ツナマヨ子

アラフォー子育て中の主婦です。 不妊治療、高齢出産、子育てのこと、いろいろ吐き出し。 …

ツナマヨ子

アラフォー子育て中の主婦です。 不妊治療、高齢出産、子育てのこと、いろいろ吐き出し。 すきなものはゲームと音楽と動物とショッピングモール。 army&onceです。ジンペン寄りのオルペン。ダヒョンペン。

最近の記事

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BTSにハマった

Dynamiteは大好きでよく聴いてたけどメンバーがどうしても覚えられないまま時は過ぎ、armyのママ友におすすめされた動画を見はじめたら、もうそれはそれは深い沼だった。 それぞれの好きなところを書きなぐりたかったので長い。 Jin現在の最推し。長男。 美味しそうにごはんを食べる人が好きなので、Eatjinで沼入り決定しました。 今を明るく楽しく生きる!って姿勢が私のポリシーと似ていて共感することが多い。 あんなにイケメンなのにいじられキャラで、でもお兄ちゃんで、みんなに

    • ハオロスとsmiling flower

      SEVENTEENのThe8ことミンハオ。 故郷中国での活動のためじゅんぴと共に帰って早数ヶ月。 SNSでも活動の様子やオフの様子などたくさん供給がありがんばってるなー、嬉しいなーと思う反面、やはりSEVENTEENの中に2人がいないことがぽっかり心に穴があいたような寂しさを感じてしまう毎日。 きっとメンバーもこんな気持ちなんだろう。 もう少しで帰ってくるので楽しみだけど、まだまだコロナの猛威もあるし、もう少し地元での活動を楽しんで欲しいな、と思う。 最近仕事しなが

      • セブチに出会ってしまった

        以前、BTSにはまった話をした。 バンタンのコンテンツやアミのファン動画を見られるものはほとんど見尽くした。 もちろん現在進行形で大好きだし毎日チェックしてあるけど、飽き足りない私はセブチに手を出してしまった。 そう、SEVENTEEN。 なにが「そう、」なのかわからないが、BTSも時間をかけて覚えた私が13人ものメンバーをどうやって覚えたのか。 普段から人の顔を覚えるのが苦手な私が、自分流のセブチの覚え方を書いていく。 なお、ネガティブな要素は一切ないけど万が一失礼

        • moonとかいう神ゲー

          PlayStationで発売された、moonという知る人ぞ知る神ゲーを、私は一生忘れない。 ジャンルは一応RPGなのだろうか? 以下ネタバレを含みます。 主人公の少年が、自分がプレイしていたゲームの世界へと吸い込まれてしまうところからはじまるのだけど、とても視点が斬新で面白い。 プレイしていたゲームはいわゆるRPGで、勇者がモンスターたちを倒し経験値を得ながらラスボスを倒しにゆくという王道のゲーム。 そこに迷い込んだ少年が、とある動物好きのムツジローさんから、勇者に

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        BTSにハマった

          熱性痙攣重積症の覚書。

          もう5ヶ月前くらいの話だが、娘が10ヶ月になったばかりの頃に生まれてはじめての高熱が出た。 気づいたのは一緒に寝ていた夜中、私の体に当たる娘の手が異常に熱かったこと。 熱を計ると37.8度。少し高いなと思って冷えピタをしてまた寝た。 翌朝は日曜日だったのでかかりつけの病院は休み。救急電話相談に電話する。 熱はどんどん上がり、ボーッとした顔で終始グズっていることを伝えると、様子を見ながら夜間救急を勧められた。 とりあえずご飯は食べられたのでこまめに熱を計りつつ、夜の6時

          熱性痙攣重積症の覚書。

          ママ友付き合いはやっぱり難しい

          ママ友ができた。 子供が4ヶ月の時、近所の子育て支援センターに行ったら丁度同じ月齢の子をもつママさんが数人いて、そのうち2人と仲良くなった。 そのうちの1人、Aちゃんとする。 性格や好みが結構似てて、歳も近いのですぐに意気投合した。 今でも仲良しなんだけど、ちょっと「癖」のある人。 まず、とっても腰が低い。 常にとても周りを気にしてて、なんていうか落ち着きがない。 私の勝手な印象だけど、みんなと少しでも違うとか、ズレたりするのを極端に恐れている感じ。 たとえば

          ママ友付き合いはやっぱり難しい

          産む前は知らなかった育児必須アイテム

          娘が産まれてから、まもなく1年。 あっという間だったけど、ほんとに成長めまぐるしい1年だった。 妊娠中は育児に必要なアイテムをこれでもかと調べまくって事前に準備したりしたけど、1年育児をしてみてこれは本当に重宝したなー、というアイテムって思ってたのと違ったりして面白いなあ、と思ったので、あくまで個人的にあってよかったアイテムを紹介。 ① ハイ&ローチェア これは産む前は必要ないかなと思ってたんだけど、産まれてから日中赤ちゃんを置いておく場所に困って買ったらめちゃくちゃ重

          産む前は知らなかった育児必須アイテム

          母親の呪縛の話。

          眠れないので、過去話をなんとなく。 昨年子供を産んだ。自分の子供というのはそれはそれはかわいい。真面目に子供の為ならなんでもします状態。 親になってみてから、自分の親のことも考えるようになった。 もういい歳なので考えるタイミングが遅いのだけど、うちの両親はいろいろありまして。 父と母は、数年前に離婚した。熟年離婚。 それも事後報告。 私が小さい頃はまだ家族であちこちおでかけする程度には仲が良かった記憶がある。 父もそこそこ稼いでいたのか、転勤族だったが毎回いい家に住ん

