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#28【非モテ問題】「断られて辛い思いをするのが嫌」進化心理学としての原因

オスとメスがある生物は、互いを獲得するための行動(つがい行動)を始め、自らの遺伝子の保存を試みます。

これは"ヒト"の男性と女性も同じく、成長するにつれて互いに種の保存をするべく動き出します。

その時期がいわゆる"思春期"の終わりごろから、成人を迎える頃になります。

ヒトはおよそ旧石器の時代、コミュニケーションの方法が確立して、社会を形成し始めた頃から、この"つがい行動"を、文化を作ることで管理していました。

動物のように力の強い弱いで異性を獲得するのではなく、身分によって結婚の相手が決まります。

これは現代社会では考えられませんが、半ば強制的に相手が決められるというのは、見方を変えれば競争の必要が無く、平和に、ある意味で平等に分配されるとも捉えられます。

現在の一般社会では、そういった規則、文化は無くなり、"自由恋愛"によって男女ともに自らの意思で相手を探し、決める必要があります。

日本でも一世代、二世代前までは、親や親戚と言った人間が、子供に適していそうなパートナーを探し、紹介するという文化がありましたが、現在ではほぼ消えかかっていると言えます。

今では親や親戚の力ではなく、自らの財力やルックスによって、より魅力的な異性の関心を惹こうと努力をします。

しかし現代社会のこの方法は、こと思春期の男性においては特に不利であり、女性へのアプローチの仕方は困難を極めます。

そして現代社会は、思春期のうちに女性へのアプローチの仕方をある程度心得ておかなければ、その後の人生にも多大な影響が出る構造でもあります。

"男女平等"は社会で是とされており、人間が生きる上で大切なことですが、異性の獲得の仕方については、教育の中では誰も教えてくれません。

このことがいわゆる、現代の「非モテ問題」や「リア充・非リア充問題」になります。

特に日本では、少子化の進みや婚姻率の低下という問題の以前に、パートナーのいない若者、これまでの人生の中で一度もパートナーと呼べる異性が出来たことが無いという若者が年々増えています。

ある調査では「なぜ恋人を作ろうとしないのか?」との質問へ最も多い答えが「断られて辛い思いをするのが嫌」と言うものがありました。

これは、現代の先進国のに生きる人であれば全員が該当すると言っても過言ではなく、例えばアメリカでは非モテの若年男性が銃を無差別に乱射する事件が頻繁に起こっています。

この状況の改善することは、人間という種の生存にもつながることであり、人類が持つの課題の解決にもなるはずです。

この、改善には「異性に対してどうすれば自分の魅力を伝えられるか」というノウハウを教えてあげることが必要だと言えます。

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