見出し画像

【永久保存版】営業の『顧客語』特化型note

このnoteは、ありきたりな営業の抽象論は一切排除しました。具体例に振り切ったマニアックなnoteです。まずは無料部分を読んでいただいてから、購入されるかは慎重にご判断いただければ思います。※無料部分は8分程度で読み切れるボリュームとなっております。

この記事を読むことによって顧客の思考が分かります。

営業の方やこれから営業職に就く方に向けて「顧客語」という表現で、顧客の本音だけにフォーカスしております。

私の10年の営業経験(接客数3,000組以上)を182通りの顧客語に詰め込みました。

※注意 この記事は、「センスのある営業マンが書くようなテクニック論」ではございません。「平凡な営業マンが10年追及してきた記録」です。

顧客の本音のみに焦点を当てた特化型noteの為、テクニック論をお求めの方は購入しないで下さい。

と言いますのも‥

私は営業に向いているタイプではありません。

営業会社に入社し1年目は営業成績ダントツ最下位を記録。そしてトイレ掃除係に抜擢されました。当時のあだ名は「トイレマン」です。

ただ‥

そんな営業に向いていない私が3年目で売上トップを取り、4年目で歴代最年少管理職となりました。

「なぜ営業に向いてない私が売上トップを取り、歴代最年少管理職になれたのか?」

それは、ある一つのことを継続したからです。

どんなことを継続したかというと‥

顧客が発した言葉と行動をノートに記録し、そこから顧客の本音を考察しました。全ての接客に対してです。

ただそれだけです。

もともと不器用だった私は、多くのことをこなすことが苦手でしたが、一つことを追及することは得意でした。

管理職になってもノート記録は続け、ピーク時は手首が腱鞘炎となり、利き手とは逆の左手で記録していた時期もあります。

それを10年続けました。

今では腱鞘炎の思い出と共に10年書き潰したノートが山積みとなって埃まみれですが‥

今回は顧客の言葉の裏側を、埃まみれのノートを読み返しながら厳選して記事にまとめました。

なのでテクニック論というより、私の10年考察してきた結論を提供するものです。

顧客の本音をひたすら書き綴ったかなりマニアックな記事です。

✅記事の内容

・全般的な顧客語         全28言語
・アポ取り編           全27言語
・ヒアリング編          全18言語
・提案・プレゼン編        全17言語
・商品選び編           全23言語
・クロージング編         全43言語
・クロージング後の顧客語     全05言語
・交渉編             全14言語
・クレーム編           全05言語 
・営業マンとして言われたい顧客語 全02言語             

この目次全て「顧客語」です。
ご縁があり、某大手企業の売上日本一になった営業の方から「これはいい!」とお墨付きを頂き、その方の部下にも配布されました。

※以前にTwitterで期間限定で一部の方に公開しておりますので、ご覧になった方も購入しないで下さい。​


【顧客語をご覧になった方々のご感想】


下記以降は、以前ツイートした【顧客語】簡易版をご覧頂いた方々のご感想


【顧客語の誕生秘話】

実は顧客語を考案しようと思ったのは、ある方がキッカケです。
それはTwitterで知り合った秀吉さんという方です。おそらくTwitterをやられている営業の方はご存じの方多いかと思います。

そもそも私はSNSには全く関心がなく、Twitterのアカウントもとりあえず登録してずっと放置状態でした。

ある日、暇潰しにアプリの整理をしようと、使わないアプリを一つ一つ消してた時のことです。

Twitterアプリも「もう使わないだろ」と思い、消去しようとしたら、長押しに失敗しアプリが起動。スマホ画面が水色のTwitter色に染まり、タイムラインが表示されました。

「ちっ」と思いながらも、「消す前に少しだけのぞいてみるか」と思い、タイムラインをスクロールすると、営業に関するツイートが目に留まりました。

「おっ!この人、自分と同じ営業マンだな。」

それが秀吉さんを知ったキッカケのツイートです。
興味本位で秀吉さんのアカウントに飛び、過去のツイートを遡っていくと‥

「ふーん‥」

「へー‥」

「ほー‥」

「ほうほう‥」

「確かに確かに‥」

「なるほどなるほど‥」

「なるほど!]

「勉強になるなぁ~!」

と気付けば、秀吉さんにツイートに引き込まれていきました。
「とりあえずTwitterはこの人のツイートが見れる限り取っておこう」と、Twitterアプリを消去するのはやめにすることに。

そして、私のアカウントは、秀吉さんのみフォローし、「1フォロー中」という状態で、秀吉さんのツイートを見る日課が始まります。

次第に、秀吉さんのツイートを考察するようになり、ほぼ全てのツイートに引用リツイートで自分の考察を投稿するようなりました。

すると、ある日のことです。

「いつもありがとうございます!」

と、まさかの秀吉さんからのコメント。
「自分のツイートを見てくれてたんだ!」
と、もの凄く嬉しかったのを覚えてます。

ただ、嬉しいことはこれで終わりません。

ある日、秀吉さんからDMが届きました。

「ご迷惑でなければ、あなたのことをフォロワーの方々に紹介していいですか?」

私は初め何を言っているのか分からず、DMを何度も読み返しました。

秀吉さんは続けて、

「少し前に決めていたことです。いつもアツいコメントにやられました。心より感謝しております。」

私は震えが止まりませんでした。

そして、秀吉さんの紹介ツイートにより、私のアカウントは5秒ごと1人フォロワーが増えるという脅威的なスピードでフォロワーが増え、あっという間にフォロワー1,000人超えました。

