申し訳ないけど、YouTubeで沢山出てきてすごく気になって。皆さん可愛い。
ファクトもエビもないけんど。

各人のコードをチェックする。

DJ社長　コード　山
（木元駿之介）青リーダー
DJふぉい　コード　花
（松本絃歩） 紫イケメン枠
DJ銀太　コード　海
（内田匡）銀天然陽キャ枠
DJ脇　コード　空
（脇将人） 黄元マネージャー
DJまる　コード　川
（松尾竜之介）赤可愛いキャラ

ウィキ転用

知情意　１３１
表裏　　２３

まず完璧なチーム構成。要素の知情意表裏が全てカバーされている。不思議なんだけど、良い（継続と成長できる）チームって必ずと言っていいほど、このバランスが良い。

これは占いではなく、読みであることを断っておく。

情の人は、自己主張よりは全員の和を重んじる。
『まあまあ。二人の気持ちは分かるよ。話は聞くからまあるく収めようよ。』が社長さん・ふぉいさん・脇さんがそうだ。だから誰かに偏った見方はしない。組織における接着剤のような役割。

銀太さんは『海』。だから、情の人を理解し難い。気に入らない。

『もうそろそろ社長には、ついていけない。』マジ、そう思っているはず。

表層的にはそうなるが、その苦痛は組織全体にあってそれは誰の責任でもなく組み合わせなのだ。

銀太さんは、今は際どいバランスにあって丸さんがいなければ既にいなかったのかも。

銀太さんがツラい理由１

　銀太さんは、時間に正確だ。未来志向でもある。だからこの先の不安も大きい。
社長はアイデアマンだが、朝令暮改。銀太さんにしてみたら、意味のないことで時間をとられる。予定が狂うことはストレス。準備が無駄になるからね。振り回されるのが嫌なのだ。楽しいことより、技術的に良い音楽を作らねば。

　また、『世界一になる』という社長のアジテーションは素晴らしいし見てる私など心が躍る。ワクワクしてしまう。鍾乳洞の中にいるような、清心な空気ではあるが閉塞感の重い今の日本。ここに素晴らしい若者がいる。

　銀太さんにすれば、それはあまりにも漠としている。あやふやだ。社長やその他のメンバーは、それを聴いて目をキラキラと輝かせているだろう。『この人なら・・』『振り飛ばされずに、付いていけば・・』。ダメでも『いい夢をありがとう。』
　それは悪いことでもない。だが、銀太さんは特に失敗を恐れる。失敗を恥だと感じるのだ。手堅く行かねばならない。なのに、コミックバンドみたいな現状では・・。『いつ世界一になるんだよ。数字と日付を教えてくれよ。』

具体的なタイムテーブルを見せて欲しいし、そのためのリソースやアクションプランが見たい。社長に聞いてもXOXOの踊りのヘッドショットポーズで『ここに（頭）の中にある』なんて言うんだろ？

ただ、実際には海外のアーティストとのコラボも決まりつつあるとのこと。そのスケジュールをもっと詳しく！

　※銀太さんはメンバーの中では、最も音質や品質にこだわる。仕上がりや細部に厳しいというわけだ。私は音楽に詳しくないが、銀太さんの耳は音への感度やセンスに優れている。扱うのが音楽である以上、これは才能だ。

銀太さんが苦しい理由２

　銀太さんは、他人との精神的な距離感を遠くおく。あまり、個人の内心やプライベートを出したくない。社長やふぉいさんが、軽く触ってくることにも嫌な感じがあると思われる。情の人の『優しくて生暖かい』んじゃなくて『大人として距離感を持って』付き合いたいのだ。愛情ってベタベタしてくることじゃなく、少し遠くから見守ってもらって本当に大変な時に助けてくれよってもの。話しかけてくれるのは愛情を感じるんだけど、一人の時間も欲しいって。長話、聞きたくねえ！

銀太さんが苦しい理由３

　銀太さんは守銭奴じゃない。金よりも名誉。だから、給料を沢山よこせってわけじゃない。ただ、俺が作った印税を、全部社長の借金のために食われるのは嫌だ。借金がパワーになるという一面もある。だが、『俺たちが稼いだ金を社長の借金に使われてしまうのか？頑張ったり売れたら、ボーナス弾んでくれるよね。

