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編集の大切さ

人の耳に入ると言うこと

お疲れ様です。ラジオ『くされえん』のパーソナリティー、ゼロでございます。
皆さん、如何お過ごしでしょうか?
2021年も12月を迎え、残るところあと数週間…。早いですね。
実際にラジオを初めて編集し始めてからもう4ヶ月。
なんとかようやく編集の方向性が見えてきたかな、といった次第にございます。

僕は第2回から編集をずっと担当しているのですが、
全世界に対してネットで発信するという以上、変な物は作れないなと
クリエイター魂に火がついた訳ですね。
かつ、僕の編集が適当だと、他のパーソナリティーの魅力もぐっと下がり

「なんだ、このチャンネルもラジオって言ってるだけで適当にやってるチャンネルか」

なんて思われてしまいかねない訳です。
そんなのってやっぱり悔しいじゃないですか。
そんな反逆の心もあるにはあるのですが、一番は聴きやすさを重視しております。
誰でも簡単に視聴することが出来るYouTubeという媒体において
どのように編集するのが効果的なのか?
どの部分を際立たせるのがいいのか?
常に意識しながらBGMやSE、ジングルなんて入れたりしています。
それだけじゃなく、やはり大事なのは会話のテンポ。
このテンポが悪いと、聴いている方がとても不快な思いをしてしまう。
なので、横道に逸れすぎたり、要らんことしてたりするところは
たとえ自分たちが面白いと思ってもカットしてたりします。
身内ネタ全開になってしまっては、初めて聴く方が混乱してしまいますし
なにより、テンポも悪くなってしまいますからね。

そういった所から、収録する上でも
その表現はまずいんじゃない?って事があったら
4人それぞれお互いに指摘し合って、こっちはどう?なんて提案し合ったりしています。
結果出来上がってきたのがこの空気感。
誰でも気軽に聴くことが出来るラジオを目標に、日々編集も努力して参ります。

トークテーマ

実はローテーションで、次は誰々だからよろしくね!
なんてやっていたわけなんですが…。
やはり4人とも仕事が忙しい時期になったり、家庭を持っている人が居たりと
そうなると予想をしてなかったようなことが起きたりするわけで。
いやー、怖いね!
そんな中じゃあなんとかするぜって奮起したのが私だった訳ですね。
結果、13回、14回、15回と僕のトークテーマになってしまいました。
リスナーさんには連続で僕の色が続いて申し訳ないです。
個人的にはハガレン回もCC2回もめちゃくちゃ楽しかったです。
14回の総集編は、ああ、なんかいつもの感じだなあ、と感じました。
僕らが普段話してる感じの空気感が良い具合に出てるなと編集してるとき思いました。
でもこんな風にお互いに何かあったときにカバーし合える存在でありたいな、再認識しましたね。
頼れるってのはとても良いことだし、有り難くもあり、大切なことですしね。

統括

そんな感じで、話に合うBGMを探してつけたり
どこで話をぶった切るか、色々と考えながら編集してますよ、なんてお話でした。
最近はほんと気に入ったBGMばかり使いがちなので、気をつけていきたいですね。
現状に満足することなく、さらに面白く、聴きやすく
もっと良い作品へと編集していけたらな、と思っております。
リスナーの方々が楽しみながら聴いてくださる事が、何よりの喜びですので。

それでは、本日はこの辺で。
お相手はゼロでした。
さようなら。

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