あの時の喜びは今でも鮮明に覚えてます。

更に、私の誕生日の時には秀吉さんから直筆のお祝いメッセージまで頂きました。

画像1

秀吉さん本当にありがとうございます。

秀吉さんのお陰でフォローして下さった方から、「ツイート楽しみにしております!」と嬉しいお言葉を頂けるようになりました。
そして、自分の今までの経験をもっと発信していこうと思うようになり、「顧客語」が生まれたのです。

尊敬する秀吉さんからも、「顧客語」のお墨付き頂きました。本当に嬉しい限りです。


この記事の対象者

・顧客と信頼関係が築けない方
・営業ノウハウは詳しいのに成果が出ない方
・とにかく売り上げを上げたい方
・これから営業職に就く方

私の持論ですが、営業はどうやって売り込むか?ではなく、今売るべき顧客か?を見極めることが大切です。
その為には、顧客の本音を理解することです。

成果が上がらない人の典型として、

・営業トークに走り過ぎ、顧客のことが全く見えていない。
・商品を理解していても顧客のことは全く理解していない。

ことが挙げられます。
この状態ではどんなに営業ノウハウを詰め込んでも売れない営業ノウハウコレクターとなるだけです。

例えば、顧客から、

「値引きできますか?」

と聞かれたとします。

あたたはこの言葉をどう解釈しますか?

「この顧客は値引きしたら購入してくれる。」

そう思ってしまいがちですが、それは大きな間違いです。

そもそも本気で購入意思があって、値引き交渉したい顧客は直球で聞かないもの。


顧客の本音は、

「この商品の選択に不安がある。」

ということです。

ここで値引きの話に乗ってしまうと、顧客は「あまり人気ない商品なのでは?」と不安が加速するだけです。

ここでは、自信を持って値引きを断り、顧客の不安要素を聞き出すことが適切な判断です。

もう一つ例を挙げると、

電話営業で顧客から、

「とりあえずパンフレットを送っておいて下さい。」

と言われたとします。
これをあなたはどう解釈し、どう行動しますか?

もしあなたがパンフレットのみ顧客に送るのであれば、

これも大きな間違いです。

まずここでの顧客の本音は、

「話を切り上げて下さい」

と言っているのです。

そしてあなたが取るべき行動は、

直筆の手紙を添えてパンフレットを送ることです。

なぜなら、あしらった人からの丁寧な手紙は顧客の印象に刻まれやすいからです。

これは顧客を理解していないとできない行動です。

私は営業の指導も7年以上携わっておりますが、売れる営業マンの共通点は、

マニアックに顧客のことが詳しいです。

そして対照的に真面目なのに売れない営業マンは、

商品知識が豊富ですが、顧客のことを何も理解していません。

この記事を通して私があなたに届けられるものは、視点を商品ではなく顧客に向ける重要性です。

顧客の本音だけにフォーカスしている記事なので、「顧客の言葉にこんな本音が隠れていたのか!」と新たな発見があるはずです。


【この記事の価格について】

このnoteの価格は、『1,980円』です。

ちょっとリッチなランチぐらいの価格で、私の営業経験の10年分を提供します。

実は事前に、知見ある方数名に相談しました。金額については倍近くの評価をして下さった方もいらっしゃいます。

でも、なぜ1,980円で提供するかというと、より多くの方に「顧客語」を知ってもらい、「営業は楽しい」と思って頂きたいからです。

「なら無料にすればいいのでは?」という声もあるかと思います。当初は無料でも考えておりました。有料にした理由は、私の推奨する読み方で、「顧客語」としっかり向き合って頂きたいからです。
詳しく読み方の解説については、有料ページでお伝えします。

また、読んで頂いた方は、TwitterなどのSNSで多くの営業マンに広めて頂けると嬉しいです。※私のTwitterアカウントに、この記事の固定ツイートがあります。もしそれにご感想を添えて引用リツイートして頂けたら嬉しいです。私も喜んでリツイートしにいきます!

また、この金額の自己投資を惜しむ方は、購入しないで下さい。
高いと感じながら読んでも頂いても何も効果は期待できません。

自己投資だと思って、“顧客語”と向き合って頂ける方のみ購入して下さい。


【返金保証について】

本noteには返金保証が付いてます。※注意 note返金基準に満たした方

noteの内容が期待していたものと違った場合は、noteの返金申請方法に従いご対応頂ければと思います。

それでは、「顧客語」お楽しみ下さい。


ここから先は

24,858字 / 11画像

¥ 1,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?