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「不安」が貴女を不幸にするから、対策!

 収入さえあれば・・・

 貯金もなく、家族もない場合にでも収入さえあれば貴女は死ぬまで生きていける。


不安とは何か?


 ハッピーハックでは「恐怖」「悲しみ」「孤独」「不安」を4代ネガ感情としている。

 貴女の幸せにためには、これらの感情のコントロールが必要だ。

コントロールとは、理解する・代替感情に振る・対応するなどと言う意味だ。

不安に対する対応とは?

 1腸の状態を改善する。
  胃薬を飲む・ゆるいお湯を飲む・納豆を食べる・お通じの改善

 2手帳に思いつく限りの不安を一週間書いてみる。
  ほとんどは起きないので。ご自分の不安の確率が低いことを知れば、不安を低く見積もることができる。

 3工夫をする。
  不安に感じたとき、そのこと以外のことを工夫する。
  
例えば、腸の精密検査の朝はキッチンリフォームの作戦を練るとか。
 
 4準備する。
  不安に感じたものへの準備をする。
プレゼンが心配なら、会場の下見に行くとか資料のチェック・出席者の傾向・目覚ましをお願いしておくとか。やれることは無限にあるので優先順位をつけて確実な進捗をしておく。

 ※「知」の人、お腹が緩い・あるいは便秘がちな人は「不安」が多い。社会には不安など無限にあるようだが、不安を感じる能力は貴女の頭の中なのだ。

 感情は全て生命の維持のために働く。

不安やリスクへの対応を一通りしたら、楽しいことにフォーカスすべきなのだ。

リスクを無視押し続ければ、生きるのさえもが苦しくなる。

「逃げる」ことこそ最善であるはずなのに、なぜ留まって戦うのか?

逃げ切る強さ・戦う強さ・・・戦う方が楽かな。

5 15分ほどじっと横たわる。
 
やってみるとわかるが、不安も体のどこかにかゆいとか痛いとか出てくる。しばらくするとそれ消えていく。多分、これが最強

たまたま、良い記事を見つけた。ウーマンズヘルスさん。意見をつけたい。

「1.気を紛らわす

長期的な解決策にはならないかもしれないけれど、気を紛らわせれば切迫感を軽減し、不安に陥るパターンを打破することができる。不安な思考や気持ちに気付いたら、自分に「ストップ!」をかけ、他にできることを素早く見つける。友達に電話したり、ランニングをしたり、書き物をしたり、呼吸に集中したりしてみよう。」

※確かに、人は同時に二つのことをできない。だから、不安な気持ちを塗りつぶすのもあり。だが、不安を抱えたままの行動には別の問題が出やすい。特に対人関係に持ち込むのは・・。体を動かすのは即効性がある。腕立て伏せを100回やってみよう。「不安よりも肉体的な苦痛の方が大きい」ことを思い出せる。


2.息を吸う

「呼吸をコントロールすれば副交感神経が活性化され、脳が不安を避けることができる ( “闘争か逃走か” の逆の反応)。

お腹が風船のように膨らむのを見ながら息を吸い、ぺちゃんこになるまで息を吐く。楽な姿勢で座り、7秒かけて一息吸い、11秒かけて吐く。

大切なのはその割合なので、数えるテンポはあなた次第。この呼吸を数分間または気分が落ち着くまで続けてみよう。」

※不安<身体の例


3.思考は真実ではないことを思い出す

「頭をよぎる考えが真実だとは限らない。不安の原因になる思考とは非理性的で歪んだものであることが多い。あの同僚は自分に腹を立てているんじゃないか? 思い当たる理由がないなら、それはつい最悪の状況を考えてしまう傾向の現れだと認識すること。」

 ※これも一理あるが。私見2。

最悪の状況を考えて、覚悟しておくことも楽になるこつだ。その上で

死なないか?5年経過した時に苦痛として留まっているか?それによって得られるものは無いか?

