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コロナ禍で会社に出勤することが減り、自宅で仕事をするという1年半を過ごした人。
学校に通うことが減って自宅でzoom授業が一般化した大学生。
仕事関係の飲み会が減って家で食べるゴハンが多くなった人たち。
仕事そのものを変えた人や、変えざるを得なくなった人。

コロナ禍はそれぞれに
これまでの『当たり前』を変えたと思います。

大変なことの方が圧倒的に多かったと思います。

そんな中で
忙しくて考えてこなかったことを向き合ったり
自分の気持ちを再発見したりしたこともあったのではないでしょうか。

✔️ 意外と自分は会社が好きではなかったと知った。
✔️ 意外と人と飲みに行くことが好きではなかったのだと気づいた。
✔️ 1日1時間、ゆっくりと読書できる時間があることが
 こんなにも自分を癒すとは思ってもみなかった。
✔️ 必要に迫れてた独立したけど、
 これまでなぜ長期間ふみ出せずに躊躇していたのか分からない。

人間は、『当たり前』と思って習慣化していることから抜け出すのは難しいです。

自分でそれをやめたいと思っていることに気づくことは、
平常時には起こりにくいものです。

「どうしても避けたい」ことに遭遇したり、
「これをやるくらいならこっちの方が失敗したとしてもずっといい」と思えるような事態に陥って初めて意識が変容したりします。

コロナ禍で発見した
「新しい自分」
「気づいた自分の本心」
は何かありますか?


なかなかの男性社会で30年働いてきたテレビマンが、コーチングやカウンセリングで「自分らしく生きる」を支援中。限定少数しか出来ませんが小学生からシニアまで。