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表現急行の人さんのnote (近代日本美術・文化の日に)

私がものすごーく楽しみに読んでいるnoterさんの1人を紹介したい。
「表現急行の人」さんのnote。近代日本の文学や美術の研究をされている。

(紹介の許可は伺っていません、すみません!)

最近は絵葉書の紹介記事が複数ある。画家の絵を見るのもさることながら葉書に書かれた文を読むのも面白い。いや自力ではほとんど読めないけど😅(このような意味ですよ、と後に解説がある。)
でも当時の人の生活や最近感じていることの一端を知ることはすごくワクワクする。

いわゆる大家の絵画のほかにも、挿絵の記事があることも興味深い。どのように印刷されたということからその絵の解説、挿絵画家がどのように活躍していたかなども読むことができる。
そして当時の日本を垣間見ることができる。


今日の記事。


明治の大丸呉服店の写真。すごい灯り!


ミュシャの模倣。でも完コピではなくさまざまな工夫が。


昔の文字も読む練習…


こちらにも一般の人の葉書文が。解説無しにはほとんど読めない😅でも当時の書いた人の快活さがダイレクトに伝わる。肉筆ってやっぱり大事だなぁと思う。



竹久夢二の本、「山へよする」に関する記事。①もさることながら②もおもしろいので合わせて読むことをオススメしたい。



お、おすすめしたい記事が多すぎる😅…
スキが一回以上押せるのならものすごく連打したい…
今日、または週末にゆっくり読んで近代日本芸術から生活まで当時の人々に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

🍵

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