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ソーシャルデトックスをはじめました

おはようございます。

今日からソーシャルデトックスをはじめました。
なぜ始めたのか、どんな目的があるのか、書きまとめていきたいと思います。

ソーシャルデトックスって??

「SNSへのアクセスを少しの間遮断すること」という意味で使われていますね。

実際には「完全に遮断する」ではなく、「一部を遮断する」が適切な表現でしょう。

どんな目的があるのか

結論から言うと「生活の質を高めること」が狙いです。
最近は今まで以上に「自分の時間を大事にして過ごす」と決めています。

限られた時間を有効的に使い、納得感の高い人生を送りたいと考えています。難病のこともありますからね。

なぜソーシャルデトックスを選んだのか

では「なぜソーシャルデトックスなのか」という話です。

SNSを通じた悪い体験

SNSをやっていて、以下のような経験はないだろうか。

  • TwitterやYouTubeを眺めていて、気付いたら30分も経っていた

  • 「あのツイートへの反応はどうなっているだろうか」と考えてしまう

  • 常々、通知の状況が気になる(通知オフにしていても)

  • 見たくない情報が流れてきて、不快な気持ちになった

  • 自分の好きな事を呟きたいのに、人の目が気になる

「気にしなければいいのに」という人もいるでしょう。

「考えない」というのは高度なスキル

今から1分間、「赤い風船」のことを考えないようにして過ごしてください。

それでは、スタートします。

「考えない」は難しいということを体験する



いかがでしたか?
「赤い風船」という文字を見た瞬間に、風船そのものが思い浮かんてしまった方は少なくないのではないでしょうか。

このように「考えない」ということはとても難しく、高度なことであることが簡単に体験できます。

補足ですが、禅の思想やマインドフルネルについて学ぶことで、「考えない」というスキルを身につけることは十分に可能です。

豆知識

人はスマホを近くに置いておくだけで…

さて、先ほど「考えない」は難しいということを体感してもらいました。
そこで、とある研究のお話をしましょう。

自分はこれまで、常にSNSのことが気になり、いつも近くにスマホを置いておく生活をしてきました。しかし、スマホを近くに置いているだけで、人の認知能力に悪影響を及ぼすことがわかっています。

この実験のポイントは「近くに」というのが「同じ空間に」という意味であることです。
何を言っているかと言うと、引き出しに入れたり部屋の隅に置いたりしても、その悪影響を受け続けてしまうと言うことです。

どんな効果が現れるか様子を見る

今日からしばらくSNSから離れる生活を送ります。
ある種の人体実験みたいなものです。

これで生活の質が上がった事を実感できれば継続するし、特に効果がなければSNSを再開するでしょう。


これについてはまた記事を書くと思いますので、気になるからは是非スキ&フォローしてくださいね。


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