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急に病人扱いになって、遊びも運動も制限されてしまったよ😫(病歴7)

WPW症候群の続き。

昔って、病院に行く日にちは決まっていても、時間は早いもの勝ち。
朝4時起きで、父が車に私を乗せて、大学病院まで行く。
6時に病院のドアが開くとまだ誰もいない待合室の受付の箱に診察券を入れてまた車に戻る。

そして、診察が始まる8時半まで車で過ごす。
寝てたり、パン食べたり、父としりとりして遊んだり、それなりに楽しかった☺️


何度か通院して、よくあるレントゲンや血液検査など一通り済んだ後に、今度は検査入院をすることになった。

カテーテル検査といって、私の場合は、足の付け根から心臓まで管を入れる。
処方する薬が合ってるかどうか検査するらしい。




入院部屋は2人部屋で私と同い年ぐらいの女の子と一緒で、彼女は心臓に穴が空いたらしくそれの経過観察検査入院だったかな。

心臓に穴!😨当時は心臓は大事な臓器だと分かっていたけど、穴が空いてたら血が吹き出して、すぐに死ぬのでは?と単純に思って、何故生きているのか、ちょっと不思議だった。(小3の頃の記憶ですよ)😅

その彼女と2人で、担当医3人に変なあだ名をつけたり、1日中お喋りしてたのがとても楽しかった😊

そして、カテーテル検査の朝、「この薬飲んでね」と言われて飲んだら、検査の間ずっと、眠いわけでもないのに、瞼が重たくてついには全然開かなくて、でも、周りの音はハッキリと聞こえてるという不思議な状態で、「はい、ちょっと注射するから痛いよ〜これ打ったら後は痛くないよ〜」とか看護師さんや先生が喋る声にうなずいてた。

今思えば、足の付け根の辺りに局所麻酔をされたようだった。


この続きはまた今度·····📒


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