読書も好きですが映画やドラマも好きです。
今回は「Love actuarly」という映画と音楽について。
大人のユーモアとウィットに富んだ、ラブコメディと帯に書いてあります。
僕はこの手が好きなのです。

で、このシーン(動画）にジョニーミッチェルの青春の光と影が流れてます。
50歳を過ぎた頃、再録音したことを知らなかったので、「おおっ」と思いました。
唄い続けているということはすごいなと感心しました。

あまり、好きなアーティストではない僕も心が震えました。
勿論、このシーンでかかるということもあります。ネタバレになりますが書きす。これは、監督さんズルイです。

旦那さんの服に入っていた指輪を奥さんはプレゼント交換前に見てしまい、心をときめかせます。
しかし、それは（ネックレス？です）浮気相手へのプレゼントで、奥さんにはジョニーミッチェルのCDだったのです。
奥さんはジョニーが好きとはいえ、これはひどいです。
奥さんは気丈にも家族の前で騒ぐこともなく、部屋にいって涙します。
そんなシーンで流れます。

他にも素敵な曲がたくさん、流れます。
結婚式でのサプライズではこんな微笑ましいシーンでビートルズ。

あと、映画のオリジナルも素敵ですが、この曲もよかった。

映画と音楽はほんとワンセットですね。
僕は時々、この映画を観てあたたかい気持ちになるのです。

おまけ
難病からカムバックしたジョニーミッチェルのLIVEです。