炭ちゃん
ちょっとダメ寄りの20代OLの日常
恋愛に対して日々しんどく思ってることをつらつら。かわいい彼氏ができました。
実施率低めですが、もう三年以上探してます。
しんどい炭ちゃんが少しでもしんどくなくなるために始めた散歩の記録。大体しんどい。墨田区・江東区多め。
ここ最近、初めての人と旅行に行くことが続いている。ありがたいことに誘われることが多く、その場のノリでオーケーしがちな性格によるものだ。 またその途中で一人旅もしている。そうした中で思ったこと。それはやはり、私は私の旅行スタイルが好きだということ。 観光やアクティビティ重視で、食事は二の次。ある程度計画を立てて一日を過ごし、夜は早めに帰ってきてホテルでくつろぐ。早寝早起き。 これとぴったりマッチする人は自分自身以外にはいないのだ。 特に体力面・スピード・計画性のところで人
彼氏ができた。 ３年ぶり、通算４人目である。 初めて「友人の紹介」という、ちょっと前まで“一番の正規ルート”と言われていた出会い方だった。 なので、「まあアイツのダチだし……」という担保が、付き合えた大きな要因ではある。 一方で、付き合って約２週間。 「アイツのダチ」ということで目をつぶってきたが、いよいよ目を背けられなくなってきた、「ただのクソ男」感。 大大大大大好きだし、「アイツのダチ」なので、認めたくはなかったが、所詮私と付き合う男はそこそこのクズ男なのである
私はコロナ禍の少し前くらいから、マスクを常用している。その当時はもう会社が無理すぎて、ちょっとでも人と顔を合わせたくないというか、少しでも会社に触れてる面積を減らしたかったというか。 そして今も、マスクの着用は個人の判断に委ねられているというのをいいことに、感染予防という建前で、引き続きマスクをして過ごしている。 もちろんうつし合うことに対しての予防も大事にしているけれど、最大の理由は「表情を隠したい」だ。 (お陰様でコロナもインフルも感染していない歴=年齢を更新している)
「他人はそんなとこまで見てないよ～笑」 を覆したいと思っているのか、私は他の人の服装を見て記憶してしまいます。 特に靴。本当は気にしたくないのに、「品の良さは靴でわかる」とかそういった類いの言説を聞いてから、つい目をやってしまいます。 気にしたくない理由としては、私が上品靴ワールドの圏外だからです。 昔から靴を選ぶのは苦手でした。足の形のせいなのか、合う靴を見つけるのが難しく、店員に勧められるまま、フィット感７割くらいの靴を買ってはタンスの肥やしにしたり。気が向けば中敷
私は親密な人間関係は、ある一定のゲージを越えるかどうかが基準だと思っています。 なんとなく心の中に100%の目盛りがあって、それがいっぱいになるくらい愛情を抱いている人のことは、親友だと思ったり、あるいは恋人だと思っている気がします。 ただそのゲージは、銭湯のシャワーのように、ほっとくと減っていってしまいます。 なので100%になった人でも、１ヶ月経つと90%、半年経つと50%、１年も連絡をとらないとほぼ0%=友人じゃなくなる、と思っています。 だからこそ、SNSでこま
コロナが落ち着いてきたということで、例に漏れず私の勤めている会社も、「出社を増やそう！」のムーヴが起きています。ほんと萎え。 私は圧倒的在宅勤務派なのです。今日はその愛を穴に叫ばせてください。 在宅勤務のメリット化粧品や服がいらなくなる 在宅勤務だと、毎日同じ服を着てても特にバレませんよね？一日家にいれば汗もあまりかかないので、冬場は特に毎日同じスウェットを着てます。 また化粧もリモート会議がある時だけにしてます。なのでなんの予定もないと「今日はすっぴんで過ごせる日だ！」
めんどくさいとか、それだけじゃない。 １本のペットボトルは、何かの記憶のように思える。 誰かの飲みかけならなおさら。 早くフィルムを剥がして捨てなよと思う。 そんなものがテーブルの上にいくつもあって、私のテリトリーはどんどん小さくなり、その狭い場所で、肩をせばめて化粧をしている。 今月から真面目に生きることにしました。 考えているプランとしては下記です。 ランニングをする 座禅をする 飲酒をしない 犬などのペットを飼う 十年、一人で生きてきたようで、全くでき
「今の笑うところなんだけど」 スベり芸のひとつだと思うのですが、 これって結構残酷じゃないですか？ スベったことを、オーディエンスのユーモア不足みたいにいじる。 これ、あえて無視しました～とか返せるのはそれなりの理解がある人じゃないと難しいです。 そうでないと、え？って言葉を詰まらせて、「もう冗談通じないんだから～、真面目～」って言われることさえあります。 ユーモラスがあろうと、タイミングが合わなければ同様のことが起きて、「いつものキレはどうした？」とか言われる始末
