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47歳で脱サラ・起業し、中国とタイで約10年間のCEO職を経験し、現在アセアン関連のビ…

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47歳で脱サラ・起業し、中国とタイで約10年間のCEO職を経験し、現在アセアン関連のビジネスを構築中。東南アジアを目指す人に有益な情報を届けます。 Youtube『くうさんTV』Twitter『くうさん@生涯現役シニア』を宜しく!

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生涯現役宣言をします!

生涯現役という言葉を自分なりに定義すると、 『健康で、経済的に自立し、人と関わり続けていくこと』です。 47歳で脱サラし、中国で起業。その後タイで工場建設と運営を任され、約10年間海外で働きました。 そして現在はタイ工場の本社に当たる日本本社で再雇用中の身分の62歳です。 62歳になって65歳からの年金受給という年代が視野に入ってきたなかで現在の心境とこれからの生き方について日々考えていることをここで話したいと思います。 人生100年時代と言われ始め、日本人の平均寿命も男性

    • 富山湾で夏の太刀魚を狙う。

      あっという間に梅雨が終わりましたね。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? さて釣り好きの私としてはこの時期は梅雨太刀魚(世間的には夏太刀魚)を釣りに行くのが定番行事となっています。 今シーズンは今回で3度目の釣行であり、初回は10本、2回目は13本と、正直40本程度をノルマにしている私には不本意な結果となっています。 さて3度目の正直ということで、去る7月5日(火)にリベンジ釣行という事で会社を休んで行ってきました。 富山湾の朝焼けは、立山連峰から昇る朝日が実に見事な

      • 人工芝は天然芝より高いって誰が言ってるの?

        4月に住み替えを終えて約2ケ月が経過しました。 住み替え後に妻がやりたかったことは庭作り。 その第一弾が人工芝の敷設です。 天然芝か人工芝か? 先ずはこの二択が最初の関門ですね。 我ら夫婦の希望は、メンテナンスに労力がかからないことでしたので、自ずと人工芝を選択しました。 次に価格ですが、ネット情報では天然芝より人工芝のほうが高いという記事が多く、メンテナンスフリーだから仕方ないと考えていました。 天然芝だと1㎡当たり500円~3,000円に対し、人工芝は3,000円~

        • 自分の人生は思い通りに作れます。

          そう言いきれるあなたは何者なんですか? この主題を見てそう思われたかもしれませんね。 私は63歳、現在再雇用中のおっさんです。 はい、ごく平凡な一般庶民です。 でもそれは言い過ぎだろ?人生を思い通りに作る? バカなことを言うんじゃない! 人生は山あり谷ありが当たり前。 あなたは超楽観主義なだけじゃないの? では、私がこのような結論に至った理由を話します。 確かに学卒後、会社に就職し26年間必死に働きました。 世間の不条理や矛盾も数多く経験しました。 落ち込んだ時もあり

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        • 信頼できる結婚相談所を紹介します。
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          後悔のない人生を歩むための思考と行動について。

          人が死を迎える際に4つの後悔をする。 ①自分に正直に生きればよかった。 ②働きすぎなければよかった。 ③遠慮せず自分の気持ちを伝えればよかった。 ④幸せを追求すればよかった。 人生100年時代、60代になってもまだまだ人生の残りは長い。 今からでも自分の人生はやり直せるのだとポジティブに考えてみるのはいかがだろうか? 今から必要となる思考と行動とは? ①自分に正直に生きればよかった。 自分なりに精一杯働いてきたという自負はおありでしょう。 会社のため、家族のため、家長とし

          後悔のない人生を歩むための思考と行動について。

          怒号が飛び交う場面に遭遇したら、どうすべきか?

          昨夜、久々に妻と外食に出掛けた際に遭遇した場面からの考察です。 その場所は中華料理の外食チェーンでした。 状況としては午後6時頃に入店、8名ほど案内待ち状態でした。 夫婦で案内を待ちながら、ちょっと変だなと思ったことがありました。 ①空席が多いのに、スタッフが客を席へ案内していない。 ②一人のパート主婦と思われるスタッフが、文句タラタラ発しながら料理を運んでいる。(具体的には、別のアルバイトに向って、出来上がった料理を早く運びなさいよ!とか、店長、私、子供を迎えに行く時

          怒号が飛び交う場面に遭遇したら、どうすべきか?

          新約『引き寄せの法則』の要約

          作家の本田健さんの書籍やVoicyが好きで、よく読み聞きしています。 先日のVoicyで新約『引き寄せの法則』が出版されたと聞いて早速購入して読んでみました。私にとっては、難解な内容だったので3回読んでようやく理解することができ、その内容が多くの人にも有益な情報だと思ったので、本の要約を書こうと思った次第です。 先ずこの本はスピリチュアルな内容なので、目に見えないものは信じられない方はスルーして下さい。そんなことは気にせず、内容を知りたいと思われる方は読み進めて下さい。

          新約『引き寄せの法則』の要約

          老後資金問題は人それぞれ。いつ、どこで、誰と、どのように、で考えるべき。

          物価は上がっていくけど給料は上がらない。もうすぐ定年だけど、老後資金がいくら必要なのか見当がつかず不安でたまらない。 このような方々が多いのではないでしょうか? 私は現在63歳で地元の中小企業で再雇用で働いています。 65歳まであと1年と7ヶ月となり年金受給も視野に入っています。 定年が近い方にとってのお悩みは、退職後にどれだけお金があればいいか分からない。退職後のお金(老後資金)をどう考えればよいのか? 重要なのは、いつ、どこで、誰と、どのように、という切り口で考えて

