広島FM「貢藤十六のGOA～L」（1/28(火) 18:00）の放送にて、新加入の浅野雄也選手をゲストに迎えて。
DJストライカー：貢藤十六
ゲスト：浅野雄也選手（サンフレッチェ広島）

僕のファンになってください！もうそれは！

貢藤：でこの29番っていう背番号なんですけど、その森島選手も背負ってましたし、その先輩でありますお兄さんもつけていた、新加入会見では最初嫌だなーって思ったっていう、そのあたりはどうしてなんでしょうか。
浅野：そうですね…まあ水戸のとき45番で、この45番は自分の高校の名前からきてるんですけど、45番がいいなってずっと思ってたんですけど、はい。気づいたらもう29番になってて…
貢藤：ははは（笑）
浅野：「うーわ！マジ29番最悪や！」と思ったんですけど。
貢藤：強化部のみなさまの思いがあって（笑）
浅野：はい。でもちゃんとよくよく考えてみれば「いや…これはおいしいぞ」と思いまして。29番浅野。
貢藤：そうそう、だから13年〜15年まで拓磨選手が背負ってたんで、
浅野：はい、そうです。
貢藤：そのユニフォーム持ってらっしゃる方、
浅野：も自然に、
貢藤：全員着て、それを着て。
浅野：はい、僕のファンになってください！！もうそれは！！
貢藤：今シーズンもユニフォーム買っていただきたいんですけどね…

スターバックス

広島でお気に入りの場所見つかりましたか？

浅野：はい、ありますね僕！
貢藤：あそうなんすか？
浅野：見つけました！
貢藤：さっそく？
浅野：TSUTAYA家電のスターバックスですね！
一同：ははは（笑）
貢藤：癒やされる〜
浅野：みなさん来てください（笑）
貢藤：けっこうでも他にもあそこいくって…
浅野：そうですね。
貢藤：荒木選手…
浅野：そうですそうです。
貢藤：ですよね。荒木選手もいくっていってましたよね。
浅野：はい、けっこういますね。
貢藤：ははは（笑）
浅野：ちょっとゆっくりしようかなと思ったらあそこいるんです。
貢藤：あ、そうなんすね。じゃ見かけたら、
浅野：はい、ぜんぜん声かけてくださいほんとに。
貢藤：なのでみなさんぜひとも雄也選手！と荒木選手！と声かけてくださいね。
浅野：そうですね。

サンチェと浅野選手

貢藤：なんかサンチェとのやりとり、
浅野：そうですね。Twitterでのやりとりが。
貢藤：まるで恋人同士のような（笑）
浅野：サンチェ…
貢藤：なんであんなことになったんすか（笑）
浅野：なんか、そうですね、練習終わって。キャンプのときに午前練が終わって、帰ってきて携帯みたら、なんかサンチェからきてたんで。「これは俺も負けてられへんぞ」と。
貢藤：ははは（笑）
浅野：「な〜に？」って送りました。そっから始まりましたね。
貢藤：どんどんエスカレートしていっちゃったってことでね（笑）
浅野：そうですね。
貢藤：いやーサンチェってどんな存在なんですか？
浅野：いやもう大事な存在ですよ本当に。守ってあげたくなるような…
貢藤：守ってあげたくなる（笑）、うそ…？うそ？
浅野：はい。
貢藤：全然そんなこと感じないっすけど僕（笑）、先週僕の横に座ってもうどんどん押されるし、
浅野：いやたぶんそれは、
貢藤：足踏まれるし、
浅野：僕だけに優しいとこが…
貢藤：あ、そうなんですかね…まちょっとね、そういうとこありますんでね、人を見るところがありますんで。
浅野：はい、ツンデレなんで。すいません、可愛がってあげてください（笑）

7人兄弟で培われたもの

加入会見で浅野選手のトーク力に釘付けでした。
ご自身はトーク力を磨く特別なことをされてるんですか？
それとももともとおしゃべりがうまいんですか？

浅野：いやーこれはやっぱり浅野家で磨かれましたね。ちっちゃいときから。
貢藤：はあはあ。
浅野：やっぱり、大家族の、もうほんとにみんなでテーブルを囲ってごはんを食べてたんですけど。毎日がほんとに会議みたいになっててもうみんなガーってしゃべるんで。
貢藤：黙ってたらもうね、おいてきぼりになっちゃうから。
浅野：そうなんです。だからもう、ココ！っていうとこにもう回り込んでいくしかないんで。
貢藤：ははは（笑）
浅野：「いやちゃうねんちゃうねんちゃうねん！！」みたいな、
貢藤：もうスペース見つけたらどんどん入ってく。
浅野：「も、それなそれなそれなそれな！！」みたいな感じで入っていくしかないんで（笑）、たぶんそこっすね。
貢藤：でも改めて整理すると、ひとつ上のお兄さんが浅野拓磨選手で、そのさらに上にお二人お兄さんがいて、で下にまだ雄也選手の下に二人、男の方がいて、選手権出たんですよね？
浅野：そうです。六男が。
貢藤：で、娘さんがいらっしゃる。妹さんがいらっしゃると。
浅野：そうですね、はい。
貢藤：じゃ、全員そういう…
浅野：そうですね。男は全員サッカーしてたんですけど。
貢藤：全員よくおしゃべりで？
浅野：そう…（笑）ですね、いやでも、難しいっすね（笑）、上二人はあんましゃべんないんですけど、下四人が、とにかくガヤガヤガヤガヤいってほんとに…
貢藤：見てみたいその風景を（笑）
浅野：だからもうほんとにテレビ電話とかするんですけど、もううるさくてお母さんの声聞こえないんですよ。
貢藤：何が目的なのか全然伝わってこない…（笑）
浅野：みんながもう喋ってるんで。
貢藤：なるほど。そこの大家族が今のトーク力を。
浅野：そうですね。
貢藤：つくりあげたということなんですね。
浅野：はい。

ジャガーポーズ…

ゴールパフォーマンスなんか予定してますか？
期待して待ってます。

浅野：…そうですね…
貢藤：まもちろん、よくご存知かと思いますが、兄さんは。
浅野：ジャガーポーズっすね？
貢藤：ジャガーというニックネームがあり、ジャガーポーズという…今でもやっております。
浅野：ふふふ（笑）そうですか…
貢藤：じゃあ爪をたてて、ガーっていう、強い…
浅野：僕もなんか、ないですかね？ファンの皆さんに決めていただけたらうれしいなと思うんですけどね…
貢藤：なんか、どんなポーズですか？
浅野：いやカッコいいやつがいいですね。
貢藤：カッコいいポーズ。
浅野：ジャガーポーズ…あのちょっとあの…あんまカッコいいと思ったことが…
貢藤：いやいやいやいや、なんてこと言うんですか…
浅野：いやいや僕が、僕がっすよ（笑）
貢藤：あれを見て、代表ね、サムライブルーでもジャガーポーズやって、パルチザンでもジャガーポーズ、なんかもう、ずっとやってくれてるんですね、みたいな。
浅野：そう…（笑）なんか、そう…ですね。ちょっと一回、琢磨に確認しときます。はい、特許（笑）
貢藤：（笑）ニックネームはどうすか？今はチームではユウヤ？
浅野：そうですね。チームではユウヤって言われてます。
貢藤：ジャガーのようななんか、速い…速いもの、速い生き物…
浅野：なんかないですかね。
貢藤：ぜひまたね、中野さんあたりに考えてもらって（笑）
浅野：考えてほしいっすね（笑）