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記事の賞味期限/合わせ鏡他【和歌】



和歌

【合わせ鏡】


じぶん知る

苦手なところ

好きなとこ

ひとと関わり

つかんでゆく


人はみな

じぶんをうつす

鏡だよ

あなたとわたし

合わせ鏡


2024.3.31
自宅にて。


【じぶんだったら】


批難する

簡単だけど

調和断つ

じぶんだったらと

置き換えれば


苦しさも

あるが同時に

愛情だ

そうしてこの世

平穏になる


2024.3.31
自宅にて。


【引き合わせ】


お告げかな

友だち同士

引き合わせ

新たな出会い

予感して


友だちで

いいんだけれど

似てるから

うまくいったら

うれしいな


2024.4.1
自宅にて。


今日から新年度


こんにちは🌞
にじです🌈

今日は、私の住んでるところは、曇り空です☁

昨日一昨日と、とってもあったかかったので、調子が狂いますね。


そして、なんと、今日から新年度なのですね。

もう4月1日なのか、と驚きです。


新しいスタートを切ると、同時に、

いままでを振り返ってまとめたい気持ちも湧いてきます。

どこかで、自分がどのジャンルの記事をどんくらい書いてるか、とか、
どんな気持ちの変化があったのか、とか、
振り返れたらいいな、なんて思います。



記事の賞味期限の話


話は変わりますが、

この記事は、本日2本目の記事です。

しかも同じ和歌の記事。


なんとなくですが、noteの記事って、投稿するのにちょうど良いタイミングみたいのが、記事ごとにあるような気がします。

まるで、賞味期限みたいに。

この時期にだすのがいいよ〜。と、
記事が教えてくれていて、

その時期を過ぎてしまうと、

文章を書いてた時の自分と読み返してる時の自分が、時間の経過や気持ちの変化などで、

離れてしまって、なんとなく投稿する気にならなかったり。


でも、書いてすぐにだすのが必ずしもいいかと言うと、そうじゃないこともある。

ひと通り、書き終わっても、まだまだ自分の中で未成熟な気持ちがあったり、整理が追いついてなかったり。

書きかけのままで置いとくことで、読み返して、また書き足したりして、

納得のいく文章が書けることもある。

早すぎても、遅すぎても、記事を投稿するのに気持ちがズレるのは、起こりうることで。

だからこそ、いまかな?と、自分と相談しつつ、
ちょうど良い時に投稿できると、

文字を書くことによるスッキリさ。
書いて整理される爽快感が得られるのかな、と思います。


なんで、こんなことを書いてるかと言うと、

和歌の記事というのは、なんとなく

記事を出すのに、ちょうど良い熟成タイムが、短いような気がして、

推敲して、納得のいく言葉を探す時間も大事だけれど、自分の気持ちが離れてしまう前に、外に出そう、と思ってる自分がいて。

つまり、ちょこっと焦ってるんですね。きっと。笑


そんなこんなで、本日2本目の和歌の記事です。


楽しんでいただけたら幸いです❁︎



最後に


だいぶ締切過ぎてますが、「合わせ鏡」をテーマに書いたので、遅ればせながら、企画参加とさせて頂きます。山根あきらさん、いつも企画をありがとうございます!




それではみなさま。

またね🌷.*




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