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北陸の小さな街から恥(ハジ)マリました。記憶とは?給料盗(ト)リとなって運(ウン)十年…

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北陸の小さな街から恥(ハジ)マリました。記憶とは?給料盗(ト)リとなって運(ウン)十年、北陸の街デ、ズリズリ食べた記憶を辿る。そして北陸の街から関東へ。 http://instagram.com/ramenkuma http://instagram.com/ramenkuma2

最近の記事

丸長(目白)現代

目白の駅から歩きます。暑い火(日)です。今日も行列カナ?かな?アレレ?臨時休業?並び無し?白に紅の暖簾が店内で旗(ハタ)めいています。ソーシャル?入り口が開いてます。歓喜(換気)です。御姉様に、右手奥の席に誘導されます。満席に3名ほど足らない位でしょうか?御姉様にお願いします『やさいつけ 生たまご』御姉様が、副賞(復唱)します。注文が通ったようです。L字型のカウンターでお店も年季(期)がはいっています。角には床に扇風機が有り空気をかき混ぜます。何時もの蛸唐草模様の箸置き、透明

    • はつね(西荻窪)現代

      空いていました。 一年で最も暑い日の、お昼をかなりすぎた時間です。 行列が絶えない繁盛天(テン)です。 カウンター両側にお一人様づつ男性女性の、お客様のみ。 天(テン)主様です。 向かって右手、白い調理衣です。カウンターのみ、こじんまりとしたお店です。 年季が入ってます。 奥様(仮)は、向かって左手すぐソコです。 既に、注文は決めていましたが、右手のメニュー表を『チラミ』し『タンメン』を注文。 お二人お声が小さめです。 お二人の距離も近いですが、飲食店の基本は守り、復唱の注文

      • そばよしの想い出(続)

        焼そば『大盛』です。注文はカウンターの妹様(仮)から天(テン)主様、奥様(仮)へと伝わります。注文の品名は繰り返されるのが基本です。お店が混んで来ると天(テン)主様初め皆様殺気だって鬼(キ)ます。皆様お身内らしく遠慮は有りません。会話が鬼(キ)ツくなります。ですが手元は一切休みません。天(テン)主様が麺茹開始と同時に奥様(仮)・妹様(仮)が丼を並べ天(テン)主様がタレを投入しスープが注がれます。その感(カン)天(テン)主様の鋭い眼光はお店・お客様へ・奥(仮)様・妹様(仮)に注

        • そばよしの想い出

          運(ウン)十年前の北陸の街です。お店のお名前は、『そばよし』と仰ります。 天(テン)主様です。半袖の白割烹着、平ザルをお持ちになり仁王立ち。鋭い眼光でお迎えです。天(テン)主様の奥様でしょうか?間違っていたら申し訳ありません。奥様(仮)は、主に焼きそばのご担当。焼きそばは、お店の看板商品の一つです。もうお一人、先程の天(テン)主様、若しくは奥様(仮)の妹様(仮)でしょうか?主にトッピング担当でしたでしょう。 このお店は、例外のお店です。何が例外かと申しすと、天(テン)主様

        丸長(目白)現代

          珍々亭(武蔵境)現代(続)

          油そば並 生玉子 ナルト が小ぶりな丼に、ところ狭しと並んでます。 生玉子の黄色(ピカテカ)、ナルトの白にピンク、メンマの飴色、茹でたて麺の薄いレモン色、チャーシューの薄茶色のグラデーション等々。 ネギ盛りは別提供タップリ。 先ずは卓上の超美良(チョウミリョウ)ラー油&一味唐辛子をネギ盛りに投入。 葱の白にラー油の唐紅色と、一味唐辛子の紅色が美しい。 スープが提供されます、汁物は後でまとめて提供らしく慌てないでお待ちください。 さて、プープは透明感のある琥珀色。 葱入り

          珍々亭(武蔵境)現代(続)

          珍々亭(武蔵境)現代

          コロナ禍の現代。世の中の飽(ア)り様は。 そんな世の中でもオアシス、遊び場は存在する。 武蔵境駅からバス(100円)若しくは、徒歩デお店迄、烈(レツ)に並びます。 道路を鬱(フサ)がない様にご注意、ポールのような物が膝より高いくらい?に、注意書が有りますが気に止めない方も射(イ)るようです。 長くお店を続けて頂くには、お客様のマナーも大切ですね。 私は分断された二列目の先頭に、一列目最後尾の男性が私に傷(キズ)いて「私が後でしたか?」とお声かけを。「イヤイヤそんなことは有りま

          珍々亭(武蔵境)現代

          ちんちん亭の運(ウン)十年前の記憶(続)

          『大盛』🎵当時私の注文は、『大盛』お金が乏しいので『チャーシュー麺』『ワンタン麺』は注文致しません。 丼イッ~パイのスープを眺めながら麺を頂きます。 大量に茹でる為バラツキが出るのでしょう、その日の提供の順番が『ヤワ・カタメ』等々舌の奥で沸(ワ)かります。喉を通貨(つうか)スープが絡んで美味しい。 スープを頂きます。旨味が強いです。甘味を感じます。熱いスープが好きです『ジリッ』レンゲはあったかなぁ?丼から直接頂いた様にお想います。 一騎(キ)に頂きます、チャーシュー等々具材の

          ちんちん亭の運(ウン)十年前の記憶(続)

          ちんちん亭の運(ウン)十年前の記憶

          ご天(テン)主様のお姿です❗ 数日感(カン)私の膿(ノウ)に浮かんでは消える。 白衣、平ザル、大量の麺(大繁盛しているお店です❗)をお湯に投入するお姿、その音「ザザザザッ」 スープをどんぶりに(タレ投入のお姿の記憶が無い?)、湯切り、片手を平ザルに添えて(熱くないのかな?)、天(テン)主様のお顔が熱い湯気に少し歪みます。(スピード重視❗) 何時も最後に鍋に残った麺を数本丁寧に平ザルで救(スク)い、丼に投入します。皿(サラ)に麺の良(リョウ)を確認し、数本の麺が丼間を移動し(

          ちんちん亭の運(ウン)十年前の記憶

          ラーメンの記憶

          こんな文章に何の価値もありませんが、始めてみようかと思います。 人の記憶はドンドン薄れて逝(ユ)くものも有れば、運(ウン)十年経っても忘れない、嫌(イヤ)❗思い込みの記憶を含め様々あるようです。 食の記憶は切り取られた画像と言(イ)うか、私の場合連写の如く、曖昧な味覚の記憶よりもハッキリと・・・残っているようです。 例外もありますネ、その時の天(テン)主様、天(テン)員さんの表情はあるひとつのお店方々を覗(ノゾ)いて、全てハッキリとはしないのです。多分食べ物の以外視(ミ)

          ラーメンの記憶