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"2種類ある行動力"を認知しよう

「思ったように物事に集中できない」
「身体は元気なのに、物事が手につかない」

そんなことはありませんか?

行動力には2種類ある

人が行動するのに必要な力には2種類あります。

「身体を動かす力」となる身体の体力

身体を使って、活動できる量を「体力」としましょう。
これはあくまで「動ける量」を指しています。

「駅まで歩く」は体力を使います。
「勉強する」も体力を使いますね。

実は、人は体力があるだけでは活動できないんです。

「精神を支える力」となる心の体力

よく「気力が湧かない」なんて言われるのがコレ。
心の体力が消耗されていると、何かと物事が手につかない...

身体の体力が有り余っていても、
思ったように動き出せなかったりするんですよね。

「趣味をやって楽しい時間を過ごそう!」
「人に悩みを聞いてもらって、ストレスを発散しよう」

って思う方いるじゃないですか。
これらもまた、心の体力を使うんですよね。

「心の体力」を回復する方法

じゃあどうしたら良いの?って話です。

ざっと書き出すので、手がつけられそうなものから実践していってください。

日光を5分間浴びる

15分程度、散歩など軽い運動をする

1分間、瞑想(マインドフルネス)する

1分間、呼吸禅(深呼吸)する


いかがだったでしょうか。
本当にそんな効果あるの?と思った方は、実践するか調べてみてください。

人が成長できるのは
「人に何かを言われた時」ではなく
「自分が何かに気づいた時」ですからね。


では。

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