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60代シニア夫婦、預金通帳とハンコはどちらが持つべき?

富山は雪模様です。市内で30センチ、山間部で1メートルのようです。

さて昨夜の夕食後に妻と滑稽なバトルが発生したので、ご報告します。

きっかけは、私が、我が家の預貯金の口座を減らそうと動いたからです。

我が家の預金口座としては、

①地場メインバンクの普通口座

②地場メインバンクの定期預金口座

③ネット銀行の普通口座

④地場サブバンクの普通預金口座

⑤ゆうちょ銀行の定期預金口座

ざっと5種類の口座があります。

③のネット銀行以外は紙の通帳ですので、銀行印も不可欠です。

私は上記全ての資金移動はそれぞれのネットバンキングをやっていますので、スマホ操作はできるため、さほど不便は感じていなかったんですが、これからのシンプルライフに備えて口座を減らそうと決断した訳です。

具体的には、

①の普通預金を日常の生活資金として使う。

②の定期預金は③へ移動させ、投資用の資金とする。

④の普通預金も③へ移動させる。

⑤を妻の名義に変更する(妻のつみたてNISA用の資金)

以上をまとめると、残るのは、①③⑤の3口座となる予定です。

定期預金の解約は本人が届出印を持参し、銀行窓口へ行かねばならないので、昨夜は妻に『○○銀行行ってくるから、通帳全部と印鑑を頼む』と依頼した訳です。

普段は通帳と印鑑は妻が管理しているので、そう頼んだ訳です。

さて妻が持ってきた通帳類を久しぶりに見てみると。。。

あれ?○○銀行の定期預金の通帳がないよ!

妻『そんなはずないでしょ!パパから預かっているのはこれが全部よ!』

私『でも○○銀行の〇百万円の定期預金の通帳が見当たらないんだけど。。。』

妻『ちょっとまってよ、怖い事、言わないでよ!私を疑っているの?』

妻はそれはものすごい剣幕で言い返してきたのです。

そのやりとりがしばらく続いた後。。。

妻『ちょっと、通帳見せてよ!』

妻『パパ!○○銀行の普通預金口座に、定期預金の〇百万円が一緒に記帳されているじゃないの!』

私『なに?マジか?』

妻『この手続きしたの、パパだったでしょ!』

私『そうでした。すいません。。。』

つまり私が忘れていただけでした。

思い返せば新婚時代に新車を買おうとした際に、一つの通帳の金額のゼロを一つ読み違えて、夫婦で慌てた記憶がよみがえってきました。

その通帳には当時25万しか残っていなかったのに、250万だと読み違えた事件です。

私『そういえば、昔にも、車の代金で通帳の金額を読み違えたことがあったよね』

妻『あった、あった、大爆笑!』

さてコトは一件落着したのですが、さて今日の主題に入ります。(前置き長い。。。)

預金通帳とハンコは夫婦のどちらが持つべきか?

60代シニア夫婦となれば、それぞれ記憶違いもたまには出てきます。

ならばどっち?

結論!

今後大きな資金移動がある場合のみ通帳とハンコを使用しますが、

やはり妻に保管してもらうことにしました。

妻を全面的に信用していますので。(余計でしたか?)

昨夜の『夫婦でのドタバタ劇』の始終でした。

さて今日の教訓です!

・預金口座は絞り込む。(生活資金用と投資資金用に区別)

・ネットバンキングを活用しよう。(通帳のデジタル化)

・保有資産の変化は夫婦でこまめに確認し、話し合おう。

そんじゃまたね!

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