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第169回 天皇賞(春)のみどころ(簡易版)

今週は多忙で時間が取れないため、簡単な内容のみ金曜日出しで投稿しておくことにします。申し訳ありません。


日曜 京都11R 天皇賞(春)


今年は、徹底先行タイプが不在の組み合わせとなりましたが、こういう年こそ、各ジョッキーの意識が過剰になって、全体として早仕掛け気味のレースになることが多いのですよね。

よって、展開面を重視するよりは、シンプルにポテンシャル重視でシミュレーションを組んだ方が、結果がいい方に転ぶ可能性は高いのかな、と。


中心には、⑭テーオーロイヤルを推すことにします。

外の枠に入ってしまった分、道中でインに潜り込めるかが課題となってしまいましたが、その点以外に不安らしい不安はまったく見当たりませんので、枠を見て少しだけ気持ちが揺らぎましたけど、最終的には初志貫徹することにしました。


2番手は、⑫ドゥレッツァ

世代レベルのことをいろいろと言われるこの馬ですが、この相手関係で特に評価を下げるべき理由は見つかりません。対テーオーロイヤルはともかくとしても、他の馬との比較でこちらが見劣るという感じはしないですね。


3番手は、⑤ブローザホーン

この馬は、枠もいいところを引けましたし、転厩2戦目の京都替わりで大きな上積みを見込めますから、前走でテーオーロイヤルにつけられた差は、今回、確実に詰めてくると見ました。


4番手は、⑥ディープボンド

この馬は、すでにピークアウトした感が否めませんが、これくらいのメンバー構成、かつ得意の京都でレースができるなら、馬券圏内のチャンスはあっていいような気がしています。


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