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TLRタイヤのビード落ちによる落車


使用機材

ホイール
GIANT SLR0
内内17mm フックドホイール
TLR対応
max空気圧 8.6bar
推奨タイヤ幅 既に廃盤のホイールに
つき、不明だが23~28cであると予想

タイヤ
continental GP5000 TT TR 25c
max空気圧 109psi(約7.5bar)

シーラント
MAKUHAL

リムテープ
STANS no tubes(と思われる)
※ショップにハブ打ち替えの際に
貼ってもらったので不明

レース時空気圧
F 5.5bar R 5.8bar
※フロントは準備間に合わず
ラテックスチューブを入れた

状況

3パー程の登りコーナーだが、
その手前が下りのため、30km/h程
でる左コーナー。

急にリアが吹っ飛び、バランスを崩し
落車してしまった。
幸い、逃げパックの最後尾だったので
単独落車で済んだ。

初めてレーパンのパットの中見た
こいつが僕のおしりを守ってくれた
のかもしれない

考えられる原因

・リム機構の古さ
・ビード部分のシーラントの塗りの甘さ
・空気圧の低さ

リム機構の古さ

僕が使用したホイールは
2016年モデルだ。
コンチgp5000発売開始より古い()
まだ4000が現役だった頃だ

そこに23年登場のgp5000 tt trを
ぶち込んだ。
まぁそうなるか()

シーラントの塗りの甘さ

外れたタイヤを自分でも見てみた
ビードの裏はムラなく塗れていたが、
横はあまりしっかり塗れていなかった

CLと違い、チューブみたいにビードを
横から抑えてくれる役割をしてくれる
ものがないので、接着剤代わりの
シーラントはビード部分にしっかりと
塗らないとダメだ。
自分のメカニックの甘さが出た

空気圧の低さ

マクハルの中の人近藤さんに
「空気圧低いね。もっと上げて空気圧
でビードおさえてあげないと。
乗り心地なんて技術でどうにかなるし
転がりも軽くなるぞ」と言われて
めちゃくちゃすんなり理解出来た

今回はリア5.8barで走っていた。

中3の草レースでがむしゃらに走ってた
時期はF7.3 R7.5とか入れてたな
この方がバイク硬いんだよね〜とか
言って()
あの時は脳死でカンカンに入れてた
けどあれは正解だったのかもしれない

今後は

とりあえず
・シーラントしっかり塗る
・空気圧上げる
・my new wheel する

最後のは親と要相談だけど、バラカンでホイール新しく買わなかったし
買うかと親も言ってくれてた

ありがとう父上

皆さんご心配とお掛けしました

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