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丸長(目白)現代

目白の駅から歩きます。暑い火(日)です。今日も行列カナ?かな?アレレ?臨時休業?並び無し?白に紅の暖簾が店内で旗(ハタ)めいています。ソーシャル?入り口が開いてます。歓喜(換気)です。御姉様に、右手奥の席に誘導されます。満席に3名ほど足らない位でしょうか?御姉様にお願いします『やさいつけ 生たまご』御姉様が、副賞(復唱)します。注文が通ったようです。L字型のカウンターでお店も年季(期)がはいっています。角には床に扇風機が有り空気をかき混ぜます。何時もの蛸唐草模様の箸置き、透明なプラスチック製で青のラインが入った箸をセットしている間に、カウンター上段につけ汁&麺が到着。早い・超能力・予言者・長年の鹹(勘)でしょうか、こんなに早く調理が可能なのでしょうか?。私がお伺いすると、何時もお出ましが早いので調理の様子は分かりません。

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自らカウンターへ設置。カウンターの紅色と、器の白色、いや胡粉色、象牙色、卯の花色でしょうか?とても綺麗なコントラストです。

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麺も綺麗で艶々です。この写真は麺が白っぽく写ってしまって残念です。

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つけ汁です。汁とゆうにはあまりに具沢山ですね。モヤシ、キャベツ、チャーシュー、生たまご。たまごの白身が固まっています。こんな短時間で熱がはいったのでしょうか?幻でしょう。

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麺に直接ラー油を、縦のラインで行ったり来たり。象牙色の中太麺が橙色に染まり綺麗です。具材を少し移動して麺の投入スペースを確保し、ラー油がかかっていない麺を投入して「ズリッ」甘ショッパイ汁が絡んで美味しいです。今度は、ラー油のかかった部分の麺を「ズリッ」ピリッと辛味が美味しいです。具材も頂きます。柔らかめのモヤシ・キャベツ、チャーシューはカットが絶妙です。柔らかめの野菜類に合わせて、でしゃばり過ぎず存在感もアリ。チャーシュー増しも嬉しいですがボリュームも充分、生たまごをトッピングすればベストバランスのような気がします(チャーシューは売り切れも早目ですし)。「ツル モチ プツン」の麺にも愛(合)います。具材が少し減った段階で、つけ汁と具材を混ぜ更に馴染ませます。この段階では、黄身を壊さぬように注意して「ズリッ ズリッ」です。

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頃合いを見て黄身を解放します。黄身の部分に麺を「チョン チョン」して「ズリッ」濃厚な黄身が絡まり美味しいです。そして麺・具材を一気に「ズリッ」「モグモグ」「ズリッ」「モグッ」等々・・・美味しゅうございました。スープ割りがございます。御姉様にお願い致します。火(ヒ)とススリ。「アチッ」スープが「アチッ」つけ汁は熱いもの好きの私には不満がありました。これは「アチッ」最後まで飲み干して完飲してしまいました。

ご馳走さまでした。後会計です。御姉様に千円札でお支払。予知能力がおありでしょうか?五十円玉がわたしの手に・・・当たり前ですね。

(鹹)

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