさを自分たちも楽しみつつ、次の世代に引き継いで行けたら。
Rie:なるほどなあ、確かにね。「お客さんの空気を引継ぐ」なんて考えたこともなかったわ。
でも、それで行くと、オンラインライブの改良の余地としては、「どうやってそのあったかいお客さんと一緒に盛り上がるか」なのかな。確かにこの前のオンラインライブでお客さんの熱狂はすごかったけど、どうしてもLINE LIVEのコメント欄やTwitterに慣れ親しんでいる人しかうまく馴染めないっていうのはあるよね。
うら:あとは編集負担の重さと、ライブ自体に関わる人数が少人数になっちゃうって問題はある。みんなで頑張るのは難しい形態だよね。それでもやっぱり、ライブを開催できるっていうメリットが大きすぎるけど……

 Q.みんなに伝えたいこと!

Rie:新人ライブ「UNITE」、みんなに伝えたいことをどうぞ!!!
うら:なるほど、了解です笑。

まずは今回出演する新人向けに一言。24期には、この中でここまでできる「LaVoceの強さ」を感じて欲しい。これまでサークルライブや合宿で培ってきた結束力とか、サークルに対するみんなの信頼の強さとか。イメージ的にはこの「新人ライブ」を終えて正式にLaVoceの一員になるので、このサークルの良さ、強さを改めて感じてもらえたら嬉しいです。

次に、大学のアカペラについて考えてくれている人に向けて。
うちのサークルは2年周期で、1年目に新人やって2年目に運営して、もう「サークル」は終わりです。もしここで新歓ができてなかったら、オンラインライブができてなかったら、もうサークルが終わってたんですよね。そこをここまでなんとかしてみんながつないできてくれているから、僕もなんとか今つないでいこうとしています。
まあ、ぶっちゃけ僕はいまそっちで精一杯です笑。とりあえずライブをやらないといけないという気持ちがすごく強くて、やりたいこととか、なんかそういうのは割と二の次です。でもそれでもやっぱり今はなんとしてでもアカペラを繋がないといけない。
他のアカペラサークルがどんな感じなのかは正直わかりません。だけど、そこまで大変な思いをしても引き継ぐだけの魅力がアカペラにはあると、僕は思います。そこをこのライブで、新人のライブで改めて感じて欲しいです。
大学アカペラ、本当にいい文化だと思うので。盛り上げて行きましょう!


*****

以上、新旧オンラインライブプロデューサーの同士でいろいろ語りました。
お楽しみいただけましたでしょうか!

2021/3/6開催のLaVoce新人ライブ「UNITE」、詳細はこちら↓

Unite情報解禁1修正版

・3/6(土)から2時間ほど
・予約不要、観覧無料
・PCでもスマホでもリンク1つ踏むだけ。アプリなしで楽しめます
(※LINE LIVEアプリがあるともっと楽しめます)
・Twitter:@LaVoceUnite
・Instagram:@lavoceacappella

予約フォーム(予約は不要/完全無料ですが、登録すると当日にリンクがメールで届きます!見逃したくない人はぜひ!)はこちら


最後に、私の連絡先を載せておきます。
これからオンラインライブをやりたい、もっと詳しいことを知りたい、と思われる方、いつでも相談乗ります。ぜひお気軽にご連絡ください!
(※お返事には少しお時間をいただきます。またメールやインスタはそこまで高頻度では見ていないので、可能なら送ったのちTwitterで一報ください)

Twitter/Instagram:@raccount0906
Mail:rie.y.0906.ut@gmail.com

以上、ここまで読んでくださってありがとうございました!
何かみなさんにとってプラスになることがあれば幸いです。

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