読書感想:殴り合う貴族たち(あるいは仁義なき戦い平安死闘編)
大河ドラマ効果なのか、Kindleで期間限定で「殴り合う貴族たち」が半額になっていたので購入したのが先月の話でして。
一ヶ月ほどかけて少しずつ読んでましたが、ページをめくってもめくっても(というかスマホの画面をスワイプしても)尽きることのない暴力事件の数々には、流石にドン引きしてました。
というわけで、その暴力事件に触れる度に、てんぐの脳内でこの曲が鳴り響くのです。
いい曲なんですよねえ、こんな扱いしといて言うのも何ですが。
そりゃまあ、王朝貴族だって自分の本業