をチェックしてみよう。


4.日記をつける

「物事を書き留めるのは気持ちの整理に役立つ。書くという行動自体も潜在意識にポジティブな影響を与える。

日記エクササイズを始めてみよう。朝または眠れない夜に、自分の思考を書き綴ってみる。心配事、不安な考えや気持ちを紙に書いてみる。出し切るとスッキリしない?次に、あなたが感謝していることをリスト化してみる。感謝の気持ちは心の健康を促進するという研究結果がある。まずは家族、家、健康などスケールの大きなこと、そして清々しい天気、美味しいコーヒー、もうすぐ週末といった小さなことを並べてみよう。

その後、理想とする気持ち、思考や行動を文字にする。例えば、「安心しリラックスしている」、「自分をコントロールしている」、「すべて上手くいくと分かっている」など。

現在形で表現するのがベスト。無意識のうちに書いたことを受け入れられるので、最も効果的に不安に対処することができる。」


5.返答する

「心配事を紙に書き、それに対する“理性的な返答” をするという認知行動療法 (CBT) のテクニック。例えば、「あのプレゼンテーションはひどかった。私は出来損ないで何も上手くいかない」と言う自分に対し、「あのプレゼンテーションはそんなに上手くいかなかったけど、次に生かせることをたくさん学んだし、数日経てば全く重要じゃなくなる」と返答する。親友があなたのために返答していると想定してもいい。

心配事を文字にしてそれに返答する習慣をつけると、物事がより理性的に考えられるようになる。」


辛い現実は、確かにあるがそれをどう捉えるかは人にもよる。

 だから、「意の人は?情の人は?知の人は?こんなとき、どう考えるのか?」を想像したり聞いてみたりすれば良い。


 老後の孤独死が怖い

 
 男女平等の世の中、女性も自らの不安は自ら払拭するしかない。

これからの一生、一定の男性に気を遣って生きるなど無理。

貴女は貴女の価値観に殉じてこその幸せな人生なのだ。

だから、他人からの評価や承認欲求など邪魔。

 ※そもそも、ほとんど孤独死なんだけど・・・そう悪いかなあ?
 ミイラになったり、蛆虫が沸いたりするかもだけど・・
 ベッドの上で家族に看取られるって、気疲れするんじゃないかなあ?
 
 貴女と自然・・あるいは神か。それだけで良いんじゃないの?


死に方より活き活きと生きよう


「映画・アルマゲドン」娘の幸せのために彼女の夫を、自らの死によって守ったブルースウィルス。これ、もちろん英雄的な行為だが。もし婿の犠牲の上に娘の下に還ったらかえって苦しくないか?

 特攻によって、歴史的空母「エンタープライズ号」を止めた安富俊介さん。当然彼の死骸は内臓も飛び出してた。米軍人により丁重に水葬されたのこと。

 「老後の不安」が持つ意味の向こうには「死への恐怖」が横たわっている。

 女性だって永遠に生きるとは思えないだろう。でも、「それ」を受け入れざるを得ない。

 死別経験のある私には、さらに知人たちの死もたくさん経験している。

転生はあるか?

 スピリチュアルな話だから避けたいが、貴女の精神的な根本的苦痛が生命の喪失の「恐怖」であることから、「死後」に興味が出るのは当然だ。

 世界中の宗教では・・日本人の価値観に深く根付いているのは仏教だが、六道輪廻が在って「ある」と言ってる。

 武田邦彦先生は「もし、死後に意識があれば体験するし・意識がなければわからない」と言われる。

 だから、どちらでも同じことだと。

つまり、死後の世界はあるともないとも・・楽しみにしておこう。

また、「死の甘露」。死の瞬間の脳内麻薬のパーリー・これは科学的な根拠もあるらしいが、ものすごく気持ちが良いそうだ。これをより確実にいただきたい。

苦しみから始めない

 「不安」に突き動かされての言動は、取り返しがつかないほど醜い。また動けば動くほど状況が悪くなる。

特に男性に比べて、脳内麻薬が騒がしい女性にとっては感情が翻弄される。

それでも社会人として、経営者として取り返しがつかないことはできれば避けたい。

 不安は、とりあえずは貴女の脳内での出来事。もちろん現実には嫌なことも起きるだろう。でも、それもまた貴女の「評価」でのこと。何か起きたら、受け入れて対応する。そう覚悟しながら生きる。腹を括るってやつだ。

死も、自己破産も怖い。だが、そうなればなったで貴女は強く明るくやっていくに違いない。


今の地位・お金・健康・美貌を失うのが怖いか?

 心配しなくても、どうせもうすぐ全て失うのだ。

現実的な結果は死。敗北とも言える。

貴女はコア=コードに従って、自由で明るく暖かく生きるのだ。

恐怖や不安も、近くにおいて管理しなければならない。

 目を背けることなく、観察し上手く躾けるのだ。

高度な苦行など要らない。価値の小さくなった貴女にこそ、眩しいばかりの光を感じることができる。光とは脳内麻薬の作用のことだ。

 閉経前後の貴女が最強。



最後まで、お読みくださりありがとうございました。


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