庭仕事とマクロレンズの世界
5月の連休中は、庭の雑草取りや、お手入れをするのが恒例となっている。(ような気がする)
ゴミ袋1つ分の草取りをして、ちっちゃい畑の土を掘り起こす。
あちこちから、ミミズが元気に動いているのを発見して、ああ、今年も美味しいお野菜が作れそうだとにんまりするのである。
適当花壇に可憐はお花達が咲いているのを発見して、多年草のお花を植えていたことを思い出すのである。(こういうところ、なかなか覚えられない性分)
でも、ちょっとお花が小さいかな。間引いたほうがいいのか、肥料が足りないのか…そういうところは勉強中。
小人になった気分で、いろんな角度から撮影。
タイヤ交換をしていた(わが家はいつもゴールデンウイークに交換。かなり遅い。)夫に、こういうのこそマクロレンズで撮ったら?との提案があったので、採用してみる。
このお花、本当によくよく見ないとわからないほど小さい花が集まってる。自分で買ったとは思うけど、花の名前がわからない…
ちなみに上の写真を、スマホで撮ったものはこれ
マクロレンズの魅力は、長男の自由研究で知った。道端に生えている植物を至近距離で撮影すると結構いい感じに撮れる(ような気がする)のでおすすめします。
↑これはスマホで撮った写真。この紫っぽい植物も名前がわからず…
今度買ってきたときは記録として残しておこう…
マクロレンズで撮ったその他の植物たちをご紹介します。
まずはイチゴのお花。毎年勝手に増えているけど残念ながら果実はとっても小さい。
それから、ブルーダイヤモンド。これはチューリップの一種のよう。これはInstagramのストーリーズに残していたので名前がわかった。紫色のお花ってすごいセクシー…「ブルー」と入っているけど、実際は紫に近いかな。
マクロレンズで撮影すると、背景がぼやけるので、花がより引き立つような。
芍薬。そろそろ終わるかな…
わたしは、たまに土に触れないと困るタイプかもしれないです。
足の裏から大地のエネルギー補給です笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?