ふと気を抜くと、とぼとぼと歩いてしまう。 なのでそれに気づいたら、早歩きするように心がけるようにした。 普通に早歩きの方が有酸素運動としての効果が出るし、早く目的地に着ける。 そして何より、ぐるぐるとしている考えから、歩くことに意識を向けることができる。 油断すると、すぐ鬱々とするので、やはり私には何か集中するものが必要みたいだ。 この一年間、というか今年、後輩ができたことでその子達を守るために戦ってきた。 ただそのことで少し心がトゲトゲしてきた。 常に警戒し威嚇する
寝ずに帰る朝は、あと何回あるだろう。 早朝の帰り道は、早起きしてどこかへ向かう人たちを見るのが面白い。仕事に行く人、旅行に行く人。 彼らを横目に、昨日と今日を思い出して忍び笑いをしながら、私は家に向かう。 ブラインドから薄明かりが漏れる部屋。 暗いままそっとベッドに滑り込んで横たわる。 少しずつ微睡んでいく。 薬を飲まなくても眠れる朝がある。
空を眺めるのが好きです。 特に夏の終わりの夕暮れ、青とオレンジが混ざる時間が好きです。 (トゥバを知ってからは「ブルーアワーだ！」とも思うようになりました笑) 空を眺めるのは、純粋に綺麗だな、と思うだけでなく、「誰かも見てるかな」と思うことができるのが好きです。 家族、友人、離れて暮らす人も、近くに住んでいる人も、同じ空を見ているかな、見てくれるといいな、と願える。 星空が好きなのも同じ理由です。 北極星ならどこにいても見える。 夜な夜なハワイの星空のライブ映像を見
この間、友人たちと話していると「どんなデートが一番自分の魅力を引き出すか」「どんなところを異性にアピールするか」という話題になりました。 むっず。 ガンガン行こうぜ！マインドしか持ち合わせていないので、「自分をどう魅せるか」という点について考えたこともありませんでした。 ただ各自自己アピール(？)をしていく中で思い当たったこととしては、私は普段は賑やかに過ごしていますが、恋人の前ではかなり大人しくなるということです。 あまり良いことかはわかりませんが、落ち着いた時間も
男性と“イイ感じ”になるのが得意なのかもしれません。 少し会話していると、わりとすぐ第三者に「二人って付き合ってる？」と言われます。 学校の先生、会社の人みたいなベーシックなところから、一回会っただけの取引先、スタバの店員、果てはこの間単発で習ったSUPのインストラクター。既婚独身、年上年下問いません。 仲良くなれてるのは嬉しいなと思いつつ、なぜなのか、謎は深まります。 たぶんモテてるわけではない。会話の空気が「付き合ってる風」に見えるということみたいなのです。 単
この間、新大久保で占いを受けたときの備忘です。 私は33歳までには、結婚して子どもがいるそうです。 一族繁栄の線があるとのこと笑 なので結婚運はあるものの、この一年は仕事が楽しいので婚活はお休みでよいとのこと。 あとは友達との時間を大事に。 楽しい、という状態が運気を呼び込むんだそうです。今世は「楽しむ」に注力すべしとのこと。 あとは断捨離も運気が上がるそうです。 とは言え、11月頃から出会いはあるらしいです。同窓会にチャンスがあるとのことで、週末だけでも地元に帰る
先日トレーナーが「僕は自分の成長を感じる時が一番幸せ。初めてサーフィンが上手くできた、とか、英語が通じた、とか」と言っていて、素敵だなと思った。 直前に、あなたは何をしてる時が一番幸せ？と問われ、とっさに「カラオケ」と言った自分が恥ずかしい。 ただ同じように自己分析(？)してみると、カラオケはカラオケでも、みんなが合いの手を入れてくれるくらい盛り上がってる時が好きだし、つまりは「みんなが楽しんでいるところを見る」のが好きだとは思う。 最近謎に理想の結婚式とかウェディング
物理的な距離が近くても、心の距離が近いわけじゃない。 お金を積めば、関係性によっては積まなくても、かわいい男の子と触れあう機会はあります。 でもそれは一過性のもので、長期的な愛ではない。 長期的な愛はどうやったら手に入るのだろう。 なんて陳腐なことを、撮影会でアイドルと腕を組みながら、狭いレンタカーで後輩と身を寄せ合いながら、そうして少し浮かれた気持ちに身を任せたフリをしながら、半分冷めた気持ちでいるのです。 かといって、彼らと踏み込んだ関係になりたいわけじゃない。腕
