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握手による世界の構築

熊です。
皆さんは「握手」という行動をどう考えていますか?

一般的な見解を知るために少し調べてみたら、
握手にはこういった効果があると言われている。

・利き手で握手することで武器を持っていないことを証明する
 🐻:何故初対面の相手の利き手が分かる?

・親近感が増える
 🐻:アイドルの握手会に頻繁に通えば結婚もあり!?

・相手が嘘をつかなくなる
 🐻:嘘をつけば手を握りつぶすってこと?

・握手の力加減で相手が自分と関係性を築く意欲が分かる
 🐻:雑

明らかに怪しいものもあるけど、
今日は熊の見解だけ述べようと考えている。

握手はボディタッチ/スキンシップの一種であり、
握手するかしないか自体は、
人生に何か重大な影響を及ぼすわけではないが、
全てのボディタッチを含めて全くしないことは、
個人および社会全体に深刻な影響を与えると考えている。

世界には様々なボディタッチの仕方がある。
人や文化によっては抵抗感を覚えるものもあるだろう。

しかし、日本のような、
まったくボディタッチをしない国は極稀である。

基本的に人間は帰属意識を求めている。

一人が良い、人と関わりたくない人も居るが、
仮に一人でも安定に生きていけても、
人と触れあうことで「幸せの+α」の効果を狙うこともできる。

しかし期待しなければ失望もしない。
だからαの存在を信じたくない人が多い。

話は変わりますが、
早産児は産まれた数週間に母親に抱っこされると、
生存率は激増すると数十年前に既に観察された。

もちろん現代の医療の進歩もあって、
母親抱っこと治療室のどっちが良いかという話ではなく、
我々人間同士の間ではまだ観察できていない
何らかの良質な相互作用がある
と伝えたい。
それが未知なエネルギーか化学物質かは定かではない。

また、
赤ちゃんと母親が目線を交わすことで、
母親にシンクロするように、
脳内に近い神経経路が形成されるとの研究結果もあり、
直接接触しなくても特定の条件下で我々は繋がってはいる。

ギフテッドのような脳と神経回路が活発な人間は、
相手の瞳から奥行きと価値観を感じる。

その奥行きという感覚は、
本人が制御できない脳のシンクロ行動による処理結果だと本熊は思っている。
いつものようにこいつは結果だけを教えてくれる。

当然、欲しくもない情報に圧倒されないように、
自ら目を逸らす場合が多い。

一方、
精神世界で繋がってはいけない人種も居るため、
くれぐれも気を付けましょう。

アイコンタクトを取る時間が少ない、
ボディタッチを一切しない日本社会から、
悲しみ、怒り、不安、虚しさに満ちた人形は量産される。
いわゆるパーソナリティ障害です。

コロナ禍の影響で世界全体のボディタッチが減ってしまった。
仕方ないかもしれないが、
その影響をモニタリングしていきたいと思います。





脱線してしまいました。

様々なボディタッチの中で、
熊は握手が好きです🤝
(唐突)

同じくよく見かけるハグというボディタッチは、
親密性を高め、安心感を与える行動であると同時に、
心が弱ってる人間の依存傾向を強化する側面もある。

一方、本熊からすると、
握手はかなりバランスの取れた心の構築術です。

握手が人間の心理に与える効果はこうだ。
・お互いの間に存在する物理的な距離から、
 我々は異なる主体であることを認識する。
・しかしお手々密着から我々は繋がっていると実感できる。

「個」としてお互いを尊重しながら
積極的に「共通認識」を形成し、
「協力」しあって生きていくことは、
まさに窒息感と疎外感だらけの日本社会に必要な心構えではないでしょうか。

その手を相手の首から離し、
指先から鼓動を心臓に送り届けよう。

👽️E~~T~~🐻

Fin(今回の記事的な)

お気持ちだけで十分です。 お金は自分より立場の弱い人に使ってくださいね🐻