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3歳次男の絵を描くのが楽しい気持ち

毎日、保育園から帰ってきた3歳次男のリュックにはたくさんの作品がはいっている。

たくさんのお絵かきした紙や、ノリやハサミをつかってつくった工作物。

こんなに毎日書いたり作ったりしているんだなぁと思う。

毎日みていると、少しづつ描くものが変わっていくのがみえておもしろい。


クレヨンや色鉛筆をつかって描くことが楽しくて線を書いていた時代から、描きたいものがでてきて車や電車(本人の説明によると)を描くようになり、車や電車を丸や四角で表現するようになる。

ぐるぐると書いていた丸が、円になり、円に顔が描かれるようになった。

顔に髪の毛がつくようになったと思ったら、顔から手がはえるようになる、体も描かれるようになる。


描きたい、描くのが楽しい、という気持ちから描くものが広がっていく様子が伝わってくる。


長男と次男は、それぞれ絵を描くのが好きだけれど、描くものも、絵の真価のプロセスや方向性もぜんぜんちがって、それもまたおもしろいなぁと思う。


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