見出し画像

MZDAO辞めました。オンラインサロンの考え方が変わった話。

4月でMZDAOを辞めました。
絡んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。

MZDAOに対する不満はありません。
単純に僕のオンラインサロンに対する考え方が変わったから辞めることにしました。

ただ、それだけのことです。

ただ、辞めることになった気持ちの変化は残しておこうと思いました。

もともと僕にとってオンラインサロンは「有料の情報を見るところ」という位置付けでした。
現場の情報をお金を出して手に入れるサービスだったわけです。

ところが、MZDAOで出会ったおはDAOくんやおはDAOに集まった方たちとゆるいコミュニケーションをとるうちに情報の取得先だったオンラインサロンがちょっとした居場所やみんなとコミュニケーションする場に変わっていきました。

もしかして、距離の取り方や受け入れてくれる感じが合う人たちといることは子どもの時の友達と遊ぶことに感覚が近いんじゃないか。

そう思い始めてきました。

「今日○○公園集合ね」って何回か言いたくなったくらいです。

情報の取得先からサードプレイスに。
僕の感覚が変わりました。

MZDAOは良くも悪くも巨大です。
規模が大きすぎるので、サードプレイスかというと僕はちょっと違ったんですね。

MZDAOを自分の居場所としてしまうとまぁ埋もれちゃってたまに寂しくなりそう笑

自分次第だよと言う方もいらっしゃるかと思いますが、ともかくコメントが激流。掲示板も読むことで精一杯だし、遊ぶ感じじゃないなと笑

僕はともかく友達と遊びたくなった笑

夕方まで鬼ごっこをしたり、
カードコレクションを交換しあったり、
ミニ四駆を改造して競ったり、
みんなでマリオをしたり、
そんなのがいいんです。

そんな欲がでちゃったんですね。

そこに近い感覚がおはDAOの集まりにあった。それがオンラインで得られたことで眩しかった記憶をもう1回トレースできるかもと思えてきました。

オンラインなら時間的負荷も少なくなります。

社会人になるとどうしても時間をさくには利害関係がチラつきませんか?

家族と仕事以外で時間を作るって本当に難しいし、そうしたいという気持ちがなかなか起こりません。

年齢を重ね、立場が変わるとなおさら友達と遊ぶなら利害というキーワードで判断をするようになりました。

ちょっと悲しいけど、時間を無邪気に差し出せなかった。
その分、仕事か家族の時間を削らないといけないからです。

もしかしたらですけど、
株式の仕組みも海で香辛料を輸入輸出する際のリスク分散兼投資として始まったとありますが、昔の人も大人になっても思いっきり友達とずっと遊びたったのかもしれない。

だから友達と一緒に遊ぶために必要な組織として株式を作ったんじゃないかと勝手に思ったり笑

だって、友達との遊びを仕事にできれば、家族と友達とすごせば仕事もこなしたことになるんだから笑

勝手な解釈しすぎですが、それくらいしないと無邪気な時間が作れないと本当に思っています。

ところが、オンライン上で遊びたい友達がいるオンラインコミュニティができました。
おはDAOコミュニティです。


ここにはたぶん似た価値観や似た距離の取り方をする人達がいます。
おはDAOというアイコンに集まった時点でお互い受け入れやすいはずです笑

コミュニティのコミュニケーションや楽しいアウトプットが子どもや誰かのためになる、おはちゃんはそんな感じのものをゆるいつながりでみんなで作ろうとしていると勝手に思ってます笑

楽しんで参加することが僕にとっては遊んでる感じに近いってことです。

つまり、何が言いたいかというと友達の団地でお母さんにもうご飯だよーって言われるまで遊んだあの感じが僕にとってのオンラインサロンで得たい目的になったので、MZDAOを辞めたよって話しでした。

チャチャン!

あっ、チャンチャン!


この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?