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いまある幸せを感じる

こんにちは🍀
にじです🌈

昨日に引き続きのnoteです。




昨日の記事について

昨日の記事では、

「近道でも寄り道でもなく、自分のペースで行こうよ」

というところから始め、何がどうなったのか、

「生きるって、矛盾してる」

という所に行き着きました。笑

そんなこと言ったって、自分のペースって、そんなの簡単に掴めないよ。

自分のペースって結局できてる人の言葉でしょ。
みたいなぼやきが聞こえてきそうですね。

ちょっと飛躍してるようにも感じますが、

"ひとり"で生きる覚悟ができた時に本当の意味で仲間とつながる。"ひとり"で生きるってことは、わたしがわたしで大丈夫って思って歩んでいけることで、それができた時がきっと、わたしのペースで歩めてる時なんじゃないか。

そんなことを言いたかったような気がします。

昨日の記事に何を書いたんだ?と気になった、殊勝な方は、こちらへ👇


マノマノさん

今日は、近道寄り道議論(←勝手に名付けました。笑)に触れてる言葉のご紹介と同じ発信者さんと印象に残った言葉をご紹介したいと思います。

昨日、あの記事を出した後、Instagramを見ていて、ある投稿が目に留まりました。

それは、マノマノさんという方のInstagramの投稿です。社会人になって2年目のはじめの頃に、何となく投稿の言葉に癒され、フォローしました。

生きづらい現代社会の中で、すっと肩の力が緩むような、そんな言葉が集まっているなと感じます。

それでは、近道寄り道議論に触れた言葉と印象に残った言葉をご紹介します♪

帳尻が合う

わたしの昨日の記事では、割と、
近道を行けないのは辛い、
遠回りしていて大丈夫か、
という不安が現れていた気がしますが、

マノマノさんは、
最後にちゃんと帳尻が合う、と言っています。
であるなら、若い頃の苦労は買ってでもしろ、とでも言うように、いまの経験が無駄になることはなく、いつしかおおきな花を咲かせるでしょうか。

近道も遠回りもなく、私が歩んだ道がそこにあるだけ。
まるで高村光太郎の『道程』のようですね。

『道程』

せっかくなのでこちらも。


『公益社団法人 関西吟詩文化協会』HPよりスクショ


次に、2つ目の、印象に残った言葉の紹介です。

いまある幸せを感じる



この投稿は、読んでいて、ハッとさせられました。

まさにわたしは、幸せになることが人生の目標だと思っていました。
幸せになりたい、と思って何かをすることで、逆に今のわたしは幸せではない、と思ってしまってたのでしょうか。

青い鳥を追うのではなくて、地に足つけていまを生きる。
無いものを探すのではなくて、在るものを数える。

いま、ここに生きていることが、奇跡のようで、すごいこと。そう思えることが幸せなんでしょうか。

幸せってなんなのでしょう。

弱くていい

昨日の記事でも、強い弱いって奥が深い。と言葉をのこしました。

マノマノさんは、「人は誰だって弱い存在という認識」と言います。

弱い、というと、どうしても、ネガティブに、マイナスのイメージを持ってしまうのは、なぜでしょうか?

ひとは、みんな弱かったはずです。

赤ちゃんはひとりでは生きれません。
だけど、赤ちゃんには周りとつながる強さがあります。

ひとりでは、自分のことも出来ないから、周りの人に手伝ってもらう。けれど、これは、わたしは他者に手をかけてもらうに値する人間だ、と赤ちゃんが思えてる証拠じゃないかとも思います。

泣き声を無視され続けた赤ちゃんが泣かなくなるように、ひとはみんな誰かの手を借りて生きてきたはずです。

自分は強いと錯覚しているだけで、みんな内に弱さを秘めている。
そのままでつながることができる、
優しい社会になってほしいなと思います。


おわり

☆マノマノさんのInstagram


最後に

今日のにじのnoteを覗いて、ここまで目を通して下さり、ありがとうございます!

昨日、何となく不完全燃焼だったので、リベンジしたのですが、やっぱり、すっきりとは書けませんでした😅

ですが、文字に起こして、言葉にしようとすることは、自浄作用もあるのではとも感じました。

note、続けていきたいなと思います😌
いつもありがとうございます!

またnoteでお会いしましょう🌷.*

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