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放課後ちょこっと大回り~爆走快速編~

こんにちは、最近バイトに受かって働く気満々なrairyです。
48回目の今回は、長野卒業旅行の本編と歩調を合わせるため2年ほど前に行った旅行を記事にします。
それでは本編に行きましょう!

おなじみの開始駅

今回のスタートは東神奈川です。ここから横浜に出てから東京の方面に向かいます。

横浜線では珍しい磯子行き

根岸線直通のレア行先に乗れましたが根岸線に入ると東京方面に行けなくなるので次の横浜で降ります。

いつもの駅

ここから東海道線で東京方面に向かいますが、まだ乗る電車までは時間がある(フラグ)ので少し寄り道をします。

できれば快適な233系が来てほしかった

横浜から一駅乗って川崎で降ります

南武線の乗換駅

ここから南武線に乗って武蔵小杉に向かいます。

E233系の中では一番新しい番台

今回乗った南武線はそこそこレアな登戸行きでした。

朝と夜だけ走る稲城長沼行きと同じようなレア行先

武蔵小杉で降りて結構な距離歩き横須賀線・湘南新宿ラインホームに向かいます。ここから横須賀線で東京まで行き今回の旅の目的に乗りに行きます。

今はもうなくなりつつある217系

中央線から京葉線に移動するのよりも多分長いのではないかと思うようなほどの長距離を時間がないので急ぎ目で移動します。

日本の首都の大深度地下駅

ここから今回の旅の目的の爆速快速に乗るのですが、電光掲示板を見ても乗る行き先がない。つまり、乗車電に乗り遅れた!(フラグ回収)これに気づいたのも列車が行ってから少し経った後で絶望しながら修正行程建ててました。修正してみた結果、1時間後の列車に乗ってもともと行く予定だった成東方面はあきらめて蘇我で折り返すことにしました。

乗り遅れたことを気づかされた電光掲示板

1時間待ってようやく乗車電が入線してきました。

209系だったらうれしすぎて発狂してた

周りが暗くきれいに種別が撮れなかったので車内のLCDを見に行きます。

今回の旅の目的の京葉線通勤快速

しばらく待っていると、列車が発車し車内放送が流れ始めました。
~停車駅~
八丁堀、新木場、蘇我、浜野、八幡宿、五井、姉ヶ崎、長浦、袖ヶ浦、巌根、木更津、君津
この列車のすごいところは新木場発車後の停車駅です。この列車は新木場を出ると、ディズニーの最寄り駅の舞浜や、一部の特急も止まる海浜幕張なども全スルーで内房線と外房線の乗換駅の蘇我まで止まりません。またこの列車は君津まで行きますが、私がもともと乗ろうとしていた列車はなんと外房線直通勝浦行きと東金線経由の成東行きが連結された列車なのです。
しかし、停車駅が少ないと途中で人が下りて席が空くということもないため最初に席に座れなかったら詰みです。実際私も東京から蘇我まで座れず30分ちょっと満員電車で普通にきつかったです。
そんな感じで人にもまれながら、蘇我に到着です。

軽い大回りならここで引き返す千葉の関所

蘇我の駅に降りると目の前には235系が待っており、行先は上総一ノ宮になっていました。つまり、君津に行く人と上総一宮に行く人のどちらにも配慮されたいるダイヤになっている。
ここから、総武線で東京の方面に戻りますが今回なんと房総旅行の時に乗れなかった235系来てくれました。(時系列的には房総旅行のほうが後)

新型車両としてあつかわれてた頃の235系

車内に入りまず驚いたのは、液晶モニターが馬鹿でかいことです。233系の0番台と比べれば、1,5倍くらいはあるのではないかと思うほど大きいです。

大きいだけではなくめちゃくちゃきれい

新型車両に乗ってテンションが上がっていると結構すぐに降りる予定の錦糸町に到着です。

夜もだいぶ遅くなってきた錦糸町駅

ここから東京に行くと重複乗車になってしまうので中央総武線でお茶の水に抜けます。

231系の0番台に乗れてめっちゃうれしかったころ

今でこそこの車両が来ると少しうれしいくらいであまり気にしないこの車両ですが、この時にはまだかなりうれしくて結構写真撮ったの覚えています。

0番台ということが相当うれしいご様子

そしてなんとここでハプニングが起き錦糸町駅を延発の表示が出てかなり珍しいなと思ってた気がします。

鉄道の安全運行の影の実力者

延発の影響で少し遅れてお茶の水に到着です。

お茶も水も苦手な私からすると複雑な気持ちの駅

ここからもう一つの爆速までとは言いませんがそこそこ早い快速に乗ります。

取り方が下手すぎて白飛びしまくってる233系

ここから乗るのは中央線の夕ラッシュに運行される通勤快速です。なぜそこまで早くないかといわれるとあまり普通の快速と変わらないからというのと中央線にこれより早い種別があるからです。その種別とは、朝ラッシュ限定で運行されている通勤特快です。通勤とつくだけで早くなる世界でさらに特別快速の称号まで持っているという名前からいかつい列車です。通勤快速は、中野までは快速と同じ停車駅でそこから荻窪、吉祥寺、三鷹、国分寺、立川の順に止まりそこから各駅に泊まります。一方通勤特快は新宿までは快速と同じですが新宿を出ると次は国分寺に止まり、立川、八王子、高尾というように有料でもいいくらいの停車駅の少なさです。

通勤特快にもまれ影が薄い気がする通勤快速

この列車は青梅線直通の青梅行きなので途中の立川で八王子方面行きに乗り換えます。しばらく乗っていると遅延情報が流れたため目を向けているとなんとこの列車も関係する青梅線で人身事故のため中央線の直通中止になっていました。

他の233系と比べても小さいと感じる画面

直通中止の影響で誕生したのは、通勤快速の立川行きというレア種別でした。

爆誕した立川までしか行かない通勤快速

そんなことがありましたがもとから降りる予定なのは立川なので普通に立川で降ります。

もう近所に帰ってきたんだなと感じられる地名(地元までめっちゃ遠い)

ここから後続の普通列車で八王子まで行きます。

写真撮るのへたくそすぎpart2

一駅区間は長いですが2駅なので結構すぐに八王子に到着です。

横浜線の乗換駅八王子

今回は、長野旅行本編との歩調を合わせる意味で1話分しか用意できないためかなり長くなってしまいましたが八王子まで帰ってきたので今回はここで終わろうと思います。
ありがとうございました。



































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