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備忘録として考えたことを書き出していきます。

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最近の記事

学問のたのしさ

また書くことに悩んでいたので、今日は私の考える学問の楽しさについてお話しようと思います。 このテーマについては過去にも書こうと試みた形跡があり、下書きのままになっていました。ただそのときは内容がまとまらなかったので下書きのまま眠っていたようです。 今回も書く内容についてまとまっているわけではないのですが、とりあえず思いつくままに書いていこうと思います。「そんなふうに書いたら良くない、もっと読む人のことを考えて書かなきゃ!」という心の中の自分の声も聞こえますが、そんなことを

    • 駆け出しエンジニアのGPTとのつきあい方~エンジニアはGPTに頼るべきではないのか~

      現在、絶賛駆け出しのエンジニアとして勉強中の身なのですが、その中で悩んでいることがあります。それは、GPTに頼ってはいけないのかということです。 きっかけエンジニアの世界はわからない単語や仕組み、初めて使う技術などが多く、日々新しいことを調べています。その際によくGPTに聞いたりしています。またコードを書いていてエラーがでたら、その部分のコードをGPTに投げてどこが間違っているのかきき、なおしてもらったりもしています。 そんなときにふと頭をよぎるのが、「これって自分の力で

      • 【模索】どんな風に文章を書いたらいいか

        色々と文章を書いていこうと思い立ってから、さっそく歩みが遅くなってきたので、今日はどんな風に文章を書いていったらいいのかというアイデアを色々と書き出していこうかと思います。 アイデア1:対話形式にする 実は、この記事を書く前に途中まで書いて削除しちゃった記事があります。『一人一人の働き方』というタイトルで書いていました。働き方や仕事については色々と思うところがあるので(皆さんもきっとありますよね)、またいずれ書きたいと思うのですが、どうしてもなんとなく書き始めたら筆が進ま

        • 【決意】色々と書いてみる

          これは決意を込めただけの、ただただ自分のために書いた記事です。 私の決意どんな決意かというと、色々と文章を書いていこうという決意です。例えば、日々自分が思考したことや勉強したことなどを書いていこうと考えています。 …….急にそんなことを思い立ったのにはいくつか理由があるんですが、大きく2つあげるとすると、1つは「プログラミングの学習した内容をアウトプットして知識を定着させたかった」こと。もう1つは塩谷舞さんという方の『ここじゃない世界にいきたかった』という書籍を読んだのが

        学問のたのしさ

        • 駆け出しエンジニアのGPTとのつきあい方~エンジニアはGPTに頼るべきではないのか~

        • 【模索】どんな風に文章を書いたらいいか

        • 【決意】色々と書いてみる

          書くのはつらい、でも...

          突然ですが、皆さん日記書きますか?私は1年ほど前に友達のすすめで書きはじめて、何度か休載をしながらも書いています。これまでにも日記を書いたことがあったのですが、面倒くさがりな性格なので途中で断念していました。なので今回はおそらく小学生のときに学校で書かされて以来(宿題の一貫として書かないといけなかった)はじめて1年以上続いていると思います。我ながら驚きです。 というわけで今回は日記を書くことの良さについて話しみたいと思うわけです。なんでかというと、実はさいきん長期の休載期間

          書くのはつらい、でも...

          頭の良さについて

          久しぶりのnote。考えはまとまってないけど、思ったことをポツポツと書いてみようかと。 今回は頭の良さについて思うことを。 頭の良さってなんだろう。いろんなことを知っていること?勉強ができること?仕事ができること?いろんな捉え方があると思うけど、インプットからアウトプットへの変換に頭の良さを見出すことができるかも。 情報が受け取られてから出るまでの流れを図にしたのが上の図。この中に3つの要素を加えて頭の良さを式に表してみる。それが以下。 頭の良さ= 転換率 (outp

          頭の良さについて

          久しぶりに自分が昔書いたnoteの記事を読むの楽しいな。自分で書いただけあって面白い(笑)ただ文体がおじさん臭いと感じたので、もう少しポップな感じにしたいと思った。これからもちょくちょく思ったことや考えたことを書いて、思考の足跡を残していこ。

          久しぶりに自分が昔書いたnoteの記事を読むの楽しいな。自分で書いただけあって面白い(笑)ただ文体がおじさん臭いと感じたので、もう少しポップな感じにしたいと思った。これからもちょくちょく思ったことや考えたことを書いて、思考の足跡を残していこ。

          英語話せないの?に対する違和感

          今日は、世間でたまに見られる英語に対する誤解(と言っていいのかな)について、僕なりの意見を書いていきたいと思います。 巷では受験英語は使えないとか、TOEIC満点なのに英語話せないといった話が聞かれることがあります。そのほとんどは、いわゆる受験英語や資格で高得点は取るけど、英語全然話せないじゃんということを揶揄する形になっているように見えます。 けれどここで考えたいのは、はたしてその揶揄は本当に適切なのか?ということです。つまり、受験英語で高得点を取ることやTOEICで満

          英語話せないの?に対する違和感

          花のメッセージ

          卒業式や誕生日に「花」あげるのをよく見かける。 「花」をあげること、貰うことに関しては、肯定的な人もいれば、否定的な人もいると思う。私は後者だった。 だって、花を貰っても使い道がない。せいぜい眺めておくくらいだ。お菓子の方が数十倍嬉しい。お菓子なら食べることができる。 しかし、下の話を聞いて私の考えは180度変わった。 女の子は花を貰うと嬉しい。花を貰うと、自分が女の子であることを認められたって思うから。 衝撃をうけた。私はこれまで「花」の極めて実用的な側面しか

          花のメッセージ

          頭で考えて考えて考えて、どうしたら良いのか分からないって時があるけど、そんな時は直感に委ねるといい。思考と感情の声に上手く耳を傾けられるようになると、ほとんどの選択はぐっと楽になる。

          頭で考えて考えて考えて、どうしたら良いのか分からないって時があるけど、そんな時は直感に委ねるといい。思考と感情の声に上手く耳を傾けられるようになると、ほとんどの選択はぐっと楽になる。

          曖昧だから良い

          前回の「二分法は良くない話」と少し関連して、今日は曖昧だから良いって事を芸術の観点から話したい。とは言っても、私自身は芸術家でも何でもないしむしろ絵のセンスはパンかすほどにもないから、あくまで私個人の考えだ。 私は芸術とくに文学などは、曖昧だから良いのだと思っている。ここで言う「曖昧」とは、「その受け手に意味を委ねる」ということだ。前回で言うグラデーションを持たせると言うところだが、何故これが良いのか。これを表す簡単な例がある。ここに一つの文がある。これを読んで見てほしい。

          曖昧だから良い

          二分法は良くない話

          今日は、二分法について考えてみたい。 ※「二分法」物事を二つに分けて理解すること、の意味で使ってます。 例: ◯◯賛成派と反対派、精神と物質など。 私たちは日頃、何かと物事を二つに分けたがる。例えば私の地元沖縄だと、米軍基地に賛成か反対かに分別されることがある。「あなたは基地に賛成ですか。それとも反対ですか」と。 しかし、これには弱ってしまう。なぜなら、こうした時にはどちらを選択するにせよ、そのグループの持つステレオタイプによって私自身も理解されかねない。この例であれば、

          二分法は良くない話