30代の自分へ

私は現在42歳のフリーでデザイナーをしてます。

先に30代の私に伝えたい。
「フリーなんぞ考えず、即就職しろ!」です。

馬鹿正直で、自分を切った会社から馬鹿正直にアドバイスを聞いて、フリーランスを始めてしまい、色々と勘違いした挙句人生の地獄を見ている先輩のアドバイスです。

特に、今「フリーランス」をしたい人にも言いたい。

安易に「収入源と経歴」を手放すな!

私は今での後悔してる。「フリーランス=自由」ではない。
「フリーランス=全責任は自分にある」。
どういう事か?読んで字のごとく
「何が起きても自己責任」
全て自己責任。経理も。給料も。案件取りも。
全て自分の行動と行為によって左右する。

私がこんな記事書いているのも、自己責任。
当たり前だ!と思いかもしれないが、当時の私は甘かった。
40代の私が後悔している。
そして、デザイナーには向いていない。

それは2020年1月にコロナが始まる時にわかる。
この時、かなり早い段階でZoomを使用したオンラインセミナーを企画し、仕組みをオープン化出来る程、システマティックにし全国ならぬアメリカにも広められ、毎年累計1万人近いオンラインセミナー開催の定型スタイルを作ってしまう。だから、あなたはデザイナーに向いていない。

そして、私自身もそうSaaSサービスを見越して、オンラインセミナーの視聴サービスを構築・サービス化、実践の中で視聴層を探り(前例がないので)、要件定義やテスト、アンケートなどユーザー反応をみて顧客体験を体現しながら、毎年200%以上の顧客獲得と満足を得るサービスを作れます。

ですが、企業には評価されません。
何せ、自主企画ですし再現性があっても売り上げに繋がらないので、就職するだけ無駄かもしれません。東本願寺は評価してくれましたけどね(笑)

今の私に向けてのメッセージに含まれますが、実績の表現が下手な私へ
残念ながら、私は社会不適合者の様です。

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