このヘッダーの絵、かわいい。

先週くらいから、気分の落ち込み、頭が働かない、ネガティブな気持ちになるのが収まらないので、自分の通っている病院のストレスケア病棟に今日から入院しました。
ストレスケア病棟というのは自分で入退院を決められます。
自分の調子が良くなれば週末にも退院できると思います。
今は薬を少し増やしてもらって調整中です。

↑このような感じで視野が狭くなりずっとネガティブな気分にひっぱられています。

先月から、とても能登地震のことがショックで辛く思います。
また自分の今描いているマンガが関東大震災で、その当時のことを思い浮かべながら描いていて辛いです。
また先日の漫画家さんが自死されたというニュースもショックです。
これら全部いろいろなことが「なぜ？」とか「悲しい」と答えが出ずにぐるぐるして身動きが取れません。

解決や良い方向に向かってもこのとき感じた辛さとか苦しみは消えることはないのかもしれません。形も変わらないかもしれません。
以前どこかで「悲しみなどの共感は何の足しにもならない(からできることで誰かの助けになる行動をする、示すべき)」みたいな記事を読みました。
でも自分は共感、それからくる悲しさや無力感を感じない方がいいとは思いません。
「人のことを言えるのか、えらそうに」と思われるかもしれません。
そうかもしれません。
自分自身で辛くなったり悲しくなったりしているのは、自分自身のものなのかもしれません。誰のためにもなりません。
自分自身の辛さとか苦しみはその形のまま変わることはないかもしれません。
でも自分の「症状」は薬や行動で良くすることはできると思います。

今は自分で自分に引きずられているようなものですが、

自分がまた調子の良い状態になったら、また自分の生活ができると思います。

しばらくがんばって休養します。
皆さんのnote訪問やお返事は遅くなります🙇‍♀️