いかがお過ごしでしょうか？
親子の占星術お悩み相談室のらっきょう母さんです(*^-^*)

春分の日を迎え、すぐそこまで来ている春を感じる日々と言いたいのですが・・・寒気によりめちゃくちゃ寒いですね。

ここ最近の冷えにより体調を崩さないように気をはっています( ；´Д｀)
ですので、天気がよく春を感じる日は窓辺で日向ぼっこをしながら、音楽を聴いて、読書をしたり一人時間をわずかでも過ごすようにしています。
ほっこりする時間大切です(*´ω｀*)

春分の日は私が行っている西洋占星術にとって区切りの日です。
本日、太陽がうお座からおひつじ座に運行していきます。

1．おひつじ座
2．おうし座
3．ふたご座
4．かに座
5．しし座
6．おとめ座
7．てんびん座
8．さそり座
9．いて座
10.やぎ座
11.みずがめ座
12.うお座

12ある星座が一周し、再びスタートである　おひつじ座へと戻る日
それが「春分の日」です。

皆さんは、自分の生まれた日時で決まる星座（太陽星座）については日頃のテレビや雑誌での占いで意識する機会が多いと思います。

私も占いは、日常生活に取り入れていって欲しい身近なものでありたいと考えています。

占いに選択を委ねるのではなく、自分と向き合う思考の整理方法の一つとして利用して欲しいという考えです。

そんな中で西洋占星術で用いるホロスコープ（出生図）は10ある天体と星座、その配置から
自分がどんな価値観を大切にして人生を歩んでいるのか、
幸せを感じるのはどんな時なのか、アナタという人間を表しています。

そして、ホロスコープは円形です。
よく見ると12の星座が含まれています。

ホロスコープには、
アナタが認識していない他の星座の要素も
アナタを作る人間性に少なからず関わっています。

ですので、自分は〇〇座だから〇〇だ！という一部分だけの認識ではもったいないなーと思っています。

そのアナタの人間性や可能性を広げていくヒントがどこにあるのかをホロスコープを読んで伝えるのが私の仕事です(*^-^*)

そして、私自身も占いを生活の一部として利用しています。
何でも占うという訳ではなく、考えがまとまらない時に気持ちや思考を落ち着ける為に用いています。

人間なので、もろい部分はありますし、傷つく事もあります。
初めての事はもちろん戸惑いますｗ
そんな時に自分のホロスコープをじーっと見返して、ホロスコープが表している色々な自分と話をします。
作戦会議だったり、井戸端会議だったりｗ

そうすると、段々と自分とはこんな人間だったんだ！と改めて振り返り、頭の中がすっきりしてきます(*^-^*)
そして、自分が何をしたかったのかが「すーっ」と分かってきます。

西洋占星術に出会うまでは、ずっと生きづらさを感じていました。
思春期は生きる意味も目的も分からず、ただ時間だけが過ぎました。
母となったら、今度は良い母になろうと必死でした。
良い母でいないといけないという暗黙の評価がとにかく苦しかったです。

振り返って、もっと早くに西洋占星術と出会っていたら、私は生きづらさと気楽に向き合えたのかもしれないと…たらればですが、思ってしまいます。

子どもは可愛いのにワンオペ育児に仕事と関わる時間も心の余裕もなかった過去・・・
過ぎ去った時間は取り戻せません。

なので、これから子ども達と過ごす時間を大切に過ごそうと思い、ホロスコープを用いて、それぞれの価値観を大切にしながら自分と子どもと向き合っています。

私の原動力は此処にあります。
同じように子育てに追われるお母さんが心の余裕をもって、子育てが出来るようにと願って活動しています。
そして、親との関係に疑問を感じながらも気持ちを押し込めて成長してきた人の気持ちを癒せる存在でありたいと思ってです。

大切な事なので再度、繰り返してお伝えしますね。

占いは自分の思考の整理にとても有効な手段です。
懐疑的な人もいるのは理解していますが、私は悪いものではない、むしろ役に立てると思っています(*^-^*)

初心忘れず

純粋で真っすぐな おひつじ座期間に入り、細かい事は気にせず、思うがままに進んでみたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。