見出し画像

行政のメンタルカウンセリングに行ってきた

こんばんは。今日のことを書いていきたいと思います
今日初めて市の厚生センターにてカウンセリングをうけてきた
結論から言うと、受けて良かったとは思う(しかも無料)
自分が抱えてる悩みや現状、身体の症状すべては解決の糸口を提案してくれるわけではないけど親身になって寄り添ってくれたのは確かだった

なぜ受診してみようかなと思ったきっかけを話していくよ
弟が亡くなってから私自身睡眠が不安定になったり夜にパニック状態に陥ることが多くなった お母さんとの関わり方、接し方も苦戦していた
母親も、弟の死後は割と不安定な状態だったのだ 
だから、私がお金のこと、弟に対しての後悔(もっとこうしておけば、弟は本当は幸せだったのかななど)を親に話すとまあまあ喧嘩になる
お母さんもどんどん声が荒々しくなり私もその怒号に耐えられなくなり
昨日は身体にも影響が響いた
(親と言いあいになる→お互いパニックなる→体調崩す)
だからそのこともカウンセリングを通して精神科の先生に聞いてもらおうと思ったのだ
精神科を受診しているわけではないが、鬱っぽいのかなあとは言われた

でも食欲もあるしお風呂にも今は入れている状態。
できなくなったことといえば、規則正しい生活、やりたいこと、気分が不安定。かな。。。

私には音楽という趣味もあるし読書もまあまあ好き。それらをしているときは(一時的に)安定するし、気持ちがいい。だから私は大丈夫!
趣味もあるし!好きなこと最強!大丈夫!元気だと思う^^
って思考はまあまあ危険であったのだ。
たしかに、それらのことをしている時は嫌な事も考えないし楽しい
でも寝る前、ふとしたときに涙が出てきたり希死念慮に絡まれる
長期的に現実的に安定はしていないのだ
まあ、100%安定を求めたらよくないんだけど。そもそも毎日気持ちにムラがあって当たり前だし、人間はそういうもんだと思えてる
普通の人なんていない。何かしらみんな障害を抱えていると私は思う

しんどいしパニックになるけどさ、ま、ギター弾いている時は気がまぎれるし友達と会う約束もあるし、ライブもあるし!大丈夫!人生そんなもん!
いま笑えてるし大丈夫でしょ!

私はわりとそういう気持ちでなんとか自分の負の感情を無視(本気で見つめ直そうという行為に目を背けてた)してきたのだと思う
いまもこのnoteを書くことにもわりとエネルギーがいったのだ。
だから好きなこと、やりたいこと、没頭できることで乗り切ろう!
という思考は危険だと思った。(そもそも好きなことやりたいことをやるのもそれなりにエネルギーがいると私は思う。できないときもある)
たしかにやる気がでなかったり睡眠バランスがおかしかったりすることは多々あると思う。でも最近は体調にでたり、灰色の感情が私を締めるようになった そんな状態でやりたいこと、新しいことを始めるって
ハードル高いと思うし、どんどん感覚が麻痺していくと感じたのだ
躁状態の自分を見つめて大丈夫じゃんと思うのって割と危険というか。

ちゃんと負の感情の根源をしっかりたどる事
もっといえば自分という人間の歴史を辿ってもいいと思うのだ
自分は今何ができないのか、身体のどこが痛いのか、どういうことができないのか。。。とりあえずそこらへんの理解して許容しようと思う

明日は役場に行って国保の手続きをしていこうと思う
それが終えたら厚生センターの職員の方に教えていただいた総合病院の精神科(心療内科)に電話して受診しようかなと思う。
今日話を聞いてくれた先生はとても良い先生だった

たしかに私はいつも何かを頭に詰め込みすぎていたのかもしれない
(周りが彼氏いるから私も作りたい。若い時は恋愛して思い出をつくってこそ青春だ!とか。可愛くならなきゃ好かれない!とか。←んなわけない。
何かをしていないと、目的がないと、つまんない)

今まで自分を無意識に苦しめていた呪縛を少しづつ自分で解いていく作業を進めていくよ 

また近状を載せていきます
ここまで読んでくれた方も、自分を一番大切にして生きてください^^

マモちゃん





好きな音楽・制作した作品など主に記録していきます