          老後資金問題は人それぞれ。いつ、どこで、誰と、どのように、で考えるべき。

          会社員が目指すべき働き方を妄想する。

          63歳、再雇用中のオヤジです。 日立製作所が週休3日制の導入をするようです。またNECもパナソニックホールディングスも導入を検討しています。 それはそれでよい事だと思いますが、私としてはこれで日本の生産性が上がるのかと疑問なわけです。 日本人は働きすぎと言われてますが、実態として、先進国中での生産性が低い。なぜなのか? 単純に言えば、日本人は会社で成果を上げていないということです。 会社の業績に貢献していないということです。 ですから給料も上がらないのです。正規・

          会社員が目指すべき働き方を妄想する。

          笛を吹かなきゃ踊らないぞ。

          63歳、再雇用中のおっさんです。 笛吹けど踊らずということわざをよく聞きますよね。 リーダーが指示しているのにメンバーが動かないときの例えですよね。 しかしリーダーが笛を吹かなかったらどうなるのか?と、考えたことはありますか? これまでの人生の中で色々な組織のリーダーを経験してきた私ですが、モヤモヤするのが、この『リーダーが笛を吹かない事態』に直面する時です。 リーダーが社長である場合、直属の上司である場合とか自分の職場でのリーダーを思い浮かべながら読んでくださいね。

          笛を吹かなきゃ踊らないぞ。

          私にとって住み替えとは、人生をリセットすることでした。

          子育てもとっくに終わり、定年を迎え再雇用となりましたが、生涯現役で暮らして行こうと考えた時に、妻からの一言が胸に刺さりました。 『この家で一生を終えるのはいやだ。どこかへ引っ越したい!』 ま、まじか? 結婚して37年、波乱万丈な生き方をしてきた私にとっては妻の願いを聞くか聞かないかは非常に重い問いかけとなりました。 私は学卒後、地元企業で働き始めた4年後に結婚し、26年間働いたあと脱サラし、単身中国へ渡り、起業し、5年間中国暮らし。そしてタイへ渡り、タイで工場を建設し

          私にとって住み替えとは、人生をリセットすることでした。

          里山にも春が来た。山菜を採って揚げて食べると幸せな気分になりました。

          住み替えも完了したということで、日曜日に妻と一緒に義母の里山へ出かけました。 妻は土曜日に三回目のワクチン接種だったせいか、朝から熱っぽく体調不良でしたが、朝からの晴天に誘われて家で寝ている場合じゃないと万を期していく事になりました。 里山の義母の家に到着するやいなや、妻は、『ダメだ、寝ます。。。』 結局、山菜採りは義母、私、妻の妹夫婦の4名で決行となりました。 先ず向かったのは竹林。竹林と言えばタケノコ。昨年の同時期はタケノコが豊作だったので期待も大いに膨らみました。

          里山にも春が来た。山菜を採って揚げて食べると幸せな気分になりました。

          63歳での住み替えが完了しました。

          築100年超えの古民家からリフォーム済み中古戸建への住み替えが完了しました。 2021年12月に住み替えを決断して約4ヶ月間かかりました。 なぜ4ヶ月もかかったのか? その一番の要因は、節約のためです。 断捨離に時間をかけて、できるだけ引っ越し費用を安くしようと考えたためです。 ちなみに引っ越し費用にいくらかかったのか? サカイ引越センターへの支払いは税込み30万円。 土蔵内の不要物廃棄を依頼した処分業者へ税込み14万円。 合計44万円でした。 では引っ越しの際に

          63歳での住み替えが完了しました。

          男は敬意を求め、女は愛を求める。

          63歳、再雇用中の身分です。 昨日、妻の友人がお別れの挨拶に自宅に訪ねて来られました。 私は玄関横の居間で居留守を使い、そば耳を立てていました。 玄関先の、妻と友人の話の中で気になった会話がありました。 妻の友人曰く。 『男は敬意を求め、女は愛情を求めるものなのよ。旦那さんにそれなりの敬意を持って接すれば、愛情を注いでくれると思うのよ。』 妻の友人の旦那さんは70歳を過ぎ、引きこもりがちな生活との事。 方や奥様は、ひざが悪いのにも関わらず、自宅の畑で野菜を育て、

          男は敬意を求め、女は愛を求める。

          やっぱり赤ウインナーが好きだな。

          引っ越しまであと2週間となりました。 昨夜はお世話になっている地元遊漁船の船長さんとプチ送別会でした。 生まれ育った町を離れるのは正直辛いものがありますが、人生100年時代となれば、まだまだ健康で働かねばならず、それなら家も快適なものにしようという考えでした。 引っ越し先は同じ市なのですが、現住所からは距離で25キロほど離れていますので、一旦引っ越ししたら、なかなか戻ってくる機会は減りますね。 こういう時期なので、とくに仲の良かった町内の面々とプチ送別会を数回開催しま

          やっぱり赤ウインナーが好きだな。

          引っ越しまで、あと2週間となりました。

          63歳で住み替えを決断し、引っ越しまであと2週間となりました。 いや~年明けから断捨離で大変でした。 不燃物、可燃物の廃棄は90%完了し、今週末からは段ボール梱包開始となります。 築100年超えの古民家であり、土蔵付きというのが重圧でしたが、とにかく住み替え先には最小限のモノしか持っていかないことを念頭に作業を進めました。 不要品として捨てたゴミの総量は、45Lポリ袋で300袋程度、総重量で3トン程度となりました。 よくぞこれだけの量が我が家に眠っていたのかと思うと

          引っ越しまで、あと2週間となりました。