片付けの中でぎゅっとした

ラブではなく、忘れていた自分のやらかし玉手箱を開けてしまい、心がぎゅっとした話であるある。
戒めとしてとっておくか悩んだものの、捨てることにした。
戒めは物として残しておくべきなのか。でも物が無いと忘れてしまう。にしても、新卒時、とんでもなくはた迷惑な行動をしていたことが分かる。とんでもねえ奴だよあたしゃ。
かなり遠い記憶なのですが、この時の償いは今の人間関係で晴らしていきます。善行。

そして、よくもまあこんなにも物があるよなと拍手を送りたくなるほどに物が多い。って、片付けをする度に書いている気がするのはどうして。
捨てても買っているからでしょというのが真理です。
片足突っ込んでいたものは、躊躇なく捨てた。
前職の心残りについても、殆ど捨てることにした。書類はかなり削減された。
結局、興味は流動的だし、その時に必要なものは変わっていく。
だから買い溜めもだめだし、先を見越した何たらも無駄になってしまいがちである。

季節の変わり目が理由で、天袋に仕舞わないでいた物たちを片付ければかなりすっきりしそう。
遅いので風呂に入った後、洒落た部屋の動画を見ながら片付けに勤しもうと思う。