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嘘をつくことの魅力について

諸君。嘘は好きだろうか。私は大好きだ。

なぜなら存在しないことをあたかも存在しているかのように振る舞えるからである。
嘘の中にはユニコーンだっているし、お化けだっているし、微妙に売れてないがーまるちょばだっている。がーまるちょば元から売れてないけど。
エイプリルフールなんてもう大好物。普段は存在しないことがその日だけは現実になるのだ。企業も個人も面白い嘘をついてついてつきまくる!
こんな最高な1日が他にあるだろうか。いや、ない。

また、創作活動にも、嘘は含まれている。嘘というか妄想か。
私はよく妄想する。ありもしないことを仮定して世界を見てみると、この世界がどんどん面白くなっていく。嘘はスパイスだ。

しかし、他人の傷をえぐったり、信用に関わる嘘はつかないように!
相手が受け止められるギリギリのラインを攻めるのも面白いが、冗談と誹謗中傷は違う。常識の範囲内で嘘をつくことで、想像力が上がり、相手の言動を分析する力もつき、寛容になれる。

さぁ皆さん。嘘をつきましょう。この世界を楽しい嘘でいっぱいにしましょう。

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