今現在、５人の給料は同じ額だという。だがお金の流れを社長は独占しているのではないか？メンバーが各自稼いだお金の動きを、ガラス張りにして欲しいのだ。
そこまで行かなくても、借金を返すのは俺たちからピンハネするのには間違い無いんだよな？これからメンバーは結婚や家や子供を抱えてくんだよ？いつまでも不安定なのは困るよなあ。社長の借金１０億って、『アンタ、ひどくピンハネされてるんじゃないの？うちの生活も楽じゃないのよ。』こう言う嫁さんにどんな言い訳するんだよ。銀太さんは亭主関白にしたいってのに。

※かつて、佐山タイガーが日本中を席巻したときに猪木が自分の借金（永久機関やハイセル事業）の穴埋めに全部持って行ったらしい。例えはすみませんが、社長の借金は銀太さんのせいではない点において似ている。）

　具体的にどうやって、いつ誰に完済するのか教えてほしい。だが、社長ははっきりしない。正確にはハッキリさせたくない。『返済計画表』なんて作りたくない。でも例えば税理士などにエクエルで作ってもらえれば良いよ。一口に１０億って言っても、利子の計算もあるし１円単位で把握すべき←銀太さんに任せるのもありだよなあ。それ見て銀太さんが逃げちゃうってのが社長の不安だよなあ。ふぉいさんが言ってたけど『お金がどこからきてどこに行ったのか？』を知らないと。銀太さんは正確に知りたいのだ。知れば反応ができる。知らないから不安のまま。それが嫌。どれだけ稼いでいても１０億の借金は年利５％でも月４００万円強の利息だ。そりゃあ今の調子が続くなら難しくはない。だが、音楽にしてもYouTubeにしても無限の数の人が追いかけてくる。自分達のスタイルをパクって、洗練させようとする人だっているに違いないのだ。

　『地球』の時に社長が金を横領されたみたいなことは聞いているが、それもハッキリしない。裁判もいつまで続くか分からない。どうなってんの？甘くねェか？

　自分が乗っている船の見通しがつかないことに、銀太さんはストレスを感じている。『この船どこ行くの？沈まんよね？』

The visionary lies to himself, the liar only to others.

　夢の只中にあって、一気に大成功の彼岸に行かねばならぬDJ社長。社長は現実に引き戻されることを恐れる。地上に立って冷静に現実的になんて考えたくない。それは恐怖でしかない。社長の人生の目的は『信頼』なのだ。だから、自らそれを裏切ることはできない。

　DJ社長は、人を全体では見ない。一人一人の立場や気持ちを慮る。だからキャパに限界が来る。『自分さえ我慢すりゃ良い。』みたいに。ストレス解消も下手だ。もちろん、ふぉいさんや脇さんがフォローしてくれているだろう。
　そういう意味で、社長は銀太さんが怖いのだ。銀太さんにしてみれば、借金のおかげで飛べているのは理解している。それが明日も明後日も続くのか？その保証や証拠はあるのか？不安が銀太さんを追い詰める。社長を白けさせる。

　
　彼ら以外にも若い才能は、世界中に沢山いる。今や彼らを追いかけて同じカテゴリーを目指す小中学生も多いはずだ。レペゼンさんは既に成功されているが、借金を減らしておきたい。ちなみにジャスティンも山がコードだ。

ハッピーハックでは、このように組織のウィークポイントを浮かび上がらせます。
占いよりは確度が高いはず。

DJ社長が銀太さんに話す時は、先の見通しがイメージできるようにしてあげてください。『先のことは分からん』などとは（それが本音だとしても）言わないであげて。社長のアイデアをA４用紙に書いて50センチとか積み上げておいたら、銀太さんにもそれが『証拠』になるます。銀太さんも実は愛情深い。ただ、それだけでは気持ちよく行けないのだ。酷だが、DJ社長が銀太さんの気持ちを慮る必要がある。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。