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現代文の教化書をここのところ読み進める私。 国語の授業で好きだったのは音読だったなと思い…
実家で高校時代に使っていた国語の教科書を発見した。 サラッと読んだ感想をサラッと残そう。 …
『成瀬は天下を取りにいく』を読んだ。 本屋大賞を受賞していた本だ。 キラキラした青春小説…
裏書きに「PMS」の文字があった。 PMSが物語のキーになる時代がやってきたんだと少し驚いた。 …
宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』を読んだ。 暗い気持ちになった。 読了後に行ったスーパーマ…
『アミ 小さな宇宙人』を読んだ。 私は、アミを好きになれなかった。 ペドロがおばあちゃんを心配する気持ちを「心配しすぎだ」と笑うし、アミが信じるモノが正解でペドロが信じるモノは間違いだという言い方をしているように感じたからだ。 こんな気持ちになるのは、私が子どもの気持ちを忘れてしまっているからだろうか。 私が未開文明に暮らす人だからだろうか。 私はアミが説く「未開世界が知らない文明世界の幸せ感」を幸せに思うことができなかった。 ・・・ このお話は【愛】が大きなテーマ
ベルリンで過ごす小川糸さんのエッセイ『グリンピースの秘密』を読んだ。 この本はまるで、小…
『旅をする木』に登場する知らない場所、知らない村、知らない生物の名前。 それらが、私を知…
『神さまとお話しした12通の手紙』 難病と闘う少年が1日で10年分生きるお話。 実際は10歳の…
本のタイトルに「図書館」や「書店」というキーワードが入っていると読みたくなってしまう。 …
『僕の好きな人が、良く眠れますように。』 最近、睡眠導入BGMに頼る日が増えつつある私は、…
どれぐらいの人がアフタヌーンティーを好きと答えるだろうか。 特別なおやつと特別な空間で、…
好きなことを、やりたいことを、どんどんやっていく茉莉を尊敬する。 『余命10年』 茉莉はこのお話の主人公。”余命10年”と宣告された女性。 そんな茉莉の日常を私は一緒に歩むことができた。 物語の始まりは、まだ女の子と呼んでもおかしくない年齢だった茉莉。むしろ、女性よりも女の子の方が似合っていたと思う。 変わっていく会話内容や対人関係。そして、余命のカウントダウンと共に増えていく年齢が、私の中の茉莉をどんどんと大人に成長させていく。 ポニーテールが似合うような可愛らしい