          母親の呪縛の話。

          妊娠期におけるメンタルの話。

          妊娠、出産を終えて、妊娠期に起こったメンタルの変化について覚え書きとして書いておこうと思う。 私はもともと落ち込んだり辛いことがあっても1晩寝れば大体持ち直しているくらいの精神の持ち主。 別に無理したり知らずにストレスを溜めている...ということもなく、あーストレス感じたなーと思えばご飯食べて好きなゲームでもすれば解消している。 そんな私でもホルモンバランスには抗えなかった。 不妊治療中から、暇さえあれば足りないホルモンを注射していたけど、その頃は特に副作用などもなく、

          妊娠期におけるメンタルの話。

          出産レポ②~助産師さんとの温度差~

          陣痛が始まってから丸1日、陣痛室で過ごした。 夜通し陣痛の波と戦って一睡もできず、朝の6時に助産師さんが来て、いよいよ陣痛促進剤の出番。 陣痛促進剤は少しずつ様子を見ながら量を増やしていく。 朝ごはんが来たけど食欲はないので、少しお味噌汁だけ飲んだ。 ご飯はおにぎりにしておいてくれたので、あとでおなかすいたら食べよう、ととっておいた。 朝、先生の診察で赤ちゃんは下がってきてるけどまだ子宮口が3センチから開かないね~、今日中には産みたいね~と言っていた。 赤ちゃんは下が

          出産レポ②~助産師さんとの温度差~

          いよいよ出産~レポその1~

          臨月にもなると毎週健診があって、子宮口の開き具合とか見てもらうんだけど、私の懸念は出産方法。 ずっと、子宮筋腫があるので帝王切開かもね、と脅されてきたから覚悟をしていた、むしろ最初は無痛分娩希望だったくらい痛みにビビってたので普通に産むのかどうか、ドキドキしてた。 37週の正産期に入り、先生は何も言ってこないので、ああこれは普通分娩だな、とスっと覚悟を決めた。 その頃から、夜中から朝方にかけて前駆陣痛のような不規則な痛みが出始めていた。 私は陣痛からかな、それとも破水

          いよいよ出産~レポその1~

          妊娠後期~食欲との闘い~

          妊娠生活前半はトラブルつづきだったのが一転、退院後はできるだけ安静にしていたのもあって順調そのもの。 つわりも焼き魚のにおい以外はすっかりおさまって、今度は止まらない食欲。 ところで、定期検診は赤ちゃんの成長を見られる機会なのでとっても楽しみなんだけど、毎回憂鬱だったのが診察前に行う血圧測定。 私はいわゆる白衣高血圧というやつで、家で測ると正常値なのに病院とかで測ると必ず高く計測されてしまう。 緊張とか、そういうのが関係あるのだろうかわからないけど、毎回測る前に30回く

          妊娠後期~食欲との闘い~

          妊娠中期~安定期などない~

          安定期に入った2019年の年明け。 1月1日、家で夫と犬2匹と家でゆっくりすごした。 明日は朝から近所の神社に初詣に行って、義実家に挨拶に行こう、と話し、早めに就寝。 1月2日の朝、おせちの残りを食べて、出かける準備をしてトイレに行ったら、また、出血していた。腹痛とかはなかった。 病院も正月休みだったし、安定期に入ってたからあまり深刻にとらえず、でも心配は心配だから一応病院に電話しておこうと思って電話した。 「念の為診察に来てください」 やっぱり診察かあ~、と少しがっ

          妊娠中期~安定期などない~

          妊娠初期②~恐怖だったつわり~

          妊娠が判明して、不妊治療クリニックを無事卒業し、産院デビュー。 母子手帳もゲットして、やっと少しずつ実感がわいてきた。 妊娠初期といえば、こわいのが、つわり。 私は嘔吐恐怖症という症状が昔からありまして、吐くのが怖いゆえの外食恐怖、軽いパニック障害まで発症した時期もあるほど。 嘔吐なんてみんないやだよ!って絶対言われて理解されないんですが、その恐怖レベルが尋常じゃない。少しでも吐き気がしただけで手が震えてパニックになるし、電車に乗れなくなったりレストランに入っても一口も食べ

          妊娠初期②~恐怖だったつわり~

          妊娠初期~産院デビュー~

          不妊治療をはじめて1年。 タイミングと人工授精を経て、体外受精2回目にして妊娠することができた。 その時年齢は39歳になったばかり。 凍結杯はラスト1個という状態での妊娠は、年齢など考えても本当に奇跡だったと思う。 妊娠は、本当に奇跡だ。 20代前半の若い夫婦でも、不妊治療に通っている人は思った以上にいた。 不妊じゃなくても、自然妊娠の確率はそんなに高くないんだと、治療をはじめてから知った。 私の年齢で、治療をはじめて1年で妊娠できる確率はもっともっと低いだろうと思う。

          妊娠初期~産院デビュー~

          不妊治療~体外受精2回目~

          体外受精1回目、見事に失敗。 正直、体外受精までいけばさすがに妊娠するだろう、と思っていたから、心がぽっきりと折れた。 先が見えなくなって、はじめて、やめたい、と思った。 心がしんどくて、1年間毎月突っ走ってきたけど、1月だけ休むことにした。 治療もなにもない毎日は、とても楽だった。 ワンオペ体制の接客業のパートをしていたんだけど、突然明日休まなければならない、という状況でたびたび迷惑をかけていたのでそういう意味でも気持ちが楽だった。 夫とも話し合った。 残る受精

          不妊治療~体外受精2回目~