完璧じゃないくてもいい!
皆さん、こんにちは。またもお久しぶりになってしまいました。らむらむ爺でございます。
ところで私達は何事にも完璧を求めてしまうものじゃよね。特に仕事となると、自分の限界を突破してでもいい仕事をしたくなるのが日本人でもありますし、また自分自身の心のあり方や生き方に対しても真摯に取り組み完璧を求めてしまう部分があるのもまた我々日本人の特徴でもあります。
完璧な仕事!
完璧な人間性!
完璧な容姿!
完璧な人生!
これらを難なくこなせる人がいれば素晴らしい問題ないですが、普通は無理だし、そもそもあまり完璧を求め過ぎても、ぶっちゃけ肩も凝りそうだし疲れますよね。
ちなみになにひとつ完璧な部分がない私が言うのも何ですが、別に、
「完璧じゃなくてもいいじゃないですか!」
なんてこと言うと、なんとなく「ニ番じゃダメなんですか!?」という有名な言葉を思い出してしまいますが、とにかく私なんて何事も三流止まりです。
人間性も三流!
知識も教養も三流!
小学生の頃に出場したのど自慢大会も三位でしたし、作文も佳作ばかり!
そんな全てが三流の私でもこうして余裕で生きておりますし、時には三流の方が何事に対してもプレッシャーを感じることなく生きられて気楽でもあります。
むしろ私は「永遠の三流」であり続けたいとさえ思っております。
何事も背伸びや無理はよろしくありません。
もちろん人生もしかりです。
だからこそ完璧でなくてもいいじゃないですか。二流でも三流でもいいじゃないですか。
自分の身の丈に合った生き方をした方が人生楽しく生きてゆけるものです。
本日も三流な文章で失礼しつつ、ハブアワンダフルデ〜!
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