ハオロスとsmiling flower
SEVENTEENのThe8ことミンハオ。
故郷中国での活動のためじゅんぴと共に帰って早数ヶ月。
SNSでも活動の様子やオフの様子などたくさん供給がありがんばってるなー、嬉しいなーと思う反面、やはりSEVENTEENの中に2人がいないことがぽっかり心に穴があいたような寂しさを感じてしまう毎日。
きっとメンバーもこんな気持ちなんだろう。
もう少しで帰ってくるので楽しみだけど、まだまだコロナの猛威もあるし、もう少し地元での活動を楽しんで欲しいな、と思う。
最近仕事しながらLIVEを流しているんだけど、中でもヘビロテしている曲がある。
smile flower
ウジ氏が練習時代からのいろんな葛藤や未来の自分たちの不安などの想いをつめた、バラード。
コンサートではcaratの大合唱でおなじみの曲。
一緒に歌うたびに大号泣してしまう。
コンサートのブーちゃんよりも泣いてしまう。
どうしてかわからない。
いや、素敵な曲なのは間違いないんだけど。
普通の素敵な曲を聴いただけではこんなに泣かないんだ。
数年に1曲くらい、こんな心にぶっ刺さってくる曲が現れるんだけど、しばらく音楽から離れていたので久しぶりに心に響いた。
ボカチ、パフォチ、ヒポチみんながバラードを歌い上げる。
歌い出しがリーダーなのがまずもう無理。
セブチのバラードを聴くといつも思うのは、やっぱりスングァンとドギョムの歌はレベチだなあ、ってところ。
ゴセのカラオケやちょっとした鼻歌レベルでもわかる神がかった上手さ。
ボカチみんな上手いのは当然なんだけど、2人は特にDNAで歌ってる、歌うために生まれた、と言っても過言ではない。
ホシの歌声も大好きだから、普段見せないバラードでの切ない歌声にさらにグッとくる。
ドギョムが盛り上げ、最後の最後にウォヌで終わる。
完璧。
この曲を聴いてると余計に13人のSEVENTEENに会いたくなる。
来年も、彼らに幸運がありますように。
まだちょっと早いけど、今年も幸せな1年をありがとう。
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