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【目の前の辛い努力、現実と向き合うコツ】


例えば
・仕事や人間関係で負荷がかかっている時
・能力開発における、初期段階(ナンパや勉強などしかり)
・HIITトレーニングなどの高負荷運動
・過去のトラウマや、自分の弱さと向き合う時

これらは正直マジで辛い。

実際、多くの人は途中で挫折する。

しかし、それらの障壁を乗り越える人も多いのも事実。

その差は何か?

それは、

“目の前の苦難と、理想の未来をリンクさせているかどうか“

で決まる。

どう言う事かといえば、上記のしんどい試練を乗り越えれば、

・収入が上がり、豊かになれる
・可愛い子にモテる
・人間関係が豊かになる
・健康的になり、エネルギーに満ち溢れる
・メンタルが強くなって、自分に自信が持てるようになる

などと、自分の理想の未来に、一歩近づけると捉えられるのである。

目標を達成出来るかどうかは、目の前の現実にちゃんと向き合えるかどうかで決まる。

どんな負荷も、その為の試練だと捉えられれば、糧になる。

その最上級の状態は、「夜と霧」の著者の、ビクトール・フランクル博士が、アウシュビッツの強制収容所で

「この試練を乗り越えることは、人々が絶望から立ち直る為のきっかけになるだろう」

と発想の転換をした事だろう。

こんな超人的なメンタルの強さを、誰しも持てる訳ではないかもしれない。

だが、我々も同じように、辛い試練に対して発想の転換をすることは出来る。

この試練は、理想の自分に近づく為のものだと。

全てがリンクしている事に気づける。

試練と向き合うのも、究極的には自分の為だ。

最高の人生にするために。

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