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【S12記録】ランドスイクンミミッキュ

S12で使用していた並び。ランドロスでステルスロックを撒き、スイクンの吠えるを駆使してステロダメを稼いでミミッキュでスイープすることを目指した選出。

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☆ランドロス@きあいのタスキ
特性:いかく
性格:せっかち
実数値:165(4)-197(252)-99-×-100-157(252+)
技構成:じしん / がんせきふうじ / つるぎのまい / ステルスロック
【調整】
・AS振り切り、DL対策のためB下降
A:岩石封じ → 無振りサンダーを確定2発
S:最速

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☆スイクン@たべのこし
特性:プレッシャー
性格:ずぶとい
実数値:205(236)-x-177(204+)-111(4)-136(4)-113(60)
技構成:ねっとう / みがわり / まもる / ほえる
【調整】
H:4n+1、身代わりが地球投げを確定耐え
B:A132カバルドンの地震を身代わりが最高乱数切り耐え
S:準速60族抜き

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☆ミミッキュ@いのちのたま
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
実数値:131(4)-156(252+)-100-×-125-148(252)
技構成:ゴーストダイブ / じゃれつく / かげうち / つるぎのまい
【調整】
・AS振り切り
A:+2Dじゃれつく → H191-B119までの奇石ポリ2をステロ1回込で確1
+2Dゴーストダイブ → HB特化ドヒドイデをステロ1回込で81.3%乱1
+2ゴーストダイブ → HB特化クレセリアを75%乱1
+4かげうち → 無振りDMドラパルトをステロ1回込で確1


*ランドロス
大抵の試合で初手に投げるステロ役。技構成は地震、S操作用の岩石封じ、コンセプトのステロは確定。残りの枠は剣の舞を採用し、余裕のある場面(積み技のないランド対面など)で舞って圧力をかけられるようにした。カグヤ、ナットレイの前で積むことで宿り木連打を咎められるのも利点だった。

*スイクン
吠える役。有利対面身代わり→吠えるでステロダメの削りを入れる他、食べ残しと守るを生かしたクッションとして運用することもある。吠えるは積みやバトンを無効化できる点も偉いが、DMに効かないことは念頭に置いて立ち回る必要がある。技構成・調整は7世代からのテンプレ。

*ミミッキュ
抜きエース。かげうちで縛れる範囲を増やすために特化珠で採用。ランドスイクンで削ってこのポケモンで詰めていく。準伝環境で数値の高いポケモンが増えたが、変わらず無難な強さだった。

【感想】
低い順位帯ではステロ吠えるが機能して勝てることが多かった。しかし順位が上がるにつれて認知度が上がったためか、有利な展開に持ち込めない試合が増えてしまった。初手のサンダーやゴリランダー、挑発レヒレなどがつらかったので裏の3匹でそれらに対応できるよう組む必要があると感じた。

【おまけ】動画(順位4桁)

Twitter:https://twitter.com/RamuniumZ

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